まず覚える表現
a hefty fine
多額の罰金
学習ポイント
まず覚える表現
a hefty fine
多額の罰金
覚え方
『ヘフティ』=重そうな響き
発音の『ヘフ』には何かを持ち上げるときの『よっ』という重そうな感じがあります。重い荷物を持ち上げる場面を思い浮かべて結びつけましょう。
見た目より、持つと重さが感じられるものを表します。大型の本、しっかりした道具、丈夫な家具などによく使います。
He picked up a hefty stone and threw it into the river.
彼はずっしりと重い石を拾い、川へ投げ入れた。
体ががっしりしていて、力強そうに見える人を表します。デリケートな表現で『太い』とは少しニュアンスが違い、力強さを含みます。
A hefty man in a black coat blocked the doorway.
黒いコートを着たがっしりした男が戸口をふさいでいた。
値段・料金・罰金・量などが普通より大きく、無視できないほどの規模であることを表します。ビジネスやニュースで頻出します。
The company had to pay a hefty fine.
その会社はかなり高額の罰金を支払わなければならなかった。
She carried a hefty dictionary under her arm.
彼女は分厚い辞書を脇に抱えて運んでいた。
The smartphone has many features, but it comes with a hefty price tag.
そのスマートフォンは機能が多いが、値段もかなり高い。
The hefty wrestler easily lifted his opponent.
そのがっしりしたレスラーは、相手を軽々と持ち上げた。
After the promotion, she received a hefty raise.
昇進のあと、彼女はかなりの昇給を受けた。
He ordered a hefty steak for dinner.
彼は夕食にボリュームたっぷりのステーキを注文した。
「ずっしりして頼りになる」というプラスの意味でも、「重すぎる、高すぎる」というマイナスの意味でも使えます。文脈で判断します。
人を hefty と言うと『がっしりしている』という意味になり、必ずしも侮辱ではありませんが、目の前の人に直接使うと『大きいですね』と言うようなニュアンスになるので慎重に。
heavy は中立的に「重い」、hefty は「ずっしりと重く立派」「相当な規模」というニュアンスがあります。a hefty fine(多額の罰金)はよく使いますが、a heavy fine も同じ意味で使えます。
hefty は会話・新聞記事でよく使うカジュアル寄りの語。公式な契約文書では substantial や considerable のほうが好まれます。
多額の罰金
Speeding can result in a hefty fine.
スピード違反は多額の罰金につながり得る。
かなり高い値段
The painting sold for a hefty price.
その絵はかなりの高値で売れた。
高額の請求書
The repair came with a hefty bill.
修理にはかなり高額な請求書がついてきた。
大幅な割引
Members can enjoy a hefty discount on annual fees.
会員は年会費の大幅な割引を受けられる。
かなりの昇給
He received a hefty raise after the merger.
合併のあと彼はかなりの昇給を受けた。
分厚く重い本
She was reading a hefty book about world history.
彼女は世界史についての分厚い本を読んでいた。
heft : 重み、重量
中英語の名詞 heft(重み、重量)に形容詞語尾 -y がついた形。heft は heave(持ち上げる)と同じ語根で、「持ち上げて感じる重み」を表します。
名詞 / 重み、重量感
the heft of a hammer(金づちのずっしりとした重さ)のように使う関連名詞。
動詞 / 持ち上げる、重さを量る
重そうな物を持ち上げて重みを感じる動作を表します。
名詞 / ずっしりとした重さ、たくましさ
形容詞 hefty の名詞形ですが、使用頻度は高くありません。
発音の『ヘフ』には何かを持ち上げるときの『よっ』という重そうな感じがあります。重い荷物を持ち上げる場面を思い浮かべて結びつけましょう。
ニュースで頻出する hefty fine(多額の罰金)、hefty price(高額)をフレーズごと覚えると、「かなりの〜」の意味がすぐ出てきます。
アルファベット順の索引から、前後の単語やほかの単語も確認できます。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。