まず覚える表現
Indigenous peoples
先住民族、先住民(全体を指す)
学習ポイント
まず覚える表現
Indigenous peoples
先住民族、先住民(全体を指す)
注意する形
誤 He met an Indigenous in New Zealand.
He met an Indigenous person in New Zealand.
indigenous は形容詞なので、単独で「先住民(1人の人)」という名詞として使うのは不自然です。後ろに person、people(民族・人々)などの名詞を補う必要があります。
覚え方
イン(内部)+ ジナス(生まれる)
接頭辞のイン(in = 内部)と、ジェネレート(generate = 生み出す)の語根「gen」が合体していると捉えましょう。「その土地の『内部で生まれた』から、外から来たんじゃなくて『先住の・原産の』なんだな」とパーツで理解すると一発で覚えられます。
特定の土地や地域に、他国からの植民や移住が行われる前から本来そこに暮らしていた人々の集団や文化を指します。人道的・政治的な文脈でよく使われます。
We should respect the history and rights of Indigenous peoples around the world.
私たちは世界中の先住民族の歴史と権利を尊重すべきです。
外来種(持ち込まれたもの)ではなく、その土地に元から自然に自生・生息している植物や動物、またはそこから生まれた独自の文化や慣習を指します。
The kangaroo is a mammal indigenous to Australia.
カンガルーはオーストラリア原産(固有)の哺乳類です。
The museum features an exhibition of Indigenous Canadian art.
その美術館では、カナダ先住民のアートの展覧会が開催されている。
These unique plants are indigenous to the rainforest and cannot grow anywhere else.
これらのユニークな植物はその熱帯雨林の固有種であり、他の場所では育つことができない。
The local government is working to protect indigenous wildlife from invasive species.
地方政府は、外来種から在来(固有)の野生動物を守るために取り組んでいる。
特定の先住民族やその文化、アイデンティティを指す場合は、敬意を込めて先頭を大文字にした「Indigenous」と表記するのが現代の国際的な標準ルールです。一方で、植物や動物の「原産の、在来の」という意味で使う場合は、通常通り小文字の「indigenous」を使います。
動植物について「〜原産である」「〜の固有種である」と言いたいときは、indigenous to [場所] というパターンを非常によく使います。
native も「原産の、生まれ故郷の」を意味しますが、例えば「私は東京生まれです」を I am native to Tokyo. と言えるように、比較的狭い範囲の出身地や個人レベルのルーツにも使えます。これに対して indigenous は、歴史的、生態学的に「何千年も前からその土地に本来備わっている、根づいている」という、より規模が大きく客観的なニュアンスを含みます。
誤: He met an Indigenous in New Zealand.
正: He met an Indigenous person in New Zealand.
indigenous は形容詞なので、単独で「先住民(1人の人)」という名詞として使うのは不自然です。後ろに person、people(民族・人々)などの名詞を補う必要があります。
先住民族、先住民(全体を指す)
The United Nations works to protect the rights of Indigenous peoples.
国際連合は先住民族の権利を保護するために活動している。
在来植物、原産植物、固有の植物
Gardening with indigenous plants requires less water and maintenance.
その土地の在来植物を使ってガーデニングをすると、水や手入れが少なくて済みます。
先住民の文化、土着の文化
Tourists can learn about indigenous culture through traditional dances.
観光客は伝統的なダンスを通じて、先住民の文化について学ぶことができる。
〜の原産である、〜に固有である
This colorful bird is indigenous to the Amazon basin.
このカラフルな鳥はアマゾン盆地の固有種です。
生む、生まれる、発生する
ラテン語の gignere(生む)やギリシャ語の genos(種族、誕生)に由来する非常に重要な語根です。接頭辞の indu-(内側に)と合わさることで、「その土地の内側で生まれた」という意味を構成しています。
内部に、中に
ラテン語の古い接頭辞で、in-(中に)の強化形です。その場所の「内側深く」というニュアンスを加えます。
〜に満ちている、〜の性質の(形容詞化)
名詞や語根の後ろについて、その特徴を持っている状態を表す形容詞を作ります。
indigenus : その土地で生まれた、土着の
ラテン語の indu-(内部へ)と gignere(生む・生まれる)が合体した indigena(先住民、生まれつきの住人)という名詞がベースです。これが後期ラテン語で形容詞の indigenus となり、17世紀半ばに現在の英語の indigenous として取り入れられました。当初から「他から持ち込まれたものではなく、元々その地にあるもの」という意味で使われていました。
副詞 / 土着の方法で、生まれながらに、原産として
その土地固有のやり方で行われる様子を表す副詞です。
名詞 / 現地化、土着化
外来の文化や制度を、その土地に合うように適合させることを指す硬い学術用語です。
接頭辞のイン(in = 内部)と、ジェネレート(generate = 生み出す)の語根「gen」が合体していると捉えましょう。「その土地の『内部で生まれた』から、外から来たんじゃなくて『先住の・原産の』なんだな」とパーツで理解すると一発で覚えられます。
Ken traveled to New Zealand last summer. He wanted to learn about the country's unique nature and history. He visited a forest full of beautiful trees indigenous to the island. Later, he joined a cultural tour and met an Indigenous Maori guide. The guide explained their deep connection to the land, and Ken deeply respected their rich, indigenous traditions.
ケンは去年の夏、ニュージーランドへ旅行しました。彼はその国のユニークな自然と歴史について学びたいと思っていました。彼はその島原産(固有)の美しい木々が生い茂る森を訪れました。その後、彼は文化ツアーに参加し、先住民であるマオリ族のガイドに会いました。ガイドは自分たちと土地との深い繋がりを説明し、ケンはその豊かな先住民の伝統を心から尊重しました。
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