まず覚える表現
appropriate action
適切な措置
学習ポイント
まず覚える表現
appropriate action
適切な措置
注意する形
誤 This dress is appropriate to the party.
This dress is appropriate for the party.
会・人・目的に合うと言うときは appropriate for が自然です。appropriate to もありますが、party には for のほうが一般的です。
覚え方
appropriate = fit for the place
「その場所・状況にぴったり合う」とイメージすると、形容詞の「適切な」を覚えやすいです。
状況・目的・人・場所などに合っていて、正しいまたはよいと思われること。
Please wear appropriate shoes for the hike.
ハイキングには適切な靴を履いてください。
社会的な場面やルールに合っていて、失礼ではない、問題がないという意味。
Her comment was not appropriate for a business meeting.
彼女の発言はビジネス会議にはふさわしくなかった。
他人の物・考え・文化などを、自分のもののように取ったり使ったりすること。しばしば批判的な意味で使われます。
The company was accused of appropriating local designs without credit.
その会社は、出典を示さずに地元のデザインを流用したとして非難された。
政府・組織などが、お金や資源を特定の目的のために正式に用意すること。堅い表現です。
The council appropriated funds for a new library.
市議会は新しい図書館のために資金を割り当てた。
The teacher chose an appropriate book for young learners.
先生は若い学習者にふさわしい本を選んだ。
A short email is appropriate for this situation.
この状況では短いメールが適切です。
Jeans may not be appropriate for a formal dinner.
正式な夕食会にジーンズはふさわしくないかもしれません。
The government plans to appropriate more money for disaster relief.
政府は災害救援のためにさらに多くの資金を充てる予定だ。
Artists should be careful not to appropriate cultural symbols without understanding them.
芸術家は、文化的なシンボルを理解せずに流用しないよう注意すべきだ。
形容詞の appropriate は最後が /ət/ のように弱く発音され、「適切な」という意味です。動詞の appropriate は最後が /eɪt/ になり、「充てる」「流用する」という意味です。
日常では appropriate for がよく使われ、「〜に適している」という意味です。appropriate to も使えますが、やや堅く、「状況・目的に合った」という響きがあります。
appropriate は「礼儀正しい」だけでなく、服装・言葉・方法・時期などが状況に合っていることを表します。
誤: This dress is appropriate to the party.
正: This dress is appropriate for the party.
会・人・目的に合うと言うときは appropriate for が自然です。appropriate to もありますが、party には for のほうが一般的です。
誤: It is appropriate for say that.
正: It is appropriate to say that.
「〜するのが適切だ」は It is appropriate to + 動詞の原形 で表します。
誤: He appropriated for the meeting.
正: He wore appropriate clothes for the meeting.
appropriate は形容詞なら「適切な」、動詞なら「充てる・流用する」です。「会議にふさわしい服を着た」と言うなら appropriate clothes のように名詞を続けます。
適切な措置
We will take appropriate action after reviewing the report.
報告書を確認した後、適切な措置を取ります。
子どもにふさわしい
The movie is not appropriate for children under twelve.
その映画は12歳未満の子どもにはふさわしくありません。
適切な返答・対応
She gave an appropriate response to the customer's complaint.
彼女は顧客の苦情に適切に対応した。
資金を充てる、割り当てる
The university appropriated funds for new research equipment.
大学は新しい研究設備のために資金を割り当てた。
文化の流用
The exhibition raised questions about cultural appropriation.
その展示は文化の流用について問題を提起した。
自分自身の、固有の
appropriate はラテン語の proprius「自分自身の、固有の」に関係します。「自分のものにする」から動詞の意味が生まれ、「その場に属して合っている」から形容詞の「適切な」という意味につながります。
適切な、正しい
appropriate と近く、礼儀や規則に合っている意味で使われます。
財産、所有物
「自分のもの」という考えにつながる語です。
所有者、経営者
店や事業などを所有する人を表します。
appropriare : 自分のものにする
Latin の ad-「〜へ」と proprius「自分自身の、固有の」から来た語です。もともとは「自分のものにする」という意味があり、そこから「特定の目的に割り当てる」や「その場に合っている」という意味に広がりました。
副詞 / 適切に、ふさわしく
行動や方法が状況に合っていることを表します。
形容詞 / 不適切な、ふさわしくない
appropriate の反対語として非常によく使われます。
名詞 / 適切さ、妥当性
やや堅い名詞形です。
名詞 / 流用、充当、割り当て
文化の流用を表す cultural appropriation や、予算の割り当てを表す文脈で使われます。
「その場所・状況にぴったり合う」とイメージすると、形容詞の「適切な」を覚えやすいです。
appropriate の中には proprius「自分の、固有の」に関係する部分があります。proper「正しい、適切な」と意味のつながりで覚えましょう。
形容詞は /ət/、動詞は /eɪt/。最後が短いと「適切な」、長いと「充てる・流用する」と意識すると区別しやすいです。
Mika had an interview on Monday. She wanted to look friendly but professional, so she chose an appropriate jacket and simple shoes. During the interview, she gave appropriate answers and listened carefully. The manager smiled and said, “You understand the situation well.” Mika felt confident on her way home.
ミカは月曜日に面接がありました。親しみやすく、でも仕事にふさわしく見せたかったので、適切なジャケットとシンプルな靴を選びました。面接では適切な答えをし、注意深く聞きました。マネージャーはほほえんで「状況をよく理解していますね」と言いました。ミカは帰り道、自信を感じました。
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