まず覚える表現
an absurd idea
ばかげた考え
学習ポイント
まず覚える表現
an absurd idea
ばかげた考え
注意する形
誤 He is absurd.
His idea is absurd.
absurd は人そのものより、考え・発言・状況・規則などに使うのが自然です。人に直接使うと強い悪口に聞こえます。
覚え方
「アブサード」は強い否定
absurd は「それはないでしょ!」と言いたいほど、考えや状況がばかげているときの語として覚えましょう。
常識や現実から大きく外れていて、信じにくい・受け入れにくい様子を表します。ridiculous に近い意味です。
It is absurd to spend so much money on a broken car.
壊れた車にそんなに多くのお金を使うのはばかげている。
考え方、説明、規則、主張などが論理的でなく、納得できないときに使います。
The rule seemed absurd because it created more problems than it solved.
その規則は、解決するより多くの問題を生んだので不合理に思えた。
the absurd の形で、人生や世界が理屈どおりにいかず、意味を見つけにくい状態や考えを指します。文学や哲学でよく使われます。
The novel explores the absurd through its strange and meaningless events.
その小説は、奇妙で意味のない出来事を通して不条理を探っている。
That price is absurd for such a small room.
そんな小さな部屋にしては、その値段はばかげている。
It would be absurd to start the project without a clear plan.
明確な計画なしにそのプロジェクトを始めるのはばかげている。
The teacher asked us to find the absurd part of the argument.
先生は私たちに、その議論の筋の通らない部分を見つけるように言った。
The company denied the absurd claim that it had hidden the results.
その会社は結果を隠したというばかげた主張を否定した。
In the play, ordinary people face the absurd in a silent and confusing world.
その劇では、普通の人々が静かで混乱した世界の中で不条理に向き合う。
absurd は「ただ少し変」ではなく、「ばかげている」「筋が通らない」とかなり強く否定する語です。人に直接使うと失礼になることがあります。
ridiculous は「笑ってしまうほどばかげた」という感じが強く、会話でよく使われます。absurd は「論理的におかしい」「現実離れしている」という響きがあり、少し硬めにも使えます。
名詞として使う場合は多くの場合 the absurd となり、「不条理」という抽象的な意味になります。日常会話では形容詞の absurd のほうがずっと一般的です。
誤: He is absurd.
正: His idea is absurd.
absurd は人そのものより、考え・発言・状況・規則などに使うのが自然です。人に直接使うと強い悪口に聞こえます。
誤: It is an absurd to pay that much.
正: It is absurd to pay that much.
形容詞として使うときは冠詞 an を付けません。名詞として使う場合は通常 the absurd です。
誤: The plan is very absurdly.
正: The plan is very absurd.
absurd は形容詞、absurdly は副詞です。be 動詞の後で「計画がばかげている」と言うときは形容詞 absurd を使います。
ばかげた考え
Selling the house after one week was an absurd idea.
1週間後に家を売るというのはばかげた考えだった。
ばかげた主張
No one believed his absurd claim.
誰も彼のばかげた主張を信じなかった。
ばかげているように思える
The suggestion seemed absurd at first, but it worked.
その提案は最初ばかげているように思えたが、うまくいった。
ばかげた額のお金
They spent an absurd amount of money on decorations.
彼らは飾りつけにばかげた額のお金を使った。
absurdus : 調子外れの、不合理な
absurd はラテン語 absurdus に由来し、もともとは「音が合わない」「調子外れの」という意味から、「理屈に合わない」「ばかげた」という意味に広がりました。
副詞 / ばかげて、不合理に
形容詞や動詞を説明するときに使います。例: absurdly expensive「ばかげて高い」
名詞 / ばかげたこと、不合理、不条理
具体的なばかげた点にも、抽象的な不合理さにも使えます。
名詞 / 不条理
文学・哲学でよく使われる表現です。
absurd は「それはないでしょ!」と言いたいほど、考えや状況がばかげているときの語として覚えましょう。
an absurd idea「ばかげた考え」はよく使う組み合わせです。idea と一緒に覚えると使いやすくなります。
小さなコーヒー1杯が100万円する場面を想像してください。その値段は absurd「ばかげている」です。
Mika found a tiny apartment near the station. The room was clean, but the rent was higher than her salary. The agent smiled and said it was a great deal. Mika laughed and walked away. Paying that much for one small room was absurd.
ミカは駅の近くに小さなアパートを見つけた。部屋はきれいだったが、家賃は彼女の給料より高かった。不動産担当者は笑顔で、お得だと言った。ミカは笑って立ち去った。小さな一部屋にそんなに払うのはばかげていた。
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