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形容詞 / 名詞 / 副詞

whole

全体の、すべての 一部ではなく、最初から最後まで全部を指すときに使います。名詞の前に置くことが多いです。
完全な、丸ごとの 切れていない、欠けていない、分かれていない状態を表します。
全体、全部 いくつかの部分を合わせたもの全体を表します。特に「as a whole」で「全体として」という意味になります。

学習ポイント

まず覚える表現

the whole day

一日中

注意する形

I stayed home whole day.

I stayed home the whole day.

whole day の前にはふつう the や a などが必要です。「一日中」は the whole day と言います。

覚え方

hole と同じ音で覚える

whole は hole と同じ発音ですが、w が付く whole は「全部」。『w が輪っかを作って全体を囲む』イメージで覚えると区別しやすいです。

  • basic
  • daily
  • common
  • adjective
  • noun

意味

  • 全体の、すべての

    形容詞

    一部ではなく、最初から最後まで全部を指すときに使います。名詞の前に置くことが多いです。

    She spent the whole day cleaning her room.

    彼女は一日中、自分の部屋を掃除して過ごした。

  • 完全な、丸ごとの

    形容詞

    切れていない、欠けていない、分かれていない状態を表します。

    We bought a whole chicken for dinner.

    私たちは夕食のために丸ごとの鶏肉を買った。

  • 全体、全部

    名詞

    いくつかの部分を合わせたもの全体を表します。特に「as a whole」で「全体として」という意味になります。

    The plan looks good as a whole.

    その計画は全体としては良さそうだ。

  • 丸ごと、そのまま

    副詞

    食べ物などを切ったり分けたりせずに、一つの形のままでという意味です。

    The child swallowed the grape whole.

    その子どもはぶどうを丸ごと飲み込んだ。

例文

  • I read the whole book in two days.

    私はその本を2日で全部読んだ。

    • 日常生活
    • basic
  • Please cut the whole cake into eight pieces.

    そのケーキを丸ごと8切れに切ってください。

    • 食事
    • basic
  • The whole team worked late to finish the project.

    チーム全員がそのプロジェクトを終わらせるために遅くまで働いた。

    • 仕事
    • intermediate
  • As a whole, the meeting was useful.

    全体として、その会議は役に立った。

    • 意見
    • intermediate
  • He felt whole again after a long rest.

    長く休んだあと、彼はまた心身が整った感じがした。

    • 健康
    • intermediate

使い方

  • whole と all の違い

    whole は「1つのまとまりを最初から最後まで全部」という感じです。all は「数や量がすべて」という意味が広く、複数名詞にもよく使います。例: the whole day(一日中)、all the people(すべての人々)。

  • the whole の形が多い

    whole は名詞の前で使うとき、the whole day、my whole life、a whole week のように、冠詞や所有格と一緒に使うことが多いです。

  • hole と発音が同じ

    whole と hole はどちらも /həʊl/ または /hoʊl/ と発音しますが、意味は違います。whole は「全体の」、hole は「穴」です。

よくある間違い

  • 誤: I stayed home whole day.

    正: I stayed home the whole day.

    whole day の前にはふつう the や a などが必要です。「一日中」は the whole day と言います。

  • 誤: Whole students passed the test.

    正: All the students passed the test.

    複数の人や物を「全員・全部」と言うときは、whole より all the を使うのが自然です。

  • 誤: There is a whole in my sock.

    正: There is a hole in my sock.

    「穴」は hole です。whole は「全体の、丸ごとの」という意味です。

コロケーション

  • the whole day

    一日中

    It rained for the whole day.

    一日中雨が降った。

  • the whole world

    全世界、世界中

    The news spread around the whole world.

    そのニュースは世界中に広まった。

  • a whole week

    丸一週間

    She waited a whole week for a reply.

    彼女は返事を丸一週間待った。

  • as a whole

    全体として

    The class did well as a whole.

    クラス全体としてよくできた。

  • whole life

    一生、人生全体

    He lived in the same town his whole life.

    彼は一生同じ町に住んだ。

語源

Old English

hāl : 健康な、完全な、傷のない

whole は古英語の hāl に由来し、「完全な」「健康な」という意味を持っていました。現代英語の hale や health とも歴史的に関係があります。

語形変化

  • wholeness

    名詞 / 完全であること、全体性

    心や体、物事が一つにまとまっている状態を表すやや抽象的な語です。

  • wholly

    副詞 / 完全に、まったく

    少し硬い表現で、書き言葉やフォーマルな場面でも使われます。

覚え方

  • sound

    hole と同じ音で覚える

    whole は hole と同じ発音ですが、w が付く whole は「全部」。『w が輪っかを作って全体を囲む』イメージで覚えると区別しやすいです。

  • phrase

    the whole day

    whole は the whole day(一日中)の形でよく出ます。まずこのかたまりで覚えると使いやすくなります。

ミニストーリー

Mika planned to study for one hour, but the story was so interesting that she read the whole book. When she finished, the whole room was quiet. She smiled and said, “Now I understand the whole story.”

ミカは1時間だけ勉強するつもりでしたが、その物語がとても面白かったので、本を全部読んでしまいました。読み終わると、部屋全体が静かでした。彼女は笑って「これで物語全体が分かった」と言いました。