まず覚える表現
go to war
戦争を始める、戦争状態に入る
学習ポイント
まず覚える表現
go to war
戦争を始める、戦争状態に入る
注意する形
誤 The war happened in 1939.
The war broke out in 1939.
戦争が『始まった』と言うときは happen よりも break out が自然です。
覚え方
戦争と平和をセットで覚える
war は『戦争』、peace は『平和』。ニュースでよく対になる言葉として覚えると記憶に残りやすいです。
国や大きな集団どうしが、武器を使って長い間戦うこと。数えられる名詞として a war、複数形 wars も使います。
The war lasted for six years.
その戦争は6年間続いた。
実際に戦っている状態や、戦争が行われている期間を表します。
Many people lost their homes during the war.
戦時中、多くの人が家を失った。
社会問題や病気、犯罪などに対して『本気でなくそうとする取り組み』や、強い対立を比喩的に表します。
The city started a war on illegal drugs.
その市は違法薬物との闘いを始めた。
国や集団が戦争をする、または長く激しく争うという意味です。現代英語ではやや文語的で、warred や warring の形でよく見られます。
The two kingdoms warred for generations.
その2つの王国は何世代にもわたって争った。
The war ended in 1945.
その戦争は1945年に終わった。
Thousands of people left the country because of the war.
戦争のために何千人もの人々がその国を離れた。
The two nations went to war after years of tension.
何年もの緊張の後、その2国は戦争に突入した。
The government declared war on corruption.
政府は汚職との闘いを宣言した。
The rival clans warred over the land for decades.
対立する氏族はその土地をめぐって何十年も争った。
war は『戦争』全体を指し、長い期間や複数の戦いを含みます。battle は戦争の中の一つの『戦闘・戦い』を指すことが多いです。
go to war は『戦争を始める、戦争状態に入る』という決まった表現です。『戦争へ行く』と直訳しすぎないようにしましょう。
war on drugs、war on poverty、war on cancer のように、問題をなくそうとする強い取り組みを表します。ただし強い表現なので、軽い問題には大げさに聞こえることがあります。
誤: The war happened in 1939.
正: The war broke out in 1939.
戦争が『始まった』と言うときは happen よりも break out が自然です。
誤: They made a war against the enemy.
正: They went to war against the enemy.
『戦争を始める』は go to war が自然です。make war も古い・文語的な表現としてありますが、日常ではあまり使いません。
誤: Japan had war with another country.
正: Japan was at war with another country.
『〜と戦争状態にある』は be at war with が自然な表現です。
戦争を始める、戦争状態に入る
No country wants to go to war without a serious reason.
重大な理由なしに戦争を始めたい国はない。
戦争が勃発した
The war broke out after the border dispute.
国境紛争の後、戦争が勃発した。
〜と戦争状態にある
The two countries were at war with each other.
その2国は互いに戦争状態にあった。
内戦
The civil war divided the nation.
その内戦は国を分裂させた。
退役軍人、戦争経験者
The museum recorded the stories of war veterans.
その博物館は戦争経験者たちの話を記録した。
貧困との闘い
The program was part of a national war on poverty.
その計画は国の貧困との闘いの一部だった。
werre / guerre : 戦争、争い
war は中英語にフランス語系の語から入り、さらにゲルマン系の語にさかのぼるとされます。現代フランス語の guerre『戦争』とも関係があります。
名詞 / 戦争の複数形
many wars のように使います。
動詞 / 戦った、争った
動詞 war の過去形・過去分詞形です。
形容詞 / 戦っている、対立している
warring countries や warring groups のように使います。
名詞 / 戦争行為、戦闘
war よりも戦い方・戦闘行為に焦点があります。
名詞 / 戦時、戦争中
wartime life『戦時中の生活』のように形容詞的にも使います。
名詞 / 戦士
特に勇敢に戦う人を表します。
war は『戦争』、peace は『平和』。ニュースでよく対になる言葉として覚えると記憶に残りやすいです。
『戦争を始める』は go to war。単語だけでなく表現として覚えると使いやすくなります。
Maya visited a small museum with her grandfather. He showed her old photos from the war and spoke quietly about his friends. Maya felt sad, but she also understood why peace was important. On the way home, she said, “I hope children never have to see another war.”
マヤは祖父と小さな博物館を訪れました。祖父は戦争中の古い写真を見せ、友人たちについて静かに話しました。マヤは悲しくなりましたが、平和がなぜ大切なのかも分かりました。帰り道、彼女は『子どもたちが二度と戦争を見なくてすみますように』と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。