まず覚える表現
reach a verdict
評決に達する
学習ポイント
まず覚える表現
reach a verdict
評決に達する
注意する形
誤 The jury made a verdict.
The jury reached a verdict.
verdict には reach a verdict(評決に達する)や return a verdict(評決を出す)が自然です。make a verdict は一般的ではありません。
覚え方
裁判の最終判断
verdict は「いろいろ聞いたあとに出る最終判断」と覚えると、裁判の『評決』と日常の『評価』の両方を理解しやすいです。
裁判で、陪審員や裁判に関わる人たちが、証拠を聞いたあとに出す正式な判断。特に「有罪・無罪」の判断に使われます。
The jury reached a guilty verdict after two days of discussion.
陪審員は2日間の話し合いのあと、有罪の評決に達した。
ある物事をよく考えたり試したりしたあとに出す意見や結論。裁判以外でも、映画・商品・計画などへの評価に使えます。
The critics' verdict on the new film was mostly positive.
その新作映画に対する批評家たちの評価はおおむね好意的だった。
The judge read the verdict in a quiet courtroom.
裁判官は静かな法廷で評決を読み上げた。
The family waited nervously for the verdict.
その家族は緊張しながら評決を待った。
After testing the software for a week, the team's verdict was that it was not ready.
1週間そのソフトを試したあと、チームの結論は「まだ準備ができていない」というものだった。
My verdict on the restaurant is simple: great food, but slow service.
そのレストランについての私の評価は単純だ。料理はすばらしいが、サービスが遅い。
verdict は特に裁判の文脈でよく使われ、「陪審員が出す評決」という意味が強い語です。日常会話で使うと、少しきちんとした、またはユーモラスな響きになることがあります。
decision は広く「決定」を表します。verdict は、証拠・事実・経験などを考えたうえで出す「最終判断」という感じが強いです。
誤: The jury made a verdict.
正: The jury reached a verdict.
verdict には reach a verdict(評決に達する)や return a verdict(評決を出す)が自然です。make a verdict は一般的ではありません。
誤: The verdict was guilty him.
正: The verdict was guilty.
guilty は評決の内容を表す形容詞として使えます。人を続ける場合は The jury found him guilty. が自然です。
評決に達する
The jury reached a verdict late in the afternoon.
陪審員は午後遅くに評決に達した。
評決を出す
The jury returned a verdict of not guilty.
陪審員は無罪の評決を出した。
有罪評決
A guilty verdict could lead to a long prison sentence.
有罪評決が出れば、長い懲役刑につながる可能性がある。
全員一致の評決
The court accepted the unanimous verdict.
裁判所は全員一致の評決を受け入れた。
最終判断、最終結論
We will give our final verdict after the last interview.
最後の面接のあとで最終判断を出します。
verdit : 真実を述べたもの
verdict は、古いフランス語系の verdit から来ており、もとは「真実を言うこと」という意味でした。Latin の verus(真実の)と dictum(言われたこと)に関係します。
名詞 / 評決、判断の複数形
複数の裁判や複数の評価について話すときに使います。
verdict は「いろいろ聞いたあとに出る最終判断」と覚えると、裁判の『評決』と日常の『評価』の両方を理解しやすいです。
語源的には「真実を言うこと」に関係します。証拠を聞いて『本当はどうか』を言うのが verdict です。
Mina watched the cooking contest with her brother. Three judges tasted the final dishes and talked quietly. Everyone waited. At last, the head judge smiled and gave the verdict: the small family restaurant had won first prize. Mina cheered because it was her favorite place in town.
ミナは弟と料理コンテストを見ていました。3人の審査員が最後の料理を味見し、静かに話し合いました。みんなが待っていました。ついに審査員長が笑顔で結論を発表しました。小さな家族経営のレストランが一等賞を取ったのです。ミナはそこが町で一番好きな店だったので歓声を上げました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。