まず覚える表現
start a venture
事業を始める
学習ポイント
まず覚える表現
start a venture
事業を始める
注意する形
誤 He started a venture company last year.
He started a startup last year.
日本語の「ベンチャー企業」は英語では startup や start-up company が自然なことが多いです。venture company も通じる場合はありますが、一般的にはあまり自然ではありません。
覚え方
venture = adventure の短い形
venture は adventure と語源的に近く、「冒険」「危険を承知の試み」というイメージで覚えると、名詞と動詞の両方が理解しやすくなります。
成功するか分からないが、利益や成果を期待して始める仕事、計画、活動を表します。特にビジネスでよく使います。
Their new venture became profitable within two years.
彼らの新しい事業は2年以内に黒字になった。
失敗や危険の可能性がある中で、あえて行う試みを指します。ビジネス以外の日常や文学的な文脈でも使えます。
Moving abroad alone was a brave venture for her.
一人で海外に移住することは、彼女にとって勇敢な冒険的試みだった。
安全・確実ではない場所や状況へ、勇気を出して入る、進むという意味です。
We decided to venture outside after the storm stopped.
嵐がやんだ後、私たちは思い切って外へ出ることにした。
間違っているかもしれない、相手にどう受け取られるか分からないと思いながら、意見や推測を言うときに使います。
May I venture a suggestion?
差し出がましいようですが、提案してもよろしいですか。
お金、時間、努力などを、損をする可能性があるものに使うという意味です。
He ventured his savings on a small restaurant.
彼は貯金を小さなレストランに賭けた。
She quit her job to start a new venture.
彼女は新しい事業を始めるために仕事を辞めた。
The firm invested in a promising clean-energy venture.
その会社は有望なクリーンエネルギー事業に投資した。
Few hikers venture into the forest after dark.
暗くなってから森に入ろうとするハイカーはほとんどいない。
I will venture a guess that the project will take six months.
思い切って推測すると、そのプロジェクトには6か月かかるでしょう。
They ventured everything they had to open the bakery.
彼らはパン屋を開くために持っているものすべてを賭けた。
venture は単なる business よりも、失敗のリスクや新しさがある事業を表しやすい語です。startup や投資の話でよく使われます。
venture into は「危険・不確実な場所や分野に入る」、venture out は「思い切って外へ出る」という意味でよく使います。
venture a guess は「当たっているか分からないが推測を言う」、venture a suggestion は「控えめに提案する」という丁寧な表現です。
誤: He started a venture company last year.
正: He started a startup last year.
日本語の「ベンチャー企業」は英語では startup や start-up company が自然なことが多いです。venture company も通じる場合はありますが、一般的にはあまり自然ではありません。
誤: She ventured to the new business.
正: She ventured into the new business.
新しい分野や活動に入る意味では venture into を使います。場所へ向かうだけなら go to が自然です。
誤: I venture that he is right.
正: I would venture to say that he is right.
「あえて言うなら」は venture to say が自然です。丁寧さや控えめな感じを出すために would と一緒によく使います。
事業を始める
They started a venture in the healthcare industry.
彼らは医療業界で事業を始めた。
新しい事業、新しい試み
The cafe is her first new venture since college.
そのカフェは大学卒業後の彼女にとって初めての新しい事業だ。
危険な事業、リスクの高い試み
Expanding overseas can be a risky venture.
海外展開はリスクの高い事業になり得る。
思い切って〜に入る、〜に進出する
The company plans to venture into online education.
その会社はオンライン教育に進出する計画だ。
思い切って外へ出る
After two days of heavy snow, people began to venture out.
2日間の大雪の後、人々は外へ出始めた。
思い切って推測を言う
No one knew the answer, but Maya ventured a guess.
誰も答えを知らなかったが、マヤは思い切って推測を言った。
共同事業、合弁事業
The two companies formed a joint venture in Singapore.
その2社はシンガポールで合弁事業を設立した。
aventure : 出来事、運、冒険
venture は adventure の短くなった形に由来します。もともと「偶然に起こること」「危険を伴う試み」の意味があり、そこから現在の「危険を伴う事業・思い切った行動」という意味につながりました。
名詞 / ベンチャーキャピタル、成長が期待される企業への投資資金
新興企業への投資の文脈でよく使います。
名詞 / 共同事業、合弁事業
複数の会社が協力して行う事業を表します。
名詞 / 冒険的な事業をする人、投資する人
日常語としてはあまり頻繁ではありません。
形容詞 / 冒険好きな、大胆な
やや文学的または古めの響きがあります。
venture は adventure と語源的に近く、「冒険」「危険を承知の試み」というイメージで覚えると、名詞と動詞の両方が理解しやすくなります。
先がはっきり見えない道へ一歩踏み出すイメージが venture です。新事業、投資、発言、未知の場所に使えます。
Ken had a safe office job, but he dreamed of opening a small bookstore. His friends said it was a risky venture, but he planned carefully. On the first day, only five customers came. A year later, the store was full every weekend, and Ken was glad he had ventured into a new life.
ケンには安定した事務の仕事がありましたが、小さな本屋を開くことを夢見ていました。友人たちはそれは危険な事業だと言いましたが、彼は慎重に計画しました。初日、客は5人だけでした。1年後、その店は毎週末にぎわい、ケンは新しい人生に思い切って踏み出してよかったと思いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。