まず覚える表現
a trivial matter
ささいな事柄
学習ポイント
まず覚える表現
a trivial matter
ささいな事柄
注意する形
誤 This is a trivial news.
This is trivial news.
news は不可算名詞なので a を付けません。trivial は形容詞として news を修飾します。
覚え方
trivial = 取るに足りない
『トリビアルな問題』というカタカナ表現も技術分野で使われます。『重要ではない・簡単すぎる』というイメージで覚えると便利です。
問題・違い・量などが小さく、あまり気にする必要がないことを表します。少し否定的に聞こえることがあります。
The mistake was trivial and easy to fix.
そのミスはささいなもので、簡単に直せた。
課題や問題がとても簡単で、特別な努力を必要としないことを表します。数学・技術・仕事の説明でよく使われます。
For an experienced engineer, this task is trivial.
経験豊富なエンジニアにとって、この作業は簡単なものだ。
内容が特別ではなく、よくあるもの・新しさがないものを表します。
The article focused on trivial details instead of the main issue.
その記事は本題ではなく、ありふれた細部に焦点を当てていた。
Don't worry about such a trivial problem.
そんなささいな問題を心配しないで。
The cost difference is trivial compared with the total budget.
総予算と比べると、その費用の差はごくわずかだ。
Changing the color of the button should be trivial.
ボタンの色を変えるのは簡単なはずだ。
She raised a serious point, but he treated it as trivial.
彼女は重大な点を指摘したが、彼はそれを取るに足らないものとして扱った。
trivial は「大したことではない」という意味なので、相手が大切に思っている問題に使うと、軽く見ている印象を与えることがあります。丁寧に言うなら minor や small を使う方が安全な場合があります。
『簡単な』という意味の trivial は、日常会話よりも技術・数学・ビジネスの説明でよく使われます。普通の会話では easy の方が自然なことも多いです。
誤: This is a trivial news.
正: This is trivial news.
news は不可算名詞なので a を付けません。trivial は形容詞として news を修飾します。
誤: He is trivial.
正: He talks about trivial things.
trivial は普通、人そのものよりも、問題・内容・ことがらを表す名詞に使います。人に直接使うと不自然または失礼に聞こえます。
ささいな事柄
They argued for hours over a trivial matter.
彼らはささいな事柄について何時間も言い争った。
ささいなミス
A trivial mistake caused a delay in the report.
ささいなミスが報告書の遅れを引き起こした。
〜と比べると取るに足らない
The fee is trivial compared with the value of the service.
その料金はサービスの価値と比べると取るに足らない。
簡単な作業
Copying the files is a trivial task.
ファイルをコピーするのは簡単な作業だ。
trivialis : 三つの道が交わる場所の、ありふれた
Latin の trivium は『三つの道が交わる場所』を意味し、そこに関係する trivialis から『ありふれた』『普通の』という意味が発展しました。そこから現在の『ささいな、重要でない』という意味につながりました。
副詞 / ささいに、簡単に
技術的な文脈では『簡単に、明らかに』の意味で使われることがあります。
名詞 / ささいなこと、つまらなさ
やや硬い表現です。
動詞 / 軽く扱う、取るに足らないものに見せる
問題の重要性を小さく見せる、という否定的な意味で使います。
『トリビアルな問題』というカタカナ表現も技術分野で使われます。『重要ではない・簡単すぎる』というイメージで覚えると便利です。
大きな問題の横にある小さな点を想像してください。その小さな点が trivial details、つまり『ささいな細部』です。
Mika spent an hour choosing the font for her presentation. Her coworker said the font was a trivial detail, but the main message was strong. Mika agreed and focused on the data instead. The next day, her presentation was clear and successful.
ミカはプレゼンのフォントを選ぶのに1時間かけました。同僚は、フォントはささいな細部で、主なメッセージはしっかりしていると言いました。ミカは納得し、代わりにデータに集中しました。翌日、彼女のプレゼンは分かりやすく成功しました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。