まず覚える表現
pay tribute to someone
〜に敬意を表する
学習ポイント
まず覚える表現
pay tribute to someone
〜に敬意を表する
注意する形
誤 They paid tribute for their teacher.
They paid tribute to their teacher.
敬意を向ける相手には for ではなく to を使うのが自然です。
覚え方
pay tribute to で覚える
tribute は単独で覚えるより、pay tribute to ...(〜に敬意を表する)というセットで覚えると使いやすいです。
人の功績やすばらしさを認めて、言葉・行動・作品などで敬意を表すこと。特に「pay tribute to ...(〜に敬意を表する)」の形でよく使います。
The team paid tribute to their coach after the final game.
チームは最後の試合のあと、コーチに敬意を表した。
亡くなった人や大切な出来事を思い出し、敬意を示すための式、言葉、音楽、記事などを指します。
The concert was a tribute to the singer who died last year.
そのコンサートは、昨年亡くなった歌手への追悼だった。
ある人や物の能力・価値・影響力などを示すもの、という意味です。
The success of the project is a tribute to everyone's hard work.
そのプロジェクトの成功は、全員の努力の証しだ。
歴史的に、弱い国や支配された地域が強い国や支配者に差し出した金品を指します。
The defeated kingdom had to pay tribute to the empire.
敗れた王国は帝国に貢ぎ物を納めなければならなかった。
The mayor gave a moving tribute to the volunteers.
市長はボランティアたちに感動的な賛辞を贈った。
Many fans attended the tribute concert.
多くのファンが追悼コンサートに参加した。
Her promotion is a tribute to her leadership and patience.
彼女の昇進は、彼女のリーダーシップと忍耐力の証しだ。
In ancient times, some cities sent tribute to powerful rulers.
古代には、いくつかの都市が強力な支配者に貢ぎ物を送った。
人や功績に敬意を表すときは、pay tribute to someone/something が非常によく使われます。to の後に敬意を向ける相手や対象を置きます。
compliment は日常的な「ほめ言葉」です。tribute はより重く、公式・感動的・追悼的な場面での「敬意」や「賛辞」に使われます。
speech, song, concert, article などが tribute になることがあります。つまり、言葉だけでなく、歌や式典などで敬意を表す場合にも使えます。
誤: They paid tribute for their teacher.
正: They paid tribute to their teacher.
敬意を向ける相手には for ではなく to を使うのが自然です。
誤: He gave her a tribute about her dress.
正: He gave her a compliment on her dress.
服などを軽くほめる日常表現には tribute ではなく compliment が自然です。tribute はもっと公式で重い敬意を表します。
〜に敬意を表する
The president paid tribute to the nurses for their service.
大統領は看護師たちの働きに敬意を表した。
〜の仕事への賛辞、〜の努力の証し
The award is a tribute to her years of research.
その賞は彼女の長年の研究への賛辞だ。
感動的な賛辞・追悼
His speech was a moving tribute to his father.
彼のスピーチは父親への感動的な追悼だった。
追悼・記念コンサート
The band organized a tribute concert for their late drummer.
そのバンドは亡くなったドラマーのために追悼コンサートを企画した。
tributum : 支払われたもの、割り当てられたもの
tribute はラテン語 tributum に由来し、もともとは国や人が支配者などに納める金品を意味しました。そこから、敬意として差し出すもの、つまり「賛辞・追悼」の意味にも広がりました。
名詞 / tribute の複数形
複数の賛辞、追悼の言葉、貢ぎ物などを指します。
名詞 / トリビュートバンド
有名なバンドや歌手の曲を演奏し、その音楽に敬意を表すバンドです。
名詞 / 追悼・記念コンサート
亡くなった音楽家や重要な人物に敬意を表すためのコンサートです。
tribute は単独で覚えるより、pay tribute to ...(〜に敬意を表する)というセットで覚えると使いやすいです。
誰かの功績や人生に対して、花束や言葉を差し出して敬意を示す場面を思い浮かべると、tribute の意味を覚えやすくなります。
At the school ceremony, Ms. Green stood on the stage. She spoke about an old teacher who had helped many students. Then the choir sang his favorite song. It was a simple tribute, but everyone felt his kindness again.
学校の式典で、グリーン先生はステージに立ちました。彼女は多くの生徒を助けた年配の先生について話しました。その後、合唱団がその先生の好きだった歌を歌いました。それは素朴な追悼でしたが、皆が彼の優しさを再び感じました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。