まず覚える表現
a sharp thorn
鋭いとげ
学習ポイント
まず覚える表現
a sharp thorn
鋭いとげ
注意する形
誤 It is a thorn of my side.
It is a thorn in my side.
決まった表現では of ではなく in を使います。
覚え方
バラのとげをイメージ
thorn と聞いたら、バラの茎にある鋭いとげが指に刺さる場面を思い浮かべると覚えやすいです。
バラなどの植物の茎や枝にある、硬くて先の鋭い部分。触ると刺さったり痛かったりします。
A thorn stuck in my finger while I was gardening.
庭仕事をしているとき、とげが指に刺さった。
人を長く困らせる問題や人を表す比喩表現で、特に「a thorn in someone's side」の形でよく使います。
The delay became a thorn in the team's side.
その遅れはチームにとって悩みの種になった。
古英語や現在のアイスランド語などで使われる文字で、英語の th のような音を表します。
The letter thorn appears in some Old English texts.
ソーン文字は一部の古英語の文献に出てくる。
Be careful; there is a sharp thorn on that rose stem.
気をつけて。そのバラの茎に鋭いとげがあります。
She pulled a small thorn out of her hand.
彼女は手から小さなとげを抜いた。
The old software has been a thorn in our side for months.
その古いソフトウェアは何か月も私たちの悩みの種になっている。
In the manuscript, the symbol thorn was used for a th sound.
その写本では、ソーン文字が th の音を表すために使われていた。
「人のわき腹のとげ」というイメージから、「ずっと迷惑をかける問題・人」という意味になります。前置詞は通常 in を使います。
thorn の th は /θ/ で、日本語の「サ」ではありません。舌先を軽く歯の間に近づけて息を出す音です。
誤: It is a thorn of my side.
正: It is a thorn in my side.
決まった表現では of ではなく in を使います。
誤: The rose has many thornes.
正: The rose has many thorns.
thorn の複数形は thorns です。-es ではありません。
誤: A horn stuck in my finger.
正: A thorn stuck in my finger.
horn は「角」、thorn は「とげ」です。植物のとげには thorn を使います。
鋭いとげ
A sharp thorn tore his sleeve.
鋭いとげが彼の袖を破った。
バラのとげ
A rose thorn scratched her arm.
バラのとげが彼女の腕をひっかいた。
とげのある低木
The rabbit hid under a thorn bush.
そのウサギはとげのある低木の下に隠れた。
悩みの種、やっかいな存在
The noise from the factory is a thorn in the neighbors' side.
工場の騒音は近所の人たちにとって悩みの種だ。
þorn : とげ、ソーン文字
thorn は古英語の þorn に由来し、植物のとげを表す語でした。同じ名前が、英語の th 音を表す文字 þ にも使われました。
名詞 / とげ(複数形)
植物にとげが複数あるときに使います。
形容詞 / とげのある、難しい
thorny issue は「難しい問題」という意味でよく使われます。
形容詞 / とげのない
thornless roses は「とげのないバラ」です。
thorn と聞いたら、バラの茎にある鋭いとげが指に刺さる場面を思い浮かべると覚えやすいです。
「わき腹にとげがある」=ずっと痛くて気になるもの、つまり「悩みの種」と覚えましょう。
Mia picked a red rose for her mother. Suddenly, a thorn scratched her finger. It hurt, but she smiled and wrapped the rose in paper. Later, her mother saw the flower and said, “Beautiful things sometimes have thorns.”
ミアは母のために赤いバラを摘みました。突然、とげが指をひっかきました。痛かったけれど、彼女は笑ってバラを紙で包みました。あとで母は花を見て、「美しいものには時々とげがあるのね」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。