まず覚える表現
a terrific idea
すばらしい考え
学習ポイント
まず覚える表現
a terrific idea
すばらしい考え
注意する形
誤 The movie was terrible. I loved it.
The movie was terrific. I loved it.
「大好きだった」と言いたい場合、terrible は「ひどい」なので不自然です。「すばらしい」は terrific を使います。
覚え方
terrible と逆に覚える
形は terrible に似ていますが、現代の terrific は多くの場合「すばらしい」。会話では “Terrific!” だけで「いいね!」「すごい!」という感じになります。
人・物・経験などを強くほめるときに使うくだけた表現。great や excellent に近い意味です。
You did a terrific job on the presentation.
あなたはその発表で本当にすばらしい仕事をしました。
力・速さ・量・音などが非常に大きいことを表します。良い意味とは限らず、程度の強さを表します。
The car was moving at a terrific speed.
その車はものすごいスピードで走っていました。
もとの意味に近い使い方で、恐怖を感じさせるという意味です。現代の日常会話ではこの意味はあまり一般的ではありません。
A terrific storm shook the old house all night.
恐ろしい嵐が一晩中その古い家を揺らしました。
The team made terrific progress this month.
チームは今月、すばらしい進歩を遂げました。
That restaurant was terrific, so I want to go there again.
あのレストランはすごく良かったので、また行きたいです。
Her essay had a terrific opening paragraph.
彼女の作文にはすばらしい導入段落がありました。
The explosion made a terrific noise that could be heard miles away.
その爆発は、何マイルも離れた場所でも聞こえるほどものすごい音を立てました。
We had a terrific view of the mountains from our hotel room.
ホテルの部屋から山々のすばらしい景色が見えました。
terrific は現代英語では主に「すばらしい」という良い意味で使います。一方、terrible はふつう「ひどい」「とても悪い」という意味です。形が似ていますが、意味は大きく違います。
terrific は会話やカジュアルな文章でよく使われます。非常にフォーマルな文書では excellent や outstanding のほうが自然な場合があります。
terrific speed や terrific noise のように、名詞の前で「ものすごい」「非常に大きい」という意味にもなります。この場合は必ずしも良い意味ではありません。
誤: The movie was terrible. I loved it.
正: The movie was terrific. I loved it.
「大好きだった」と言いたい場合、terrible は「ひどい」なので不自然です。「すばらしい」は terrific を使います。
誤: She is a terrific person, so I do not like her.
正: She is a terrible person, so I do not like her.
「好きではない理由」として悪い意味を言うなら terrible が自然です。terrific person はふつう「すばらしい人」という意味です。
誤: I had very terrific time at the party.
正: I had a terrific time at the party.
terrific はすでに強い意味を持つ形容詞なので very を付けないほうが自然です。また time はこの表現では a terrific time と言います。
すばらしい考え
That is a terrific idea for our next project.
それは私たちの次のプロジェクトにとってすばらしいアイデアです。
すばらしい仕事をする
The volunteers did a terrific job after the flood.
洪水のあと、ボランティアたちはすばらしい働きをしました。
とても楽しい時間を過ごす
The children had a terrific time at the zoo.
子どもたちは動物園でとても楽しい時間を過ごしました。
ものすごい速さで
The train passed the station at a terrific speed.
その列車はものすごい速さで駅を通過しました。
恐れる、怖がらせる
Latin の terrere「怖がらせる」に関係する語根です。terrific はもともと「恐怖を起こす」という意味でしたが、現代では主に「すばらしい」という良い意味で使われます。
恐怖
強い恐れや恐怖感を表す名詞です。
怖がらせる
人をとても怖がらせるという意味の動詞です。
恐ろしい
強い恐怖を感じさせるものを表す形容詞です。
terrificus : 恐怖を起こす
terrific は Latin の terrificus「恐怖を起こす」に由来します。英語でも昔は「恐ろしい」という意味が中心でしたが、強い感情を表す語として使われるうちに、現代では「すばらしい」という良い意味が一般的になりました。
副詞 / すばらしく、とても
terrific の副詞形です。例: terrifically useful「非常に役に立つ」。
動詞 / 怖がらせる
同じ語源を持つ関連語ですが、terrific の現代的な良い意味とは違い、恐怖に関係します。
形容詞 / 恐ろしい
「怖い」という意味を明確に表したいときに使います。
形は terrible に似ていますが、現代の terrific は多くの場合「すばらしい」。会話では “Terrific!” だけで「いいね!」「すごい!」という感じになります。
語源は「怖がらせる」ですが、意味が変化して「ものすごい」から「ものすごく良い」になったと考えると覚えやすいです。
Mika was nervous before her first speech in English. She practiced every night and asked her friend for advice. On the day of the speech, she spoke clearly and smiled. After class, her teacher said, “That was terrific.” Mika felt proud and wanted to try again.
ミカは初めて英語でスピーチをする前、緊張していました。毎晩練習し、友人に助言を求めました。スピーチの日、彼女ははっきり話し、笑顔を見せました。授業のあと、先生は「すばらしかったよ」と言いました。ミカは誇らしく感じ、また挑戦したいと思いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。