まず覚える表現
tasteless food
味のない食べ物
学習ポイント
まず覚える表現
tasteless food
味のない食べ物
注意する形
誤 This soup is taste less.
This soup is tasteless.
形容詞として使うときは1語で tasteless と書きます。taste less は「より少なく味わう」という別の形に見えます。
覚え方
taste が less
taste は「味」や「センス」、less は「ない」。合わせて tasteless は「味がない」「センスがない」と覚えましょう。
食べ物や飲み物に、はっきりした味やおいしさがないことを表します。
The soup was warm but tasteless.
そのスープは温かかったが、味がなかった。
服、飾り、デザインなどが上品でなく、見た人に不快感や安っぽさを感じさせるときに使います。
The room was filled with tasteless decorations.
その部屋は趣味の悪い飾りでいっぱいだった。
冗談や発言、行動が場に合わず、人を傷つけたり不快にしたりすることを表します。
His tasteless joke upset several people at the meeting.
彼の不謹慎な冗談で、会議にいた数人が気分を害した。
The pasta looked delicious, but it was almost tasteless.
そのパスタはおいしそうに見えたが、ほとんど味がなかった。
She avoided buying the jacket because the pattern looked tasteless.
柄が趣味悪く見えたので、彼女はそのジャケットを買うのを避けた。
Making fun of someone's mistake in public is tasteless.
人のミスをみんなの前でからかうのは無神経だ。
Add a little salt, or the vegetables will be tasteless.
少し塩を加えないと、その野菜は味気なくなるよ。
tasteless は「味がない」という文字どおりの意味だけでなく、「趣味が悪い」「不謹慎だ」という意味でもよく使われます。文脈で意味を判断します。
服や冗談などに tasteless を使うと、かなり否定的に聞こえます。相手に直接言うと失礼になることがあります。
flavorless は主に食べ物や飲み物が「風味がない」という意味です。tasteless は食べ物にも使えますが、冗談・デザイン・行動への批判にも使えます。
誤: This soup is taste less.
正: This soup is tasteless.
形容詞として使うときは1語で tasteless と書きます。taste less は「より少なく味わう」という別の形に見えます。
誤: He said a tasteless.
正: He said something tasteless.
tasteless は形容詞なので、名詞を修飾するか、something tasteless のように使います。
誤: The joke was no taste.
正: The joke was tasteless.
「その冗談は不謹慎だった」は no taste ではなく、形容詞 tasteless を使うのが自然です。
味のない食べ物
Hospital food is sometimes unfairly described as tasteless food.
病院食は、ときどき不当に味のない食べ物だと言われることがある。
不謹慎な冗談
He apologized for making a tasteless joke during dinner.
彼は夕食中に不謹慎な冗談を言ったことを謝った。
趣味の悪い飾り
The hotel lobby had bright lights and tasteless decorations.
そのホテルのロビーには明るすぎる照明と趣味の悪い飾りがあった。
まったく味がない、まったく趣味が悪い
Without the sauce, the dish was completely tasteless.
ソースがないと、その料理はまったく味がなかった。
tasteless は taste と -less からできた形容詞で、食べ物なら「味がない」、美的・社会的な場面なら「センスや配慮がない」という意味になります。
〜がない、〜を欠いた
名詞について「その性質やものがない」という形容詞を作ります。tasteless は taste「味・センス」+ -less「ない」で、「味がない」「センスがない」という意味になります。
taste + -less : 味・好み・センス + 〜がない
taste は「味わうこと」から「好み・センス」という意味にも広がりました。そこに「欠いている」を表す -less が付いて tasteless になりました。
名詞 / 味、好み、センス
tasteless のもとになる語です。
動詞 / 味がする、味わう
食べ物や飲み物の味について使います。
形容詞 / おいしい
食べ物の味がよいことを表す日常的な語です。
形容詞 / 上品な、趣味のよい
デザインや服装などのセンスがよいことを表します。
副詞 / 趣味悪く、不謹慎に
行動や発言の仕方を説明します。
名詞 / 味のなさ、趣味の悪さ、不謹慎さ
tasteless の名詞形です。
taste は「味」や「センス」、less は「ない」。合わせて tasteless は「味がない」「センスがない」と覚えましょう。
tasteless joke「不謹慎な冗談」はよく使う表現です。食べ物以外にも使えることをこのフレーズで覚えられます。
Mika cooked soup for her friends. It looked colorful, but everyone was quiet after the first spoonful. The soup was tasteless. Mika added salt, pepper, and herbs. Then it became much better. Later, one friend made a tasteless joke, and Mika quickly changed the topic.
ミカは友達のためにスープを作りました。見た目は色鮮やかでしたが、みんなは一口飲んだあと静かになりました。そのスープは味がありませんでした。ミカは塩、こしょう、ハーブを加えました。すると、ずっとよくなりました。その後、友達の一人が不謹慎な冗談を言ったので、ミカはすぐに話題を変えました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。