まず覚える表現
wag its tail
しっぽを振る
学習ポイント
まず覚える表現
wag its tail
しっぽを振る
注意する形
誤 The dog wagged its tale.
The dog wagged its tail.
犬が振るのは「しっぽ」なので tail を使います。tale は「物語」です。
覚え方
犬のしっぽをイメージ
tail と聞いたら、犬がうれしそうにしっぽを振る場面を思い浮かべると、「しっぽ」という基本意味を覚えやすいです。
犬・猫・鳥・魚などの体の後ろについている細長い部分。バランスを取ったり、気持ちを表したりすることがあります。
The dog wagged its tail happily.
その犬はうれしそうにしっぽを振った。
物や乗り物などの後ろ側、または細長いものの最後の部分を表します。
The tail of the plane was painted blue.
その飛行機の尾部は青く塗られていた。
時間・出来事・列などの終わりに近い部分を表します。特に tail end の形でよく使います。
We arrived at the tail end of the meeting.
私たちは会議の終わりごろに到着した。
人や車の後を、相手に気づかれないようについて行くこと。警察・探偵・犯罪の文脈でよく使われます。
The detective tailed the suspect through the city.
探偵は街中で容疑者を尾行した。
My cat curls her tail around her body when she sleeps.
私の猫は寝るとき、しっぽを体に巻きつける。
A squirrel uses its tail to keep balance in the trees.
リスは木の上でバランスを取るためにしっぽを使う。
You can see the airline logo on the tail of the aircraft.
その航空会社のロゴは飛行機の尾部に見える。
The weather improved at the tail end of our trip.
旅行の終わりごろに天気がよくなった。
The police decided to tail the car after it left the warehouse.
警察はその車が倉庫を出たあと尾行することにした。
tail は「しっぽ」「後ろの部分」、tale は「物語」です。発音はどちらも /teɪl/ で同じなので、つづりに注意しましょう。
tail end は「終わりの部分」「最後の方」という意味です。会議、旅行、季節、イベントなど時間の終わりに近い部分を表すときによく使います。
動詞の tail は単に「後ろを歩く」ではなく、「相手に気づかれないように尾行する」という意味です。日常の普通の移動には follow を使う方が自然です。
誤: The dog wagged its tale.
正: The dog wagged its tail.
犬が振るのは「しっぽ」なので tail を使います。tale は「物語」です。
誤: I read a funny tail to my son.
正: I read a funny tale to my son.
読む「話・物語」は tale です。tail は動物の「しっぽ」や物の「後ろの部分」です。
誤: He tailed his friend to the station just to walk together.
正: He followed his friend to the station just to walk together.
tail は「こっそり尾行する」という意味が強いので、普通について行く場合は follow が自然です。
しっぽを振る
The puppy wagged its tail when it saw me.
子犬は私を見るとしっぽを振った。
長いしっぽ、長い尾
The bird has a long tail and bright feathers.
その鳥は長い尾と明るい色の羽を持っている。
飛行機の尾部
The tail of the plane was damaged in the storm.
その飛行機の尾部は嵐で損傷した。
何かの終わりの部分
We joined the festival at the tail end of the day.
私たちはその日の終わりごろに祭りに参加した。
容疑者を尾行する
Two officers were sent to tail the suspect.
2人の警官が容疑者を尾行するために送られた。
tægel : 尾、しっぽ
tail は古英語の tægel に由来し、もともと動物の「尾」を表す語でした。そこから、物の後ろ側や終わりの部分を表す意味にも広がりました。
形容詞 / 尾のある、尾の形をした
例: a long-tailed bird「尾の長い鳥」
形容詞 / 尾のない
-less は「〜がない」という意味を加える接尾辞です。
名詞 / 尾行、後をつけること
動詞 tail の -ing 形として使われます。
tail と聞いたら、犬がうれしそうにしっぽを振る場面を思い浮かべると、「しっぽ」という基本意味を覚えやすいです。
長いものの最後にしっぽがあるイメージから、tail end は「終わりの部分」と覚えられます。
tail と tale は同じ発音ですが、tail は「しっぽ」、tale は「物語」。つづりの ai を「しっぽの線」とイメージすると区別しやすいです。
Mika found a small cat behind the station. The cat had a white tail and looked hungry. Mika gave it some food, and the cat gently moved its tail. Later, the cat followed her home, not like a detective tailing someone, but like a new friend.
ミカは駅の後ろで小さな猫を見つけた。その猫には白いしっぽがあり、お腹がすいているようだった。ミカが食べ物をあげると、猫はそっとしっぽを動かした。その後、猫はミカの家までついて来た。誰かを尾行する探偵のようではなく、新しい友だちのように。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。