まず覚える表現
a subordinate position
下位の職、従属的な立場
学習ポイント
まず覚える表現
a subordinate position
下位の職、従属的な立場
注意する形
誤 He is subordinate than me.
He is subordinate to me.
subordinate は比較級の than ではなく、通常 subordinate to の形で「〜より下位である」と表します。
覚え方
sub は「下」
subway が「地下鉄」であるように、sub- は「下」をイメージします。subordinate は「下に置かれた人・もの」と覚えると、部下・下位・従属の意味がつながります。
地位・階級・役割が他の人や組織より低いことを表します。職場や組織の上下関係について使われます。
A subordinate employee must report to the team leader.
下位の従業員はチームリーダーに報告しなければならない。
あるものが主なものより重要ではなく、補助的な位置にあることを表します。
The design is important, but it is subordinate to safety.
デザインは重要だが、安全性よりは二次的なものだ。
文法で、単独では完全な文として働かず、主節に依存する語句や節を表すときに使います。
Because it was raining is a subordinate clause.
Because it was raining は従属節である。
職場や組織で、自分より上の立場の人に指示を受ける人を指します。やや硬い言い方です。
The manager listened carefully to her subordinates.
そのマネージャーは部下たちの話を注意深く聞いた。
あるものを他のものより下の立場や低い優先順位に置くことを表します。受け身で使われることが多いです。
Personal interests should be subordinated to the needs of the community.
個人の利益は地域社会の必要に従属させるべきだ。
The supervisor gave clear instructions to his subordinate.
上司は部下に明確な指示を出した。
She held a subordinate position in the company for two years.
彼女はその会社で2年間、下位の職に就いていた。
In this project, speed is subordinate to accuracy.
このプロジェクトでは、速さは正確さより優先度が低い。
A subordinate clause often begins with words like because, if, or although.
従属節は because、if、although などの語で始まることが多い。
The law subordinates private profit to public safety.
その法律は私的利益を公共の安全より下位に置いている。
形容詞・名詞では語尾が /nət/ のように弱く発音され、動詞では /neɪt/ のように発音されます。
noun の subordinate は「部下」という意味ですが、日常会話では team member や employee のほうがやわらかい場合があります。subordinate は上下関係をはっきり示す語です。
形容詞として「〜より下位である」「〜に従属している」と言うときは subordinate to をよく使います。例: These tasks are subordinate to our main goal.
誤: He is subordinate than me.
正: He is subordinate to me.
subordinate は比較級の than ではなく、通常 subordinate to の形で「〜より下位である」と表します。
誤: My subordinate boss approved the plan.
正: My immediate supervisor approved the plan.
subordinate は「部下の、下位の」という意味なので、「上司」を表す boss や supervisor とは反対の意味になります。
誤: The company subordinated the new worker many tasks.
正: The company assigned many tasks to the new worker.
subordinate は「仕事を割り当てる」という意味ではありません。「下位に置く」「従属させる」という意味です。
下位の職、従属的な立場
He accepted a subordinate position at the branch office.
彼は支社で下位の職を受け入れた。
補助的な役割、下位の役割
The committee played a subordinate role in the final decision.
その委員会は最終決定において補助的な役割を果たした。
〜より下位で、〜に従属して
All spending decisions are subordinate to the annual budget.
すべての支出決定は年間予算に従属している。
従属節
The sentence contains one main clause and one subordinate clause.
その文には主節が1つと従属節が1つ含まれている。
利益を目標より下位に置く
Leaders sometimes need to subordinate personal interests to a shared goal.
リーダーは時に、個人的な利益を共通の目標より下位に置く必要がある。
順序、整えること
Latin の ordinare「整える、順序立てる」に関係する語根です。subordinate は「下に順序づける」という考えから「下位の、従属した」という意味になります。
順序、命令
物事が整って並んでいる状態や、指示を表します。
普通の
もともとは一定の順序や通常の状態に関係する語です。
調整する、連携させる
複数のものを同じ順序や働きの中でうまく合わせることです。
subordinate は「下に順序づける」という成り立ちから、形容詞では「下位の」、名詞では「部下」、動詞では「従属させる」という意味になります。
下に、下位に
場所・地位・重要度が下にあることを表します。
〜にする、〜の性質を持つ
動詞や形容詞を作ることがある接尾辞です。subordinate では動詞として「下位に置く」という意味にもなります。
subordinare : 下に置く、下位に配置する
Latin の sub-「下に」と ordinare「整える、順序立てる」から来ています。英語では組織の階級、重要度、文法上の依存関係を表す語として使われます。
名詞 / 従属、下位に置くこと
文法では「従属関係」を表すときにも使います。
形容詞 / 従属させられた、下位に置かれた
受け身的な意味で使われます。
形容詞 / 従属させる
subordinating conjunction「従属接続詞」のように文法でよく使います。
subway が「地下鉄」であるように、sub- は「下」をイメージします。subordinate は「下に置かれた人・もの」と覚えると、部下・下位・従属の意味がつながります。
「A is subordinate to B = A は B より下位」とセットで覚えると使いやすくなります。
Mika joined a small company as a subordinate employee. Her manager was strict, but he listened to her ideas. One day, Mika noticed a safety problem. The manager said, "Profit is subordinate to safety." He changed the plan, and the team avoided a serious mistake.
ミカは小さな会社に下位の社員として入社しました。マネージャーは厳しかったですが、彼女の意見を聞いてくれました。ある日、ミカは安全上の問題に気づきました。マネージャーは「利益は安全より下位だ」と言いました。彼は計画を変え、チームは重大なミスを避けました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。