まず覚える表現
spit out
吐き出す
学習ポイント
まず覚える表現
spit out
吐き出す
注意する形
誤 He spit saliva on the street.
He spat on the street.
spit だけで『つばを吐く』という意味を含むので、saliva を付けると不自然になりやすいです。
覚え方
短く強い音で覚える
spit は /spɪt/ と短く鋭い音です。『プッと吐き出す』動きと結びつけると覚えやすいです。
口の中のつばや液体を外に出すこと。公共の場所では失礼で、不快な行為とされることが多いです。
Do not spit on the sidewalk.
歩道につばを吐かないでください。
食べ物、飲み物、薬などを飲み込まずに口から出すこと。目的語があるときは、よく spit out を使います。
The child spat out the bitter medicine.
その子どもは苦い薬を吐き出した。
怒りや嫌悪感をこめて、短い言葉を強く言うこと。比喩的な使い方です。
She spat the words at him and walked away.
彼女は彼にその言葉を吐き捨てるように言って、立ち去った。
口の中に出る液体。日常会話では saliva よりくだけた言い方です。
There was spit on the floor.
床につばがあった。
海や湖に向かって細長く伸びた土地や砂の地形を指します。地理で使われます。
A narrow spit of land reached into the sea.
細長い砂州が海に向かって伸びていた。
肉などを刺して火であぶるための長い金属や木の棒です。
The chicken turned slowly on a spit over the fire.
鶏肉が火の上の焼き串でゆっくり回っていた。
It is rude to spit in public.
公共の場でつばを吐くのは失礼です。
If the fish bone is sharp, spit it out carefully.
魚の骨が鋭ければ、注意して吐き出してください。
He had to spit after brushing his teeth.
彼は歯を磨いたあと、口の中のものを吐き出さなければならなかった。
He did not shout, but he spit the answer out coldly.
彼は叫ばなかったが、その返事を冷たく吐き捨てるように言った。
The village sits on a long spit between the bay and the ocean.
その村は湾と海の間にある長い砂州の上にある。
spit は「つばを吐く」という自動詞としてよく使います。食べ物や薬など『何かを吐き出す』と言うときは spit out the food のように out を付けるのが自然です。
spit は口の中のつばや物を外に出すことです。vomit は胃の中のものを吐くことで、日本語の『嘔吐する』に近いです。
伝統的には過去形・過去分詞は spat が一般的です。アメリカ英語では過去形・過去分詞に spit も使われることがあります。
誤: He spit saliva on the street.
正: He spat on the street.
spit だけで『つばを吐く』という意味を含むので、saliva を付けると不自然になりやすいです。
誤: She vomited the toothpaste.
正: She spat out the toothpaste.
歯みがき粉などを口から出すだけなら vomit ではなく spit out を使います。vomit は胃から吐くことです。
誤: Please do not spit to the floor.
正: Please do not spit on the floor.
床などの表面に吐くときは on を使うのが自然です。
吐き出す
She quickly spit out the spoiled milk.
彼女は腐った牛乳をすぐに吐き出した。
地面につばを吐く
The sign says not to spit on the ground.
その標識には地面につばを吐かないようにと書いてある。
人に向かってつばを吐く
The angry man spit at the guard.
怒った男は警備員に向かってつばを吐いた。
血を吐く、血の混じったつばを吐く
After the accident, he was spitting blood.
事故のあと、彼は血を吐いていた。
動詞 / spit の現在分詞・動名詞
t を重ねて spitting と書きます。
動詞 / spit の過去形・過去分詞
特にイギリス英語や標準的な書き言葉でよく使われます。
名詞 / つば、砂州、焼き串
名詞として複数の意味があります。文脈で判断します。
spit は /spɪt/ と短く鋭い音です。『プッと吐き出す』動きと結びつけると覚えやすいです。
『何かを吐き出す』は spit out とよく言います。spit out the medicine(薬を吐き出す)の形で覚えましょう。
Tom brushed his teeth before bed. The toothpaste tasted too strong, so he spit it out quickly. His mother pointed to the sink and said, “Good, but never spit on the floor.” Tom nodded and cleaned the sink with water.
トムは寝る前に歯を磨きました。歯みがき粉の味が強すぎたので、すぐに吐き出しました。母親は洗面台を指して、『いいけど、床には絶対につばを吐かないでね』と言いました。トムはうなずき、水で洗面台をきれいにしました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。