まず覚える表現
give a speech
スピーチをする
学習ポイント
まず覚える表現
give a speech
スピーチをする
注意する形
誤 He spoke a speech at the ceremony.
He gave a speech at the ceremony.
『スピーチをする』は speak a speech ではなく、give a speech または make a speech と言います。
覚え方
『スピーチ』は日本語にもある
speech は日本語の『スピーチ』とほぼ同じ音と意味で覚えやすい単語です。ただし英語では『話す能力』『話し方』の意味もあります。
人前で、あるテーマについて話すまとまった話。学校、式典、会議などでよく使います。
She gave a short speech at the wedding.
彼女は結婚式で短いスピーチをした。
人が声や言葉で考えを伝える行為や能力を表します。この意味ではふつう数えられません。
The accident affected his speech for a few months.
その事故は数か月間、彼の話す能力に影響した。
発音、声の出し方、言葉の選び方など、その人の話すスタイルを表します。
Her speech is always clear and polite.
彼女の話し方はいつも明瞭で丁寧だ。
会話や劇などで、誰かが話す言葉や発言を指します。
The actor forgot part of his speech on stage.
その俳優は舞台でせりふの一部を忘れた。
Tom practiced his speech many times before the contest.
トムはコンテストの前に何度もスピーチを練習した。
The CEO's speech encouraged everyone in the company.
CEOの演説は会社のみんなを励ました。
After therapy, her speech became much clearer.
治療の後、彼女の話し方はずっと明瞭になった。
Fast speech can be hard to understand in a foreign language.
外国語では速い話し方を理解するのが難しいことがある。
He ended his speech with a funny story.
彼はおもしろい話でスピーチを締めくくった。
人前で話すまとまった話は a speech、two speeches のように数えられます。一方、「話すこと・話す能力」の意味では speech として、ふつう a を付けません。
『スピーチをする』は give a speech が最も一般的です。make a speech も使えますが、やや形式ばった場面にも合います。
speech は式典や公式な場でのまとまった話に使われやすく、talk は授業、イベント、カジュアルな講演など幅広く使えます。
誤: He spoke a speech at the ceremony.
正: He gave a speech at the ceremony.
『スピーチをする』は speak a speech ではなく、give a speech または make a speech と言います。
誤: She has a clear speech.
正: She has clear speech.
『話し方・発話』を一般的に言う場合は不可算名詞として使うので、a を付けないのが自然です。
誤: I listened his speech.
正: I listened to his speech.
listen は目的語の前に to が必要です。hear his speech なら to は不要です。
スピーチをする
She gave a speech about climate change.
彼女は気候変動についてスピーチをした。
演説をする、スピーチをする
The mayor made a speech at the opening ceremony.
市長は開会式で演説をした。
スピーチを準備する
I need to prepare a speech for Monday.
月曜日のためにスピーチを準備しなければならない。
言論の自由
Free speech is an important right in a democracy.
言論の自由は民主主義における重要な権利だ。
言語療法、発話訓練
The child started speech therapy last year.
その子どもは昨年、言語療法を始めた。
sprǣc / spæc : 話すこと、言葉、発言
speech は古英語の sprǣc や spæc に由来し、動詞 speak と同じゲルマン系の語に関係しています。古くから『話すこと』『言葉』を表してきました。
動詞 / 話す、述べる
speech と同じ語系の基本動詞です。
名詞 / 話し手、講演者、スピーカー
人を表す名詞です。機械のスピーカーの意味もあります。
形容詞 / 言葉を失った
驚きや感動で何も言えない状態を表します。
名詞 / speech の複数形
発音は /ˈspiːtʃɪz/ です。
speech は日本語の『スピーチ』とほぼ同じ音と意味で覚えやすい単語です。ただし英語では『話す能力』『話し方』の意味もあります。
単語だけでなく give a speech =『スピーチをする』という形で覚えると、自然な英文を作りやすくなります。
Mika was nervous before the school festival. She had to give a speech in English. She practiced every night in front of her family. On the day of the festival, her voice was clear. When she finished, everyone smiled and clapped.
ミカは学校祭の前に緊張していました。英語でスピーチをしなければならなかったからです。彼女は毎晩、家族の前で練習しました。学校祭の日、彼女の声ははっきりしていました。話し終えると、みんなが笑顔で拍手しました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。