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副詞 / 接続詞

so

とても、それほど 形容詞や副詞を強めて、程度が高いことを表します。特に「so ... that ~」で「とても…なので~」という意味になります。
だから、それで 前に言ったことの結果として、次のことが起こるときに使います。会話でも書き言葉でもよく使われます。
〜するために 目的を表し、「〜できるように」という意味で使います。よく so + 主語 + can/could/will/would の形になります。

学習ポイント

まず覚える表現

so much

とてもたくさん、とても強く

注意する形

I am so happy because I passed the test.

I am very happy because I passed the test.

この文は通じますが、単に「とても」と言いたいだけなら very が自然なことがあります。so は感情の強さを強調する会話的な響きが強いです。

覚え方

so = そう と覚える

日本語の「そう」と音が似ています。I think so. は「私はそう思う」と対応させると覚えやすいです。

  • basic
  • conversation
  • grammar
  • connector
  • adverb
  • conjunction

意味

  • とても、それほど

    副詞

    形容詞や副詞を強めて、程度が高いことを表します。特に「so ... that ~」で「とても…なので~」という意味になります。

    The movie was so funny that I laughed all night.

    その映画はとても面白かったので、一晩中笑っていました。

  • だから、それで

    接続詞

    前に言ったことの結果として、次のことが起こるときに使います。会話でも書き言葉でもよく使われます。

    It was late, so we took a taxi home.

    遅かったので、私たちはタクシーで帰りました。

  • 〜するために

    接続詞

    目的を表し、「〜できるように」という意味で使います。よく so + 主語 + can/could/will/would の形になります。

    I saved the file so I could work on it later.

    あとで作業できるように、そのファイルを保存しました。

  • そう、そのように

    副詞

    前に出た内容や状況を受けて、「そう」「そのように」という意味を表します。think so, say so, hope so などの形でよく使います。

    She said the meeting starts at ten, and I think so too.

    彼女は会議が10時に始まると言い、私もそう思います。

  • それでは、さて

    副詞

    会話で話題を始めたり、次の行動に移ったりするときに使います。日本語の「さて」「それで」に近いです。

    So, what are we going to do this weekend?

    さて、今週末は何をする予定ですか。

例文

  • I'm so tired after work today.

    今日は仕事のあとでとても疲れています。

    • 日常会話
    • basic
  • It started snowing, so the school closed early.

    雪が降り始めたので、学校は早く閉まりました。

    • 天気
    • basic
  • Please speak slowly so everyone can understand the plan.

    全員が計画を理解できるように、ゆっくり話してください。

    • 仕事
    • basic
  • A: Is Ken coming to the party? B: I hope so.

    A: ケンはパーティーに来るの? B: そうだといいな。

    • 友人との会話
    • basic
  • So, let's look at the next problem.

    それでは、次の問題を見てみましょう。

    • 会議
    • intermediate

使い方

  • so と very の違い

    very は単に「とても」と強めます。so は「とても…なので」「そんなに…」のように、結果や感情の強さを含むことが多いです。例: It is very cold. は「とても寒い」、It is so cold that I can't sleep. は「とても寒くて眠れない」。

  • so は文頭でも使える

    So, let's begin. のように、会話や発表で「さて」「それでは」というつなぎとして文頭に置けます。ただし、フォーマルな文章では使いすぎない方が自然です。

  • so that と so の関係

    目的を表すときは so that を使うこともできます。会話では that が省略され、so I can... の形がよく使われます。

よくある間違い

  • 誤: I am so happy because I passed the test.

    正: I am very happy because I passed the test.

    この文は通じますが、単に「とても」と言いたいだけなら very が自然なことがあります。so は感情の強さを強調する会話的な響きが強いです。

  • 誤: I was tired, because I went to bed early.

    正: I was tired, so I went to bed early.

    「疲れていた。その結果、早く寝た」と言いたい場合は because ではなく so を使います。because は理由を導く語です。

  • 誤: Please write it down so to remember it.

    正: Please write it down so you can remember it.

    目的を表す so の後ろには、普通「主語 + can/could/will/would + 動詞」が続きます。

コロケーション

  • so much

    とてもたくさん、とても強く

    Thank you so much for your help.

    手伝ってくれて本当にありがとうございます。

  • so many

    とても多くの

    There were so many people at the station.

    駅にはとても多くの人がいました。

  • so far

    これまでのところ

    So far, the project is going well.

    これまでのところ、そのプロジェクトは順調です。

  • I think so

    そう思います

    A: Will it rain tomorrow? B: I think so.

    A: 明日は雨が降るかな。B: そう思います。

  • so that

    〜するために、〜となるように

    She left early so that she could catch the first train.

    彼女は始発電車に乗れるように早く出発しました。

語源

Old English

swā : そのように、そのような程度に

so は古英語の swā に由来し、「そのように」「それほど」という意味を持っていました。現代英語でも、程度・結果・方法を表す基本語として残っています。

語形変化

  • so that

    接続詞 / 〜するために、〜となるように

    目的や結果を表す表現。会話では that が省略されることがあります。

  • so-so

    形容詞 / まあまあの、普通の

    How was the movie? — It was so-so. のように使います。

  • and so on

    句 / など、等々

    同じ種類のものが続くことを表します。

覚え方

  • phrase

    so = そう と覚える

    日本語の「そう」と音が似ています。I think so. は「私はそう思う」と対応させると覚えやすいです。

  • image

    原因から結果へ進む矢印

    It was cold, so I wore a coat. のように、so は「原因 → 結果」をつなぐ矢印のイメージです。

ミニストーリー

Mina woke up late, so she ran to the bus stop. The bus was so crowded that she had to stand. At work, her boss said, “So, let’s start the meeting.” Mina smiled because she was just in time. She thought, “I hope tomorrow is not so busy.”

ミナは寝坊したので、バス停まで走りました。バスはとても混んでいたので、立たなければなりませんでした。職場で上司が「それでは、会議を始めましょう」と言いました。ミナはちょうど間に合ったのでほっと笑いました。彼女は「明日はそんなに忙しくないといいな」と思いました。