まず覚える表現
a narrow slit
細い切れ目、細長いすき間
学習ポイント
まず覚える表現
a narrow slit
細い切れ目、細長いすき間
注意する形
誤 I made a slit the paper.
I made a slit in the paper.
名詞 slit を使う場合は「紙に切れ目を作る」なので make a slit in ... と言います。
覚え方
細い線をイメージ
紙にスッと入った一本の細い切れ目を思い浮かべると、slit = 細長い切れ目 と覚えやすいです。
紙・布・皮膚などにできた、または作った細く長い切り口を表します。
There was a small slit in the envelope.
封筒に小さな細長い切れ目があった。
光・手紙・硬貨などが通るような、細く長い穴やすき間を指します。
Put the ticket through the slit at the machine.
機械の細長い差し込み口にチケットを入れてください。
ナイフやはさみなどで、細長い切れ目を入れることです。強い表現になることもあるので、けがや暴力の文脈では注意が必要です。
He slit the bag open with a knife.
彼はナイフで袋を切り開いた。
まぶしさ、疑い、怒りなどで目を細くすることを表します。日常会話では narrow one's eyes のほうがより一般的です。
She slit her eyes against the bright sunlight.
彼女は強い日差しに目を細めた。
I cut a slit in the box so the cord could pass through.
コードを通せるように、箱に細長い切れ目を入れた。
The dress has a slit on one side.
そのドレスには片側にスリットが入っている。
Letters are dropped through a narrow slit in the door.
手紙はドアの細長い投入口から入れられる。
Slit the peppers lengthwise before removing the seeds.
種を取る前に、ピーマンを縦に切り開いてください。
Tom slit his eyes as the wind blew sand into his face.
風で砂が顔に当たり、トムは目を細めた。
cut は「切る」全般に使える広い語です。slit は特に「細長い切れ目を入れる」「細く切り開く」という意味が強いです。
スカートやドレスの横や後ろにある「スリット」は英語でも slit と言います。a slit in a skirt や a side slit のように使います。
動詞の過去形・過去分詞は通常 slit です。slitted は形容詞として slitted eyes「細くなった目」のように使われることがあります。
誤: I made a slit the paper.
正: I made a slit in the paper.
名詞 slit を使う場合は「紙に切れ目を作る」なので make a slit in ... と言います。
誤: He slitted the envelope open.
正: He slit the envelope open.
動詞 slit の過去形は一般的に slit です。slitted は主に形容詞として使われます。
細い切れ目、細長いすき間
A narrow slit of light appeared under the door.
ドアの下に細い光のすき間が見えた。
〜に細長い切れ目を入れる
Cut a slit in the paper and fold the corners back.
紙に細長い切れ目を入れて、角を後ろに折ってください。
スリット入りのスカート
She wore a black slit skirt to the party.
彼女はパーティーに黒いスリット入りのスカートをはいて行った。
〜を切り開く
The farmer slit the sack open and poured out the rice.
農家の人は袋を切り開いて米を出した。
slītan : 裂く、引き裂く
古英語の slītan「裂く、引き裂く」に由来します。現在の slit は、そこから「細く切る」「細長い切れ目」という意味で使われるようになりました。
名詞 / 細長い切れ目、すき間の複数形
two slits「2本の切れ目」のように使います。
動詞 / 細長く切る、切り裂くの三人称単数現在形
He slits the fabric carefully. のように使います。
動詞 / 細長く切っている、切り裂いている
現在分詞・動名詞です。
形容詞 / 細く切れ目が入った、目が細くなった
slitted eyes「細くなった目」のように使われます。
紙にスッと入った一本の細い切れ目を思い浮かべると、slit = 細長い切れ目 と覚えやすいです。
日本語の服の「スリット」は英語の slit から来ています。発音は /slɪt/ で、最後の t をはっきり意識します。
Mika bought a long skirt with a small slit on the side. At home, she cut a slit in a paper box for her cat's toy string. Later, bright sunlight came through a slit in the curtain, and she slit her eyes.
ミカは横に小さなスリットが入った長いスカートを買いました。家で、猫のおもちゃのひもを通すために紙の箱に細長い切れ目を入れました。その後、カーテンの細いすき間から強い日差しが入り、彼女は目を細めました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。