まず覚える表現
slap someone in the face
人の顔を平手打ちする
学習ポイント
まず覚える表現
slap someone in the face
人の顔を平手打ちする
注意する形
誤 He slapped to me.
He slapped me.
slap は他動詞として使うので、目的語を直接置きます。to は不要です。
覚え方
音で覚える slap
slap は「スラップ」という短い音で、手のひらが物に当たる『パシッ』という感じをイメージすると覚えやすいです。
手のひらを使って、人や物を強くたたくこと。けんかや怒りの場面で使われることが多く、強い表現です。
She slapped his hand away from the hot pan.
彼女は熱いフライパンから彼の手をぴしゃりとはたいて離した。
何かをあまり丁寧にせず、すばやく置いたり塗ったり貼ったりすること。よく slap something on/onto ... の形で使います。
He slapped some butter on the bread and ran out the door.
彼はパンにバターをさっと塗って、走って外へ出た。
手のひらで人や物をたたく一回の動作や、その音を表します。
The slap left a red mark on his cheek.
その平手打ちで彼のほおに赤い跡が残った。
実際にたたくことではなく、相手を傷つけるような発言・行動を比喩的に表すときに使います。特に a slap in the face は「ひどい侮辱」「大きなショック」という意味です。
The decision felt like a slap in the face to the workers.
その決定は労働者たちにとってひどい侮辱のように感じられた。
The mother slapped the table to get everyone's attention.
母親はみんなの注意を引くためにテーブルをぴしゃりとたたいた。
He was angry, but he did not slap anyone.
彼は怒っていたが、誰にも平手打ちしなかった。
She slapped the dough onto the counter and began to knead it.
彼女は生地を作業台にどんと置き、こね始めた。
The new rule was a slap in the face for employees who had worked overtime for months.
その新しい規則は、何か月も残業してきた従業員にとってひどい仕打ちだった。
The company slapped a bright sticker on every box before shipping.
その会社は出荷前にすべての箱に明るい色のステッカーをさっと貼った。
人に対して slap を使うと、実際に平手打ちする暴力的な行為を表します。軽い冗談で使うと誤解されることがあるので注意しましょう。
「人を平手打ちする」は slap someone と言います。日本語の影響で slap to someone とは言いません。体の部分を言うときは slap someone in the face のように言います。
slap on sunscreen は「日焼け止めをさっと塗る」、slap a label on a box は「箱にラベルをさっと貼る」という意味です。丁寧さよりも速さ・雑さを感じさせます。
誤: He slapped to me.
正: He slapped me.
slap は他動詞として使うので、目的語を直接置きます。to は不要です。
誤: She slapped his face strongly.
正: She slapped him in the face.
英語では人を目的語にして、体の部分は in the face のように表すのが自然です。
誤: I slapped sunscreen carefully for ten minutes.
正: I carefully applied sunscreen for ten minutes.
slap on は「さっと塗る」という感じなので、carefully for ten minutes とは合いにくいです。丁寧に塗るなら apply を使います。
人の顔を平手打ちする
The actor slapped the villain in the face during the scene.
その俳優はその場面で悪役の顔を平手打ちした。
何かを何かにさっと塗る・貼る・置く
He slapped a warning sign on the door.
彼はドアに警告の張り紙をさっと貼った。
ひどい侮辱、ショックな仕打ち
Losing the bonus felt like a slap in the face.
ボーナスを失ったことは、ひどい仕打ちのように感じられた。
軽い注意、軽い罰
The company received only a slap on the wrist for breaking the rule.
その会社は規則違反に対して軽い処分を受けただけだった。
動詞 / slap の過去形・過去分詞形
最後の子音 p を重ねて -ed を付けます。
動詞 / slap の現在分詞・動名詞形
最後の子音 p を重ねて -ing を付けます。
slap は「スラップ」という短い音で、手のひらが物に当たる『パシッ』という感じをイメージすると覚えやすいです。
顔を平手打ちされるほどショック、というイメージから「ひどい侮辱」という比喩表現も覚えましょう。
Mia was making bread in a small kitchen. She slapped the dough onto the table and laughed at the loud sound. Her brother reached for the hot tray, so she quickly slapped his hand away. He was surprised, but she smiled and said, "Careful. It's hot."
ミアは小さな台所でパンを作っていました。彼女は生地をテーブルにどんと置き、その大きな音に笑いました。弟が熱いトレーに手を伸ばしたので、彼女はすばやく彼の手をぴしゃりとはたいて離しました。彼は驚きましたが、彼女は笑って「気をつけて。熱いよ」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。