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名詞 / 動詞

sieve

ふるい、こし器 粉や砂などの細かいものを通し、かたまりや大きな粒を分けるための、網目のある道具。料理では小麦粉をふるったり、液体をこしたりするときに使います。
ふるいにかける、こす 粉・砂・液体などをsieveに通して、細かいものと粗いもの、または固体と液体を分けること。
選り分ける、ふるい分ける たくさんの情報や物の中から、必要なものだけを注意深く選び出すこと。日常では sift through のほうがよく使われることもあります。

学習ポイント

まず覚える表現

a fine sieve

目の細かいふるい

注意する形

She bought a seeve for baking.

She bought a sieve for baking.

つづりは sieve です。発音は /sɪv/ ですが、seeve とは書きません。

覚え方

give と同じリズム

sieve は give と同じように短く /sɪv/ と読みます。「シーヴ」ではなく「スィヴ」に近い音です。

  • basic
  • cooking
  • science
  • tool
  • verb
  • noun

意味

  • ふるい、こし器

    名詞

    粉や砂などの細かいものを通し、かたまりや大きな粒を分けるための、網目のある道具。料理では小麦粉をふるったり、液体をこしたりするときに使います。

    Put the flour through a sieve to remove any lumps.

    だまを取り除くために、小麦粉をふるいにかけてください。

  • ふるいにかける、こす

    動詞

    粉・砂・液体などをsieveに通して、細かいものと粗いもの、または固体と液体を分けること。

    Sieve the sauce to make it smooth.

    ソースをこして、なめらかにしてください。

  • 選り分ける、ふるい分ける

    動詞

    たくさんの情報や物の中から、必要なものだけを注意深く選び出すこと。日常では sift through のほうがよく使われることもあります。

    The researchers sieved the data for useful patterns.

    研究者たちは有用なパターンを探してデータをふるい分けた。

  • 穴だらけのもの、何でも通してしまうもの

    名詞

    比喩的に、情報・水・記憶などをうまく保持できないものを表すときに使います。特に have a memory like a sieve は「とても忘れっぽい」という意味です。

    • figurative

    I have a memory like a sieve when I am tired.

    疲れていると、私はとても忘れっぽくなる。

例文

  • She used a sieve to dust cocoa powder over the cake.

    彼女はふるいを使って、ケーキの上にココアパウダーをふりかけた。

    • 料理
    • basic
  • Sieve the flour before you mix it with the eggs.

    卵と混ぜる前に、小麦粉をふるいにかけてください。

    • 料理
    • basic
  • The students passed the soil through a sieve to separate the stones.

    学生たちは石を分けるために、土をふるいに通した。

    • 実験
    • intermediate
  • The team had to sieve thousands of comments to find the most common complaints.

    チームは最も多い苦情を見つけるために、何千件ものコメントを選り分けなければならなかった。

    • 仕事
    • intermediate
  • My grandfather jokes that his memory is like a sieve.

    祖父は、自分の記憶力はざるのようだと冗談を言う。

    • 日常会話
    • intermediate

使い方

  • 発音に注意

    sieve は /sɪv/ と発音し、give と同じ母音に近い音です。つづりに ie がありますが、see のように /siːv/ とは読みません。

  • sieve と strainer の違い

    sieve は粉や粒をふるう道具にも、液体をこす道具にも使えます。strainer は特に液体から固体を取り除く「こし器、ざる」によく使われます。

  • 動詞では sift もよく使う

    「小麦粉をふるう」は sieve the flour または sift the flour と言えます。米語では料理で sift がよく使われます。情報を探す意味では sift through the data のほうが自然な場合が多いです。

よくある間違い

  • 誤: She bought a seeve for baking.

    正: She bought a sieve for baking.

    つづりは sieve です。発音は /sɪv/ ですが、seeve とは書きません。

  • 誤: I sieved the information from the internet.

    正: I sifted through the information on the internet.

    情報を一つ一つ調べる意味では sift through がより自然です。sieve the information も文脈によって可能ですが、日常英語ではやや硬く感じられます。

  • 誤: Please sieve me the soup.

    正: Please sieve the soup for me.

    sieve は「人をふるう」という意味では使いません。「スープをこしてくれる?」は sieve the soup for me と言います。

コロケーション

  • a fine sieve

    目の細かいふるい

    Use a fine sieve to make the soup extra smooth.

    スープをとてもなめらかにするには、目の細かいこし器を使ってください。

  • a metal sieve

    金属製のふるい、こし器

    A metal sieve is useful for rinsing rice or draining pasta.

    金属製のざるは、米をすすいだりパスタの水を切ったりするのに役立つ。

  • sieve the flour

    小麦粉をふるう

    Sieve the flour into a large bowl.

    小麦粉を大きなボウルにふるい入れてください。

  • pass something through a sieve

    何かをふるいに通す、こし器でこす

    Pass the tomatoes through a sieve to remove the seeds.

    種を取り除くために、トマトをこし器でこしてください。

  • have a memory like a sieve

    とても忘れっぽい

    I forgot my keys again; I have a memory like a sieve.

    また鍵を忘れた。私は本当に忘れっぽい。

語源

Old English

sife : sieve, strainer

sieve は古英語 sife に由来し、もともと「ふるい、こし器」を表す語でした。現在も基本的な意味は大きく変わっていません。

語形変化

  • 原形: sieve
  • 三人称単数: sieves
  • 過去形: sieved
  • 過去分詞: sieved
  • 現在分詞: sieving
  • sieved

    動詞 / ふるいにかけた、こした

    sieve の過去形・過去分詞形。

  • sieving

    名詞 / ふるい分け、ふるいにかけること

    動名詞としても現在分詞としても使えます。

  • sifter

    名詞 / ふるう人、ふるい器

    特に flour sifter は小麦粉をふるう器具。

覚え方

  • sound

    give と同じリズム

    sieve は give と同じように短く /sɪv/ と読みます。「シーヴ」ではなく「スィヴ」に近い音です。

  • image

    網を通して分けるイメージ

    小麦粉が細かい網を通り、だまだけが残る場面を思い浮かべると、「ふるい、ふるう」という意味を覚えやすいです。

ミニストーリー

Mina wanted to bake a soft cake. She put flour into a sieve and shook it gently over a bowl. Small lumps stayed in the sieve, and fine flour fell like snow. Later, her cake rose beautifully, and everyone asked for another piece.

ミナはやわらかいケーキを焼きたいと思いました。彼女は小麦粉をふるいに入れ、ボウルの上でやさしく振りました。小さなだまはふるいに残り、細かい小麦粉は雪のように落ちました。その後、ケーキはきれいにふくらみ、みんながおかわりを求めました。