まず覚える表現
a sharp knife
よく切れるナイフ
学習ポイント
まず覚える表現
a sharp knife
よく切れるナイフ
注意する形
誤 The meeting starts sharply at 9.
The meeting starts at 9 sharp.
「9時きっかりに」は at 9 sharp が自然です。sharply は「鋭く、急に」という意味で使うことが多く、この文では不自然に聞こえます。
覚え方
ナイフのイメージ
sharp と聞いたら、まず「先が鋭いナイフ」を思い浮かべましょう。そこから「鋭い痛み」「鋭い頭」「くっきりした写真」へ意味を広げると覚えやすいです。
刃物や先が細くて、物を切ったり刺したりしやすい状態を表します。
Be careful with that sharp knife.
その鋭いナイフに気をつけて。
変化、動き、痛みなどが突然で強いことを表します。
There was a sharp drop in temperature overnight.
一晩で気温が急に下がった。
人がすぐに理解したり、よく気づいたりすることを表します。ほめ言葉としてよく使われます。
She is sharp and notices small details.
彼女は頭の回転が速く、小さな細部にも気づく。
写真、映像、輪郭、音などがぼやけずにはっきりしていることを表します。
The new camera takes sharp photos.
その新しいカメラは鮮明な写真を撮れる。
言葉、態度、批判などが強く、相手にきつく感じられることを表します。
His sharp comment made everyone quiet.
彼のきつい発言で皆が静かになった。
味、におい、音などが強くて少し刺すように感じられることを表します。
The cheese has a sharp flavor.
そのチーズは刺激の強い味がする。
時刻の後に置いて、「ぴったりその時刻に」という意味になります。
The train leaves at six sharp.
電車は6時きっかりに出発する。
音楽で、ある音が通常より半音高いことを表します。記号は # です。
Please play an F sharp in this bar.
この小節ではファのシャープを弾いてください。
音楽で、音を半音高くする記号、または半音高い音を指します。
There are two sharps in this key signature.
この調号にはシャープが2つある。
A sharp knife makes cooking easier and safer.
よく切れるナイフは料理をより簡単で安全にする。
I felt a sharp pain in my back when I stood up.
立ち上がったとき、背中に鋭い痛みを感じた。
The presentation starts at 10 sharp, so please arrive early.
発表は10時きっかりに始まるので、早めに来てください。
The mountains look sharp in this photo.
この写真では山々がくっきり見える。
You need a sharp mind to solve this problem quickly.
この問題をすばやく解くには鋭い頭脳が必要だ。
The song begins in C sharp minor.
その曲は嬰ハ短調で始まる。
sharp の中心イメージは「先が鋭い」です。そこから、sharp pain は「刺すような痛み」、sharp mind は「鋭い頭」、sharp photo は「輪郭がはっきりした写真」のように意味が広がります。
at 9 sharp のように、sharp は時刻の後ろに置いて「9時きっかりに」という意味になります。この用法では sharply より sharp が自然です。
He is sharp. は多くの場合「頭が切れる」という良い意味です。ただし sharp practice は「ずるい商法・不正に近い行為」という悪い意味の表現です。
誤: The meeting starts sharply at 9.
正: The meeting starts at 9 sharp.
「9時きっかりに」は at 9 sharp が自然です。sharply は「鋭く、急に」という意味で使うことが多く、この文では不自然に聞こえます。
誤: This knife is very cut.
正: This knife is very sharp.
日本語の「よく切れる」は英語では sharp を使います。cut は動詞または名詞で、形容詞としてこの意味には使いません。
誤: She has a sharp hair style.
正: She has a sharp hairstyle.
hairstyle は1語で書くのが普通です。sharp hairstyle は「洗練された、きまった髪型」という意味で使えます。
よく切れるナイフ
Use a sharp knife to cut the tomatoes cleanly.
トマトをきれいに切るには、よく切れるナイフを使ってください。
鋭い痛み
She felt a sharp pain in her shoulder.
彼女は肩に鋭い痛みを感じた。
急増
The city saw a sharp increase in rent prices.
その都市では家賃が急上昇した。
急な曲がり角、急カーブ
Slow down before the sharp turn.
急カーブの前でスピードを落としてください。
7時きっかりに
Dinner will be served at seven sharp.
夕食は7時きっかりに出されます。
鮮明なピント
The bird is in sharp focus, but the background is soft.
鳥にはくっきりピントが合っているが、背景はやわらかくぼけている。
scearp : 鋭い、切れる、厳しい
sharp は古英語の scearp に由来し、もともと「切れる・鋭い」という意味を持っていました。現代英語でも刃物だけでなく、痛み、考え、音、変化などの「鋭さ」を表します。
副詞 / 鋭く、急に、きつく
He turned sharply.「彼は急に向きを変えた」のように使います。
名詞 / 鋭さ、鮮明さ
刃物の鋭さ、写真の鮮明さ、頭の鋭さなどに使えます。
動詞 / 鋭くする、研ぐ、磨く
sharpen a pencil「鉛筆を削る」、sharpen your skills「技術を磨く」のように使います。
名詞 / 削る道具、研ぐ道具
pencil sharpener は「鉛筆削り」です。
sharp と聞いたら、まず「先が鋭いナイフ」を思い浮かべましょう。そこから「鋭い痛み」「鋭い頭」「くっきりした写真」へ意味を広げると覚えやすいです。
時刻の用法は at 8 sharp「8時きっかり」という短いフレーズで覚えると便利です。
日本語でも「シャープな音」「シャープな印象」と言います。英語でも sharp sound は「鋭い音」、sharp image は「くっきりした画像」です。
Mika arrived at the studio at nine sharp. She used a sharp pencil to draw a small bird. Then she took a photo of it, but the picture was not sharp. Her teacher gave her one simple tip. Mika tried again, and the bird looked clear and bright.
ミカは9時きっかりにスタジオに着いた。彼女は先のとがった鉛筆で小さな鳥を描いた。それからその写真を撮ったが、写真はくっきりしていなかった。先生が簡単な助言を一つくれた。ミカがもう一度試すと、鳥ははっきり明るく見えた。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。