まず覚える表現
a faithful servant
忠実な使用人、忠実に仕える人
学習ポイント
まず覚える表現
a faithful servant
忠実な使用人、忠実に仕える人
注意する形
誤 The restaurant servant brought us water.
The server brought us water.
レストランの店員には servant ではなく server や waiter/waitress を使うのが自然です。
覚え方
serve する人
servant は serve『仕える・サービスする』に関係します。『serve する人 = servant』と覚えると意味がつかみやすいです。
家や屋敷で、掃除・料理・世話などを仕事として行う人。現代の日常会話では少し古い響きや身分差を感じさせることがあるため、状況によっては domestic worker や housekeeper などの方が自然です。
The family had a servant who cooked and cleaned for them.
その家族には料理や掃除をしてくれる使用人がいた。
誰かや何かのために力を尽くす人を表す、やや改まった表現です。宗教・文学・スピーチなどで使われます。
She saw herself as a servant of the community.
彼女は自分を地域社会に奉仕する人だと考えていた。
public servant の形でよく使われ、政府や自治体などで市民のために働く人を指します。
A good public servant listens to the needs of citizens.
よい公務員は市民のニーズに耳を傾ける。
In the old castle, several servants prepared meals for the guests.
その古い城では、数人の使用人が客のために食事を用意した。
The young servant carried a letter to the lady of the house.
若い召し使いは家の女主人に手紙を運んだ。
He wanted to be a servant of the people, not a powerful ruler.
彼は強力な支配者ではなく、人々に奉仕する者でありたいと思っていた。
Many public servants worked through the night after the storm.
嵐の後、多くの公務員が夜通し働いた。
servant は歴史的な屋敷の使用人や、身分差のある関係を連想させることがあります。現代の職業として言うなら domestic worker、housekeeper、cleaner、caregiver など具体的な語を使う方が丁寧です。
飲食店で客に料理を運ぶ人は server、waiter、waitress などと言います。servant と言うと『召し使い』のように聞こえ、不自然または失礼になることがあります。
public servant は『公務員』『公共に仕える人』という意味で、丁寧で一般的な表現です。
誤: The restaurant servant brought us water.
正: The server brought us water.
レストランの店員には servant ではなく server や waiter/waitress を使うのが自然です。
誤: She is a servant in a big company.
正: She is an employee at a big company.
会社で働く人は employee と言います。servant は会社員という意味では普通使いません。
誤: Please call the servant to clean the room.
正: Please call housekeeping to clean the room.
ホテルでは housekeeping が自然です。servant は上下関係が強く聞こえ、現代のサービス業には合いにくい表現です。
忠実な使用人、忠実に仕える人
The king trusted his faithful servant with important messages.
王は重要な伝言を忠実な使用人に任せた。
公務員、公共に仕える人
My father worked as a public servant for thirty years.
父は30年間、公務員として働いた。
神に仕える人
The priest described himself as a servant of God.
その司祭は自分を神に仕える者だと言った。
地域に奉仕する人
She became a servant to the community after years of volunteer work.
何年ものボランティア活動を経て、彼女は地域に奉仕する人になった。
servant は大きく見ると『仕える・奉仕する』に関係する serv と、『〜する人』を表す -ant から成り、『仕える人』という意味になります。
〜する人、〜するもの
動詞に付いて、その動作をする人やものを表すことがあります。servant は『仕える人』という意味につながります。
servant / servire : 仕える、奉仕する
英語 servant は古フランス語 servant『仕える人』から入り、さらにラテン語 servire『仕える』にさかのぼります。
動詞 / 仕える、給仕する、役に立つ
servant と同じ語源を持つ基本動詞です。
名詞 / サービス、奉仕、業務
人のために行う仕事や助けを表します。
名詞 / 給仕係、サーバー
レストランの店員やコンピューターのサーバーを表します。servant とは使う場面が違います。
名詞 / 隷属、奉公状態
自由が制限されて誰かに仕える状態を表す硬い語です。
servant は serve『仕える・サービスする』に関係します。『serve する人 = servant』と覚えると意味がつかみやすいです。
public servant は『公共に仕える人』つまり『公務員』。servant の『仕える人』という中心イメージを覚えられます。
In a small village, Anna worked as a servant in a large house. She cleaned the rooms and prepared tea every morning. One day, she helped a lost child find his mother. The family thanked Anna and said she was not just a servant, but a kind and brave person.
小さな村で、アンナは大きな家の使用人として働いていた。彼女は部屋を掃除し、毎朝お茶を用意した。ある日、迷子の子どもがお母さんを見つけるのを助けた。家族はアンナに感謝し、彼女はただの使用人ではなく、親切で勇敢な人だと言った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。