まず覚える表現
roast chicken
ローストチキン
学習ポイント
まず覚える表現
roast chicken
ローストチキン
注意する形
誤 I roasted a cake yesterday.
I baked a cake yesterday.
ケーキやパンを焼く場合はふつう roast ではなく bake を使います。
覚え方
オーブンで香ばしく焼くイメージ
roast は肉や野菜がオーブンでじっくり焼かれて、外がこんがりする場面を思い浮かべると覚えやすいです。
肉・野菜・豆などを、オーブンや火の熱でじっくり焼くこと。油で揚げるのではなく、乾いた熱で加熱するイメージです。
We roasted vegetables for dinner.
私たちは夕食に野菜をローストした。
オーブンなどで焼いた肉料理、またはその食事を指します。特に roast beef や Sunday roast のように使われます。
My mother made a chicken roast on Sunday.
母は日曜日にチキンのローストを作った。
名詞の前に置いて、ローストされた食べ物であることを表します。roast chicken、roast potatoes などが自然です。
I ordered roast chicken and a salad.
私はローストチキンとサラダを注文した。
人の失敗や特徴を、冗談っぽく強くいじること。友人同士の軽いからかいにも、コメディで有名人を笑いの対象にする場合にも使われます。
His friends roasted him for wearing mismatched socks.
友達は彼が左右違う靴下を履いていたことをからかった。
誰かを冗談でからかったり、批判したりするイベントや発言を指します。コメディ文化でよく使われます。
The comedian's roast of the actor was funny but not cruel.
そのコメディアンによる俳優いじりは面白かったが、意地悪ではなかった。
Roast the potatoes until they are golden and soft.
じゃがいもがきつね色で柔らかくなるまでローストしてください。
The smell of roast beef filled the kitchen.
ローストビーフの香りが台所に広がった。
She chose roast duck with orange sauce.
彼女はオレンジソース添えのローストダックを選んだ。
Everyone roasted Ken after he forgot his own birthday party.
ケンが自分の誕生日会を忘れたので、みんなが彼をからかった。
The roast was full of sharp jokes, but the guest laughed along.
そのローストショーは鋭いジョークでいっぱいだったが、ゲストも一緒に笑っていた。
どちらもオーブンで焼く意味がありますが、roast は肉・野菜・コーヒー豆などを高めの熱で焼いて香ばしくする感じが強く、bake はパン・ケーキ・クッキーなどを焼くときによく使います。
人を冗談でいじる意味の roast はくだけた表現です。相手との関係によっては失礼に聞こえることがあります。フォーマルな場では criticize や make fun of など、文脈に合う語を選びます。
roast chicken、roast potatoes、roast beef のように、食べ物の名詞の前に置いて使います。文の後ろで “The chicken is roast.” と言うより、通常は “The chicken is roasted.” が自然です。
誤: I roasted a cake yesterday.
正: I baked a cake yesterday.
ケーキやパンを焼く場合はふつう roast ではなく bake を使います。
誤: The chicken is roast.
正: The chicken is roasted.
状態を説明する文では roasted が自然です。roast は名詞の前で roast chicken のように使うことが多いです。
誤: My friends roasted me seriously in the meeting.
正: My friends criticized me seriously in the meeting.
roast は冗談っぽくからかう意味が中心です。真面目に批判する場合は criticize が自然です。
ローストチキン
We served roast chicken with carrots and potatoes.
私たちはローストチキンをにんじんとじゃがいもと一緒に出した。
ローストビーフ
He made sandwiches with thin slices of roast beef.
彼は薄切りのローストビーフでサンドイッチを作った。
野菜をローストする、ロースト野菜
Roast vegetables taste sweeter than boiled vegetables.
ローストした野菜はゆでた野菜より甘く感じる。
コーヒー豆を焙煎する
The shop roasts coffee beans every morning.
その店は毎朝コーヒー豆を焙煎している。
からかわれる、きつくいじられる
He got roasted online for his strange comment.
彼は変なコメントをしたことでネット上でいじられた。
rostir : 焼く、あぶる
roast は中英語に入り、もともと肉などを火で焼く意味で使われました。現代英語では料理の意味に加えて、人を『火であぶる』ように冗談で厳しくいじる比喩的な意味もあります。
形容詞 / ローストされた、焼かれた
roasted vegetables、roasted coffee beans のように、調理・加工された状態を表します。
名詞 / ローストすること、焙煎
coffee roasting のように、コーヒー豆を焙煎する意味でも使います。
名詞 / ロースト用の器具、焙煎機、ローストする人
文脈により、調理器具やコーヒー焙煎業者を指します。
roast は肉や野菜がオーブンでじっくり焼かれて、外がこんがりする場面を思い浮かべると覚えやすいです。
日本語でも『ローストビーフ』と言うので、roast = 焼く・焼いた料理と結びつけて覚えられます。
人を roast する意味は、言葉で相手をこんがり焼くように冗談で攻めるイメージです。ただし、相手を傷つけない場面で使うのが大切です。
On Sunday, Mika decided to roast a chicken for her family. She added potatoes, carrots, and herbs, then put everything in the oven. The kitchen smelled warm and delicious. At dinner, her brother joked about her serious cooking face, and everyone laughed. Mika smiled and said, “You can roast me after you taste the chicken.”
日曜日、ミカは家族のためにチキンをローストすることにした。じゃがいも、にんじん、ハーブを加え、全部をオーブンに入れた。台所は温かくおいしそうな香りでいっぱいになった。夕食のとき、弟が彼女の真剣な料理中の顔を冗談でいじり、みんなが笑った。ミカは笑って『チキンを味見してから私をからかってね』と言った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。