まず覚える表現
reproach someone for something
人を〜のことで非難する
学習ポイント
まず覚える表現
reproach someone for something
人を〜のことで非難する
注意する形
誤 She reproached to him for lying.
She reproached him for lying.
reproach は他動詞なので、目的語を直接置きます。reproach to him とは言いません。
覚え方
reproach someone for ...
「人を〜のことで非難する」は reproach + 人 + for ... とセットで覚えると使いやすいです。
相手が悪いことや期待に反することをしたと思い、失望や不満をこめて責めること。日常会話では少し硬く、感情的・文学的な響きがあります。
She reproached him for breaking his promise.
彼女は約束を破ったことで彼を非難した。
誰かを責める言葉や態度、またはその気持ちを表します。with reproach は「非難するように、不満そうに」という意味でよく使われます。
There was reproach in his voice.
彼の声にはとがめるような響きがあった。
人・組織・社会などにとって、評判を悪くしたり恥だと思われたりするものを指します。a reproach to ... の形で使われます。
The neglected building is a reproach to the city.
その放置された建物は市にとって恥である。
His mother did not shout, but her silence reproached him more than words could.
母は怒鳴らなかったが、その沈黙は言葉以上に彼をとがめていた。
The manager reproached the team for ignoring the safety rules.
マネージャーは安全規則を無視したことでチームを非難した。
She looked at me with reproach when I arrived late.
私が遅れて着くと、彼女は非難するような目で私を見た。
For many residents, the empty hospital became a reproach to local leaders.
多くの住民にとって、その空っぽの病院は地元の指導者たちの恥となった。
Her honesty is above reproach.
彼女の正直さには非難の余地がない。
reproach は blame や criticize より硬く、単なる批判よりも「失望して責める」「道徳的にとがめる」という感じがあります。日常会話では blame や criticize のほうがよく使われます。
動詞では reproach someone for doing something(人を〜したことで非難する)が自然です。名詞では with reproach(非難するように)や above reproach(非難の余地がない)がよく使われます。
above reproach は「完全に正しい・誠実で、誰にも非難されない」という意味の決まり文句です。人の行動、態度、評判などに使います。
誤: She reproached to him for lying.
正: She reproached him for lying.
reproach は他動詞なので、目的語を直接置きます。reproach to him とは言いません。
誤: He reproached about my mistake.
正: He reproached me for my mistake.
「人を〜のことで非難する」は reproach someone for something の形にします。
誤: His behavior is above criticism reproach.
正: His behavior is above reproach.
above reproach はそれだけで「非難の余地がない」という決まり文句です。criticism を一緒に入れる必要はありません。
人を〜のことで非難する
They reproached him for his careless decision.
彼らは彼の軽率な決定を非難した。
人を非難するように見る
The child looked at his father with reproach.
その子は父親を非難するように見た。
とがめるような口調
She spoke in a tone of reproach.
彼女はとがめるような口調で話した。
非難の余地がない
The judge's conduct must be above reproach.
裁判官の行動は非難の余地がないものでなければならない。
社会の恥、不名誉
Child poverty is a reproach to any wealthy society.
子どもの貧困は、どんな豊かな社会にとっても恥である。
形容詞 / 非難するような、とがめるような
a reproachful look(非難するような目つき)のように使います。
副詞 / 非難するように、とがめるように
look reproachfully at someone(人を非難するように見る)の形で使えます。
形容詞 / 非難されるべき
やや硬い語で、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
形容詞 / 非難の余地がない
above reproach と近い意味です。
「人を〜のことで非難する」は reproach + 人 + for ... とセットで覚えると使いやすいです。
with reproach は「非難するように」。誰かが約束を破り、相手が何も言わずにじっと見る場面をイメージすると覚えやすいです。
Tom forgot to visit his grandmother on her birthday. The next day, he brought flowers to her house. She smiled, but there was reproach in her eyes. Tom felt ashamed and said, “I’m sorry. I should have called you.” She forgave him, but he never forgot her quiet look.
トムは祖母の誕生日に訪ねるのを忘れました。翌日、彼は花を持って祖母の家へ行きました。祖母はほほえみましたが、その目にはとがめるような気持ちがありました。トムは恥ずかしくなり、「ごめん。電話するべきだった」と言いました。祖母は許してくれましたが、彼はその静かな目を決して忘れませんでした。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。