まず覚える表現
a wide repertoire
幅広いレパートリー
学習ポイント
まず覚える表現
a wide repertoire
幅広いレパートリー
注意する形
誤 She has many repertoires of songs.
She has a large repertoire of songs.
1人が持っている歌のまとまりを言う場合は、通常 a large repertoire のように単数で表します。複数形 repertoires は、複数の人・団体の別々のレパートリーを比べるときなどに使います。
覚え方
「レパートリー」は英語でも近い
日本語の「レパートリー」はこの repertoire から来ています。つづりは難しいので re-per-toire と区切って覚えるとよいです。
歌手、俳優、楽団などが演奏・上演・披露できる曲、劇、役などのまとまりを表します。日本語でも「レパートリー」と言います。
The pianist added three new pieces to her repertoire.
そのピアニストは自分のレパートリーに新しい曲を3つ加えた。
人や組織が使える技能、対応方法、表現、料理などの「手持ちの種類」を表します。芸術以外の日常や仕事でもよく使われます。
A good teacher needs a wide repertoire of classroom activities.
よい教師には幅広い授業活動のレパートリーが必要だ。
The band has a large repertoire of jazz standards.
そのバンドはジャズの定番曲をたくさんレパートリーに持っている。
I want to expand my repertoire of quick dinner recipes.
手早く作れる夕食レシピのレパートリーを増やしたい。
The sales team developed a repertoire of responses to common customer concerns.
営業チームは、よくある顧客の不安に答えるための対応パターンを作り上げた。
Classical plays remain an important part of the theater's repertoire.
古典劇は今もその劇場の演目の重要な一部である。
repertoire は音楽や演劇の演目だけでなく、料理、スキル、言い回し、解決策など「使えるものの一覧・範囲」にも使えます。
具体的な中身を言うときは a repertoire of songs、a repertoire of skills、a repertoire of jokes のように of を使うのが自然です。
誤: She has many repertoires of songs.
正: She has a large repertoire of songs.
1人が持っている歌のまとまりを言う場合は、通常 a large repertoire のように単数で表します。複数形 repertoires は、複数の人・団体の別々のレパートリーを比べるときなどに使います。
幅広いレパートリー
The comedian has a wide repertoire of voices and accents.
そのコメディアンは声色やアクセントの幅広いレパートリーを持っている。
レパートリーを広げる
She took a cooking class to expand her repertoire.
彼女はレパートリーを広げるために料理教室を受けた。
技能のレパートリー、持っている技能の範囲
The job requires a repertoire of technical and communication skills.
その仕事には技術面とコミュニケーション面の技能の幅が必要だ。
レパートリーの一部
That song has been part of his repertoire for years.
その歌は何年も彼のレパートリーの一部になっている。
répertoire : 目録、一覧
英語 repertoire はフランス語 répertoire から入り、さらにラテン語 repertorium(一覧表、目録)にさかのぼります。「使えるものの一覧」という感覚が、現在の「演目・持ち技の範囲」という意味につながっています。
名詞 / レパートリー、演目の複数形
複数の人や団体がそれぞれ持つレパートリーを指すときなどに使います。
名詞 / レパートリー、演目一覧、レパートリー劇団
repertoire に近い語ですが、劇場や劇団の上演演目を指す文脈でよく使われます。
日本語の「レパートリー」はこの repertoire から来ています。つづりは難しいので re-per-toire と区切って覚えるとよいです。
舞台裏に「今日できる曲・演目の一覧表」が貼ってあるイメージを持つと、「演目」「持ち技の一覧」という意味を覚えやすくなります。
Mina loved cooking, but she made the same three meals every week. One Saturday, she bought a small recipe book and tried a new soup. Her family enjoyed it, so she made another dish the next day. Little by little, Mina built a bigger repertoire of simple meals.
ミナは料理が好きでしたが、毎週同じ3つの料理ばかり作っていました。ある土曜日、小さなレシピ本を買って新しいスープに挑戦しました。家族が喜んだので、次の日には別の料理を作りました。少しずつ、ミナは簡単な料理のレパートリーを増やしていきました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。