まず覚える表現
make a remark
発言する、コメントする
学習ポイント
まず覚える表現
make a remark
発言する、コメントする
注意する形
誤 He made remark about my idea.
He made a remark about my idea.
remark は数えられる名詞なので、単数で使うときは a remark のように冠詞が必要です。
覚え方
心にマークを付ける
remark は re + mark と考えて、「気になったことにマークを付けて、それを言う」とイメージすると覚えやすいです。
誰かが言った短い意見や感想のこと。会話、会議、文章などで使われます。
Her remark made everyone laugh.
彼女のひと言でみんなが笑った。
意見や感想を短く言うこと。少し丁寧または書き言葉っぽい響きがあり、say や comment より硬めです。
He remarked that the room was too cold.
彼はその部屋が寒すぎると述べた。
何かを見たり聞いたりして気づくという意味。現在ではやや古風・フォーマルで、notice のほうが日常的です。
She remarked a small change in his voice.
彼女は彼の声の小さな変化に気づいた。
The manager's remark helped us understand the problem.
マネージャーの発言のおかげで、私たちは問題を理解できた。
Please don't make a rude remark about someone's clothes.
人の服について失礼なコメントをしないでください。
The president refused to remark on the report.
大統領はその報告についてコメントすることを拒んだ。
The teacher remarked that the essay was well organized.
先生はその作文はよく整理されていると述べた。
名詞の remark は、make a remark(発言する、コメントする)という形でよく使います。a rude remark(失礼な発言)、a funny remark(おもしろいひと言)のように形容詞と一緒に使うことも多いです。
動詞では remark on または remark about で「〜についてコメントする」という意味になります。フォーマルな場面では remark on が特によく使われます。
remark は say よりも「意見・感想として述べる」という感じが強く、少し丁寧または書き言葉的です。日常会話では comment や say のほうが自然な場合もあります。
誤: He made remark about my idea.
正: He made a remark about my idea.
remark は数えられる名詞なので、単数で使うときは a remark のように冠詞が必要です。
誤: She remarked about that she was tired.
正: She remarked that she was tired.
remark that + 文 の形では about は入れません。「〜についてコメントする」は remark about/on + 名詞 です。
誤: His remark was very impolite to my clothes.
正: His remark about my clothes was very impolite.
何についての発言かを言うときは、remark about/on + 名詞 が自然です。
発言する、コメントする
She made a kind remark about my presentation.
彼女は私の発表について親切なコメントをした。
失礼な発言
He apologized for his rude remark.
彼は失礼な発言を謝った。
状況についてコメントする
Several experts remarked on the situation after the storm.
嵐の後、数人の専門家が状況についてコメントした。
冒頭のあいさつ、開会の言葉
The host began with brief opening remarks.
司会者は短い開会の言葉で始めた。
締めの言葉、結びのあいさつ
The professor thanked everyone in her closing remarks.
教授は締めの言葉で全員に感謝した。
印をつける、注意して見る
remark は歴史的に「再び・強く印をつける、注意を向ける」という考えから、「気づく」「述べる」という意味につながりました。
注目すべき、すばらしい
人の注意を引くほど目立つ、という意味です。
はっきりした、著しい
印をつけたように目立つ、というイメージです。
語源的には「注意して印をつける」というイメージがあり、そこから「気づく」「それについて述べる」という意味になりました。
再び、強く
remark の語源では、フランス語の re- が「再び」または意味を強める働きをしました。
remarquer : 印をつける、注意する、気づく
English remark はフランス語 remarquer から入りました。remarquer は re- と marquer(印をつける)に関係し、「注意して見る」「気づく」という意味から、英語で「述べる、発言」という意味にも広がりました。
名詞 / 発言、コメントの複数形
closing remarks は「締めの言葉」という意味でよく使われます。
動詞 / 述べた、コメントした
remark の過去形・過去分詞形です。
形容詞 / 注目すべき、すばらしい
remark から派生した形容詞で、良い意味で「目立つ」ことによく使います。
副詞 / 著しく、非常に
remarkable の副詞形です。
remark は re + mark と考えて、「気になったことにマークを付けて、それを言う」とイメージすると覚えやすいです。
名詞では make a remark(発言する)をセットで覚えると、会話や作文で使いやすくなります。
At the end of the meeting, Hana made a short remark. She said the new plan was simple and useful. Her boss smiled and asked her to share more ideas next time. Hana felt nervous, but her small remark helped the team move forward.
会議の終わりに、ハナは短い発言をした。彼女は新しい計画はシンプルで役に立つと言った。上司は笑顔で、次回もっと意見を共有してほしいと言った。ハナは緊張していたが、その小さな発言がチームを前に進めた。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。