まず覚える表現
do something properly
何かをきちんと行う
学習ポイント
まず覚える表現
do something properly
何かをきちんと行う
注意する形
誤 Please do it proper.
Please do it properly.
標準的な英語では、動詞 do を説明するには形容詞 proper ではなく副詞 properly を使います。
覚え方
proper + ly
proper は「正しい・ふさわしい」、-ly は「〜に」。合わせて properly =「正しく、きちんと」と覚えましょう。
決まった方法やルールに合うように、間違いなく行うことを表します。
Please wash your hands properly before cooking.
料理をする前に、手をきちんと洗ってください。
機械・体・仕組みなどが、本来のよい状態で動くことを表します。
My phone is not working properly.
私の携帯電話は正常に動いていません。
状況や相手に合った、ふさわしいやり方で行うことを表します。
The children behaved properly at the restaurant.
子どもたちはレストランで礼儀正しく振る舞いました。
必要な量や程度までしっかり行うことを表します。特に食事・睡眠・準備などでよく使います。
You should rest properly after the long trip.
長旅の後はちゃんと休んだほうがいいです。
Close the window properly, or the rain will come in.
窓をきちんと閉めてください。そうしないと雨が入ってきます。
The new employee was trained properly before meeting customers.
その新入社員は、お客様に会う前にきちんと研修を受けました。
If you do not sleep properly, it is hard to focus the next day.
ちゃんと眠らないと、次の日に集中するのが難しくなります。
The printer is not connected properly to the computer.
プリンターがコンピューターに正しく接続されていません。
Students must cite their sources properly in academic writing.
学生は学術的な文章で出典を適切に示さなければなりません。
correctly は「答え・方法が正しい」という意味が中心です。properly は「正しく」に加えて、「きちんと」「十分に」「ふさわしく」という意味でも使えます。
properly は「正しく、きちんと」、probably は「たぶん」です。つづりも発音も似ていますが、意味は大きく違います。
properly は副詞なので、do, use, work, behave, sleep などの動詞を説明します。名詞の前に置いて形容詞のようには使いません。
誤: Please do it proper.
正: Please do it properly.
標準的な英語では、動詞 do を説明するには形容詞 proper ではなく副詞 properly を使います。
誤: I will properly go to the party tomorrow.
正: I will probably go to the party tomorrow.
「たぶん行く」と言いたい場合は properly ではなく probably を使います。properly は「きちんと」という意味です。
誤: The proper installed app does not open.
正: The properly installed app does not open.
installed を説明して「正しくインストールされた」と言うときは、副詞 properly を使います。
何かをきちんと行う
Take your time and do the job properly.
時間をかけて、その仕事をきちんとやりなさい。
正常に動く
The heater does not work properly in winter.
そのヒーターは冬に正常に動きません。
何かを正しく使う
Children should learn how to use scissors properly.
子どもたちははさみの正しい使い方を学ぶべきです。
礼儀正しく振る舞う
Guests are expected to behave properly during the ceremony.
式の間、招待客は礼儀正しく振る舞うことが求められます。
きちんと食事をする
She was too busy to eat properly yesterday.
彼女は昨日忙しすぎて、ちゃんと食事ができませんでした。
properly は proper(正しい、ふさわしい)に副詞を作る -ly が付いた語で、「正しい方法で」「ふさわしく」という意味になります。
〜に、〜な方法で
形容詞に付いて副詞を作る接尾辞です。proper に -ly が付いて properly になります。
proprius : 自分自身の、特有の、固有の
proper はラテン語 proprius に由来し、英語で「ふさわしい」「正しい」という意味になりました。そこに副詞を作る -ly が付いて properly になりました。
形容詞 / 正しい、適切な、きちんとした
properly の元になる形容詞です。
副詞 / 不適切に、誤って
properly の反対の意味で使います。
名詞 / 適切さ、正しさ
やや硬い表現です。
proper は「正しい・ふさわしい」、-ly は「〜に」。合わせて properly =「正しく、きちんと」と覚えましょう。
properly には proper「正しい」が入っています。probably「たぶん」には probable「ありそうな」が入っています。意味の中心が違います。
Mika bought a new lamp, but it did not work. Her brother checked it and smiled. The plug was not in properly. He pushed it in, and the room became bright. Mika laughed and said, “Next time, I will check properly before I worry.”
ミカは新しいランプを買いましたが、動きませんでした。兄が確認して笑いました。プラグがきちんと差し込まれていなかったのです。兄が差し込むと、部屋が明るくなりました。ミカは笑って「次は心配する前にちゃんと確認するね」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。