まず覚える表現
feel pity for someone
人をかわいそうに思う
学習ポイント
まず覚える表現
feel pity for someone
人をかわいそうに思う
注意する形
誤 It is pity that you missed the train.
It is a pity that you missed the train.
「残念なこと」という意味では、普通 pity の前に a を付けて a pity と言います。
覚え方
What a pity! で丸ごと覚える
「なんて残念!」という決まり文句 What a pity! を先に覚えると、pity の「残念なこと」という意味がすぐ思い出せます。
苦しんでいる人や困っている人を見て、かわいそうだと思う気持ち。少し上から目線に聞こえることもあります。
She felt pity for the injured dog.
彼女はけがをした犬をかわいそうに思った。
よくないことや期待外れのことについて「残念だ」と言うときに使います。特に It is a pity that ... の形がよく使われます。
It is a pity that the concert was canceled.
コンサートが中止になったのは残念だ。
人や動物などの不幸や困難を見て、同情する気持ちを持つこと。目的語を直接続けて pity someone と言えます。
I pity anyone who has to work outside in this heat.
この暑さの中で外で働かなければならない人は本当に気の毒だと思う。
It's a pity you can't come to dinner tonight.
今夜の夕食に来られないなんて残念です。
The children took pity on the stray cat and gave it some food.
子どもたちはその野良猫をかわいそうに思い、食べ物をあげた。
I don't want your pity; I just need a fair chance.
同情はいりません。ただ公平なチャンスが必要なんです。
What a pity! We were only five points away from winning.
なんて残念なんだ!勝利まであと5点だったのに。
He pitied his friend, but he knew advice would be more helpful than sad looks.
彼は友人を気の毒に思ったが、悲しそうな顔をするより助言のほうが役に立つと分かっていた。
「残念なこと」という意味では pity は数えられる名詞として使われることが多く、It is a pity that ... や What a pity! のように a を付けます。
I pity you. は「かわいそうに」と上から見ている感じに聞こえる場合があります。やわらかく言いたいときは I feel sorry for you. や I feel bad for you. が自然です。
pity は相手をかわいそうに思う気持ちで、時に相手を下に見る響きがあります。sympathy は相手のつらさを理解し、気持ちを寄せるという、より中立的で丁寧な語です。
誤: It is pity that you missed the train.
正: It is a pity that you missed the train.
「残念なこと」という意味では、普通 pity の前に a を付けて a pity と言います。
誤: I pity to him.
正: I pity him.
動詞 pity は他動詞なので、目的語を直接続けます。to は不要です。
誤: I have pity to the poor family.
正: I have pity for the poor family.
名詞 pity の後に相手を表すときは pity for ... が自然です。
人をかわいそうに思う
She felt pity for the old man sitting alone.
彼女は一人で座っている老人をかわいそうに思った。
人を気の毒に思って助ける
The teacher took pity on the tired students and gave them a short break.
先生は疲れた生徒たちを気の毒に思い、短い休憩を与えた。
〜という残念なこと
It's a pity that the museum is closed today.
今日その博物館が閉まっているのは残念だ。
同情から、かわいそうに思って
He helped her out of pity, not because he expected a reward.
彼は見返りを期待したのではなく、同情から彼女を助けた。
なんて残念なんだ
What a pity! The tickets are already sold out.
なんて残念なんだ!チケットはもう売り切れだ。
pité : 哀れみ、慈悲
英語の pity は古フランス語 pité から入り、さらにラテン語 pietas(義務感、敬虔さ、思いやり)に由来します。現在では主に「かわいそうに思う気持ち」や「残念なこと」を表します。
動詞 / かわいそうに思った、哀れんだ
pity の過去形・過去分詞形。y が i に変わって -ed が付きます。
形容詞 / 哀れむような、同情した
a pitying look のように、人をかわいそうに見る態度を表します。
形容詞 / 哀れな、かわいそうな;ひどく不十分な
人や状態が見ていて気の毒な様子、または程度がとても低いことを表します。
形容詞 / 無慈悲な、容赦のない
pity がない、つまり同情しない様子を表します。
「なんて残念!」という決まり文句 What a pity! を先に覚えると、pity の「残念なこと」という意味がすぐ思い出せます。
誰かが困っている場面を見て「かわいそう」と感じる気持ちを pity と結びつけると覚えやすいです。
Mina saw a small bird under a tree after the storm. She felt pity for it because its wing looked hurt. She called her father, and they put the bird in a safe box. Later, a vet helped it. Mina was glad her pity had become action.
ミナは嵐の後、木の下に小さな鳥を見つけた。羽がけがをしているように見えたので、かわいそうに思った。彼女は父を呼び、二人で鳥を安全な箱に入れた。その後、獣医が鳥を助けた。ミナは、自分の同情が行動になってよかったと思った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。