まず覚える表現
pardon me
すみません、失礼します、お許しください
学習ポイント
まず覚える表現
pardon me
すみません、失礼します、お許しください
注意する形
誤 Pardon me to be late.
Please pardon me for being late.
pardon someone for doing の形を使います。to be late ではなく for being late が自然です。
覚え方
Pardon me を丸ごと覚える
「すみません」「失礼します」の丁寧表現として Pardon me をフレーズで覚えると、会話ですぐ使えます。
人の失礼な行動や間違いを責めずに許す、という意味です。日常会話では forgive より少し丁寧・かたい響きがあります。
Please pardon my mistake.
私の間違いをお許しください。
相手の言ったことが聞き取れなかったときに使う丁寧な表現です。特にイギリス英語でよく使われます。
Pardon? I didn't hear your name.
すみません、もう一度お願いします。お名前が聞こえませんでした。
間違いや失礼なことに対して、責めないで許すことを表します。
She asked for pardon after the argument.
彼女は口論のあと許しを求めた。
政府や権限のある人が、犯罪者の刑罰を取り消したり軽くしたりすることです。
The prisoner received a presidential pardon.
その囚人は大統領の恩赦を受けた。
Pardon? Could you say that a little more slowly?
すみません、もう少しゆっくり言っていただけますか。
Please pardon the delay in my reply.
返信が遅れましたことをお許しください。
Pardon me, is this seat taken?
すみません、この席は空いていますか。
The governor granted a pardon to several nonviolent offenders.
知事は数人の非暴力犯罪者に恩赦を与えた。
He could not pardon himself for hurting his friend.
彼は友人を傷つけたことを自分で許せなかった。
相手の声が聞こえなかったときに Pardon? と言うと「もう一度お願いします」という意味になります。What? だけだと失礼に聞こえることがあります。
Pardon me は、人に話しかけるとき、軽く謝るとき、相手の前を通るときなどに使える丁寧な表現です。Excuse me と近い意味です。
forgive は感情的・道徳的に「許す」という一般的な語です。pardon はより丁寧・形式的で、法律上の「恩赦」にも使われます。
誤: Pardon me to be late.
正: Please pardon me for being late.
pardon someone for doing の形を使います。to be late ではなく for being late が自然です。
誤: Pardon? と友達に強い口調で言う
正: Sorry? / What did you say?
Pardon? 自体は丁寧ですが、強い口調だと「何ですって?」のように怒って聞き返す印象になることがあります。親しい会話では Sorry? も自然です。
誤: He pardoned to me.
正: He pardoned me.
動詞 pardon は直接目的語を取ります。人を許す場合は pardon me / pardon him のように言います。
すみません、失礼します、お許しください
Pardon me, but I think you dropped your wallet.
すみません、財布を落とされたと思います。
許しを求める
The child asked for pardon after breaking the vase.
その子どもは花びんを割ったあと許しを求めた。
恩赦を与える
The president has the power to grant a pardon.
大統領には恩赦を与える権限がある。
失礼しました、もう一度お願いします
I beg your pardon; I didn't mean to interrupt.
失礼しました。邪魔をするつもりはありませんでした。
pardoner, perdonare : 完全に与える、許す
pardon は古フランス語 pardoner を通じて英語に入りました。元はラテン語の per-「完全に」と donare「与える」に関係し、「罪や責任を手放して許す」という意味へ発展しました。
動詞 / 許した、恩赦を与えた
pardon の過去形・過去分詞形です。
動詞 / 許している、恩赦を与えている
pardon の現在分詞形です。
形容詞 / 許せる、容赦できる
間違いなどがそれほど重大でなく、許せるという意味です。
形容詞 / 許せない
非常に悪く、許すことができないという意味です。
「すみません」「失礼します」の丁寧表現として Pardon me をフレーズで覚えると、会話ですぐ使えます。
語源的に donare「与える」と関係があります。責任や罰を相手から取り除いて「許しを与える」とイメージすると覚えやすいです。
Mika was late for a meeting because her train stopped. She entered the room quietly and said, “Please pardon the delay.” Her manager smiled and said, “It’s all right. Thank you for coming safely.” Later, Mika helped prepare the report before lunch.
ミカは電車が止まったため会議に遅れました。彼女は静かに部屋に入り、「遅れましたことをお許しください」と言いました。マネージャーは笑って、「大丈夫です。無事に来てくれてありがとう」と言いました。その後、ミカは昼食前に報告書の準備を手伝いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。