まず覚える表現
in a panic
パニック状態で
学習ポイント
まず覚える表現
in a panic
パニック状態で
注意する形
誤 I was panic.
I was in a panic.
“panic” を名詞として使うなら “in a panic” と言います。形容詞的に言うなら “I was panicked.” も可能です。
覚え方
「パニック」と同じ音
日本語の「パニック」は英語の “panic” から来ているので、意味は覚えやすいです。ただし発音は /ˈpænɪk/ で、最初の “pa” は「パ」と「ペ」の間のような音です。
危険や不安を感じて、急にとても怖くなり、落ち着いて考えられない状態を表します。
Panic spread through the crowd after the alarm sounded.
警報が鳴ったあと、群衆の間にパニックが広がった。
突然の問題や恐怖で冷静さを失うことを表します。命令文では “Don’t panic.” がよく使われます。
Don't panic if you make a small mistake.
小さなミスをしてもパニックにならないで。
何かが人を強く不安にさせ、冷静さを失わせるという意味です。
The sudden noise panicked the horses.
突然の音で馬たちはパニックになった。
名詞の前について、恐怖や不安から急いで行う行動を表します。特に “panic buying”「買い占め」でよく使われます。
Panic buying left many shelves empty.
買い占めによって多くの棚が空になった。
She stayed calm and helped others during the panic.
彼女はパニックの間も落ち着いて、他の人を助けた。
Many students panic before an important exam.
多くの生徒は大事な試験の前にパニックになる。
I almost panicked when I could not find my passport.
パスポートが見つからなくて、私はもう少しでパニックになるところだった。
The government asked people to avoid panic buying.
政府は人々に買い占めを避けるよう求めた。
When the system went down, the team did not panic.
システムが止まったとき、そのチームは慌てなかった。
“worry” は「心配する」程度ですが、“panic” は冷静さを失うほど強く怖がる・慌てる場合に使います。
名詞では “in a panic”「パニック状態で」、動詞では “panic about/over something”「〜のことでパニックになる」がよく使われます。
過去形と過去分詞は “panicked”、現在分詞は “panicking” です。“panic” の後に k を足してから -ed / -ing を付けます。
誤: I was panic.
正: I was in a panic.
“panic” を名詞として使うなら “in a panic” と言います。形容詞的に言うなら “I was panicked.” も可能です。
誤: She paniced when she heard the news.
正: She panicked when she heard the news.
過去形は “paniced” ではなく、k を足して “panicked” と書きます。
誤: Don't be panic.
正: Don't panic.
動詞として使うときは “panic” だけで「パニックになる」という意味になります。
パニック状態で
He called his mother in a panic.
彼はパニック状態で母親に電話した。
〜についてパニックになる
There is no need to panic about the delay.
その遅れについてパニックになる必要はない。
不安による買い占め
Panic buying started before the storm arrived.
嵐が来る前に買い占めが始まった。
パニック発作
She had a panic attack on the crowded train.
彼女は混んだ電車の中でパニック発作を起こした。
非常ボタンを押す、慌てて反応する
Do not press the panic button unless it is a real emergency.
本当の緊急時でない限り、非常ボタンを押さないでください。
Panikos : 牧神 Pan に関する
“panic” は、ギリシャ神話の牧神 Pan が突然の恐怖を引き起こすと考えられたことに由来します。そのため「突然起こる強い恐怖」という意味になりました。
古代ギリシャでは、森や野原で理由の分からない恐怖が広がることを Pan と結びつけて考えることがありました。
形容詞 / おろおろした、パニックになりやすい
ややくだけた表現で、人の様子や雰囲気に使います。
形容詞 / パニックになった
“a panicked voice”「うろたえた声」のように使います。
形容詞 / 恐怖で取り乱した
強い恐怖を表すやや硬い表現です。
日本語の「パニック」は英語の “panic” から来ているので、意味は覚えやすいです。ただし発音は /ˈpænɪk/ で、最初の “pa” は「パ」と「ペ」の間のような音です。
まず “Don’t panic.”「慌てないで」を丸ごと覚えると、動詞の使い方が身につきます。
Mika was on a train when the lights suddenly went out. Some people began to panic, but an announcement came soon. The train was safe and would move again in ten minutes. Mika took a deep breath and helped an old man find his seat.
ミカが電車に乗っていると、突然明かりが消えました。何人かはパニックになり始めましたが、すぐにアナウンスがありました。電車は安全で、10分後にまた動くとのことでした。ミカは深呼吸をして、お年寄りが席を見つけるのを手伝いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。