まず覚える表現
owe someone money
人にお金を借りている
学習ポイント
まず覚える表現
owe someone money
人にお金を借りている
注意する形
誤 I owe to him ten dollars.
I owe him ten dollars.
owe の後ろには直接「人」を置けます。日常的には owe him ten dollars の語順が自然です。
覚え方
I owe you one で覚える
友だちに助けてもらった場面で I owe you one.「今度お返しするね」と覚えると、owe の「借りがある」という感覚が身につきます。
お金や物を借りていて、相手に返さなければならない状態を表します。
I owe my brother twenty dollars.
私は兄に20ドル借りている。
相手にお礼、説明、謝罪、助けなどをするべきだという気持ちや義務を表します。
You owe her an apology.
あなたは彼女に謝るべきだ。
成功、命、知識などが誰かや何かのおかげで得られたことを表します。
She owes her success to years of hard work.
彼女の成功は長年の努力のおかげだ。
owe it to someone to do の形で、「その人のために〜する責任がある」「〜するのが当然だ」という意味になります。
You owe it to yourself to take a break.
自分のためにも休みを取るべきだ。
I still owe the shop five pounds.
私はまだその店に5ポンド支払う必要がある。
Thanks for helping me move. I owe you one.
引っ越しを手伝ってくれてありがとう。今度お返しするね。
The company owes its growth to strong customer support.
その会社の成長は、手厚い顧客サポートのおかげだ。
I was rude yesterday, and I owe you an apology.
昨日は失礼だったので、あなたに謝らなければなりません。
You owe it to your family to be honest about the problem.
その問題について正直に話すことは、家族に対するあなたの責任だ。
「人にお金を借りている」は owe someone money が自然です。例: I owe Tom ten dollars.「私はトムに10ドル借りている。」owe money to Tom も可能ですが、日常会話では owe Tom money の形がよく使われます。
直訳は「あなたに1つ借りがある」ですが、実際には「今度お返しするね」「恩に着るよ」という意味のカジュアルな表現です。
owe は「借りがある・負っている」、own は「所有している」です。発音もつづりも似ていますが、意味は大きく違います。
owing to は「〜のために、〜が原因で」という意味のやや硬い表現です。例: The game was canceled owing to rain.「雨のため試合は中止された。」
誤: I owe to him ten dollars.
正: I owe him ten dollars.
owe の後ろには直接「人」を置けます。日常的には owe him ten dollars の語順が自然です。
誤: I own you an apology.
正: I owe you an apology.
own は「所有している」、owe は「〜をする義務がある」です。「謝るべきだ」は owe を使います。
誤: She owes for her success to her parents.
正: She owes her success to her parents.
「成功を〜のおかげとしている」は owe A to B の形です。owe の直後に A を置きます。
人にお金を借りている
He owes me a lot of money.
彼は私にたくさんのお金を借りている。
人に謝るべきである
We owe our neighbors an apology for the noise.
騒音について、私たちは近所の人に謝らなければならない。
借金がある、恩義がある
I owe a debt of gratitude to my teachers.
私は先生たちに深く感謝している。
AはBのおかげである
He owes his life to the doctor.
彼はその医師のおかげで命が助かった。
誰かのために〜する責任がある
They owe it to their children to make a safe home.
彼らには子どもたちのために安全な家庭を作る責任がある。
āgan : 所有する、持っている
owe は古英語の āgan「所有する、持っている」に由来します。昔は「持っている」という意味もありましたが、後に「相手に返すべきものを持っている」から「借りがある」という意味が中心になりました。
動詞 / owe の過去形・過去分詞形
発音は /əʊd/ または /oʊd/。
動詞 / owe の現在分詞形
owing to の形では「〜のために」という意味でも使われます。
形容詞 / 未払いの、支払うべき
例: the amount owing「未払い額」。
友だちに助けてもらった場面で I owe you one.「今度お返しするね」と覚えると、owe の「借りがある」という感覚が身につきます。
owe は「オウ」だけ、own は最後に /n/ が付きます。意味も owe「借りがある」、own「所有する」と分けて覚えましょう。
Mika forgot her wallet at lunch. Her friend paid for her sandwich and coffee. On the way back to the office, Mika smiled and said, “Thank you. I owe you eight dollars, and I owe you one for saving me today.” Her friend laughed and said, “Coffee next time is enough.”
ミカは昼食のとき財布を忘れました。友人がサンドイッチとコーヒーの代金を払ってくれました。会社に戻る途中、ミカは笑って言いました。「ありがとう。8ドル返さなきゃいけないし、今日は助けてくれて恩に着るよ。」友人は笑って「次にコーヒーをおごってくれれば十分だよ」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。