まず覚える表現
over there
あそこに、向こうに
学習ポイント
まず覚える表現
over there
あそこに、向こうに
注意する形
誤 We discussed over the plan.
We discussed the plan.
discussは他動詞なので、目的語の前にoverを置く必要はありません。ただしtalk over the planは「計画をよく話し合う」という自然な表現です。
覚え方
上を越えるイメージ
overは「上を通って向こうへ越える」絵で覚えると、上に・超えて・渡って・終わって、という意味がつながります。
物や場所の上の位置にあることを表します。接触していない場合にも、上から覆っている場合にも使えます。
A light hangs over the table.
テーブルの上に照明がぶら下がっている。
数、量、年齢、時間などが、ある基準より多いことを表します。
Over 200 people attended the event.
200人を超える人々がそのイベントに参加した。
橋、壁、山などの一方からもう一方へ移動することを表します。
We walked over the bridge at sunset.
私たちは夕暮れに橋を渡った。
イベント、仕事、授業、試合などがもう続いていない状態を表します。be動詞とよく使います。
The meeting is over now.
会議はもう終わっています。
議論、心配、争いなどの原因や話題を表します。
They argued over money.
彼らはお金をめぐって口論した。
ある期間の中で、またはその期間を通して何かが起こることを表します。
I stayed home over the weekend.
週末の間、私は家にいた。
ある場所から別の場所へ移動することを表します。come overやgo overの形でよく使われます。
Can you come over after work?
仕事の後、うちに来られる?
主にアメリカ英語で、do overのように「もう一度やる」という意味で使われます。
She made a mistake and had to start over.
彼女は間違えて、最初からやり直さなければならなかった。
クリケットで、1人の投手が続けて投げる一組の投球を指します。通常6球です。
The bowler took two wickets in one over.
その投手は1オーバーで2つのウィケットを取った。
Please put the blanket over the baby.
赤ちゃんに毛布をかけてください。
This jacket costs over 100 dollars.
このジャケットは100ドルを超えます。
When the test was over, everyone looked relieved.
テストが終わると、みんなほっとした様子だった。
The train went over the river.
電車は川を越えて走った。
Why don't you come over for dinner tonight?
今夜、夕食を食べにうちに来ない?
We need to go over the report before the meeting.
会議の前にその報告書を確認する必要があります。
どちらも「上に」と訳せますが、overは「真上」「覆う」「越える」という動きや広がりを含むことが多いです。aboveは位置や数値が単に「上」であることを表すことが多いです。
数や量ではoverはmore thanとほぼ同じ意味です。会話ではover 50 peopleのように自然に使えます。とても厳密な書き言葉ではmore thanが好まれることもあります。
The game is over. は「試合は上にある」ではなく「試合は終わった」という意味です。予定、会議、授業などによく使います。
come overは「家などに来る」、go overは「確認する」、start overは「やり直す」のように、overは動詞と組み合わさると意味が変わります。
誤: We discussed over the plan.
正: We discussed the plan.
discussは他動詞なので、目的語の前にoverを置く必要はありません。ただしtalk over the planは「計画をよく話し合う」という自然な表現です。
誤: The picture is over the wall.
正: The picture is on the wall.
壁に絵が接して掛かっている場合はon the wallを使います。over the wallは「壁の上方に」または「壁を越えて」という意味になりやすいです。
誤: The class over at three.
正: The class is over at three.
overを「終わっている」という形容詞として使うときは、be動詞が必要です。動詞としては普通使いません。
あそこに、向こうに
Your bag is over there by the door.
あなたのかばんはあそこのドアのそばにあります。
時間がたつにつれて
Your English will improve over time.
時間がたつにつれて、あなたの英語は上達します。
〜を確認する、見直す
Let's go over the schedule together.
一緒に予定を確認しましょう。
家などに来る、こちらへ来る
My sister is coming over this afternoon.
今日の午後、姉がうちに来ます。
最初からやり直す
The file was lost, so I had to start over.
ファイルが消えたので、最初からやり直さなければなりませんでした。
何度も何度も
He practiced the song over and over.
彼はその歌を何度も何度も練習した。
ofer : 上に、越えて
古英語のoferに由来し、「上に」「向こうへ」「越えて」という基本イメージを持っていました。現代英語のoverにも、位置・移動・数量超過・終了などの意味が残っています。
形容詞 / 全体的な
overとallが結びついた語で、全体を見た状態を表します。
動詞 / やりすぎる
over-が「過度に」という意味を加えます。
副詞 / 海外へ、海外で
seaを越えた場所というイメージです。
副詞 / 頭上に
headの上にあることを表します。
overは「上を通って向こうへ越える」絵で覚えると、上に・超えて・渡って・終わって、という意味がつながります。
ゲーム画面のGame overは「ゲーム終了」。ここからbe over =「終わっている」を覚えられます。
After lunch, Mia walked over the bridge to visit her friend. Dark clouds were over the town, so she hurried. When the rain was over, they went outside and talked over their weekend plans.
昼食の後、ミアは友だちを訪ねるために橋を渡りました。町の上には黒い雲があったので、彼女は急ぎました。雨がやむと、二人は外に出て週末の予定について話し合いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。