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前置詞

of

〜の 人・物・場所などの関係や所属を表す。日本語の「〜の」に近いが、英語では語順が「A of B」で「BのA」になることが多い。
〜のうちの、〜の中の 全体の中の一部、数量、割合を表す。
〜でできた、〜から成る 材料・内容・構成要素を表す。特に made of は、材料が見て分かるときによく使う。

学習ポイント

まず覚える表現

a cup of tea

一杯のお茶

注意する形

She is a friend of me.

She is a friend of mine.

「私の友人の一人」は a friend of mine が自然。of me はこの意味では普通使わない。

覚え方

A of B = BのA

the name of the book は「その本の名前」。of の後ろの語が、前の語を説明すると覚えると理解しやすい。

  • basic
  • function-word
  • preposition
  • grammar
  • high-frequency

意味

  • 〜の

    前置詞

    人・物・場所などの関係や所属を表す。日本語の「〜の」に近いが、英語では語順が「A of B」で「BのA」になることが多い。

    The color of the sky changed at sunset.

    夕方、空の色が変わった。

  • 〜のうちの、〜の中の

    前置詞

    全体の中の一部、数量、割合を表す。

    Three of the students were absent today.

    学生のうち3人が今日欠席した。

  • 〜でできた、〜から成る

    前置詞

    材料・内容・構成要素を表す。特に made of は、材料が見て分かるときによく使う。

    The old desk is made of wood.

    その古い机は木でできている。

  • 〜についての、〜に関する

    前置詞

    話・考え・記録・写真などが何に関係しているかを表す。

    She showed me a photo of her family.

    彼女は家族の写真を私に見せてくれた。

  • 〜で、〜が原因で

    前置詞

    感情・状態・死因などの原因を表すことがある。die of, be proud of, be afraid of などの形でよく使う。

    He was proud of his daughter.

    彼は娘を誇りに思っていた。

  • 〜という性質を持つ

    前置詞

    of + 抽象名詞で、人や物の特徴・価値・性質を表す。やや書き言葉で使われることが多い。

    The advice was of great value to the team.

    その助言はチームにとって非常に価値があった。

例文

  • A friend of mine lives near the station.

    私の友人の一人が駅の近くに住んでいる。

    • 日常会話
    • basic
  • Most of the children finished their homework before dinner.

    子どもたちのほとんどは夕食前に宿題を終えた。

    • 学校
    • basic
  • This bag is made of recycled plastic.

    このバッグは再生プラスチックでできている。

    • 買い物
    • basic
  • Please send me a copy of the report by Friday.

    金曜日までにその報告書のコピーを送ってください。

    • 仕事
    • intermediate
  • The village is north of the lake.

    その村は湖の北にある。

    • 旅行
    • intermediate
  • She is afraid of making the same mistake again.

    彼女は同じ間違いをまたすることを恐れている。

    • 感情
    • intermediate

使い方

  • of は「後ろから前を説明する」ことが多い

    the roof of the house は直訳すると「その家の屋根」。of の後ろにある the house が、前の roof を説明している。日本語にすると語順が逆になることが多い。

  • 発音は弱く短くなることが多い

    普通の会話では of は /əv/ のように弱く発音されることが多い。強調するときだけ UK /ɒv/, US /ʌv/ のように強く読むことがある。

  • 所有は 's と of を使い分ける

    人や動物には John's bag のように 's がよく使われ、物・場所・抽象的な関係には the end of the movie のように of がよく使われる。ただし a friend of John’s のような形もある。

よくある間違い

  • 誤: She is a friend of me.

    正: She is a friend of mine.

    「私の友人の一人」は a friend of mine が自然。of me はこの意味では普通使わない。

  • 誤: He should of called me.

    正: He should have called me.

    should have が会話で should've と聞こえるため、of と書いてしまう誤り。助動詞の後は have を使う。

  • 誤: I discussed of the problem with my boss.

    正: I discussed the problem with my boss.

    discuss は他動詞なので、目的語の前に of を置かない。talk about the problem とは形が違う。

コロケーション

  • a cup of tea

    一杯のお茶

    Would you like a cup of tea?

    お茶を一杯いかがですか。

  • part of

    〜の一部

    Exercise is an important part of a healthy life.

    運動は健康的な生活の重要な一部だ。

  • because of

    〜のために、〜が原因で

    The game was canceled because of heavy rain.

    大雨のために試合は中止された。

  • a lot of

    たくさんの

    There were a lot of people at the concert.

    コンサートにはたくさんの人がいた。

  • kind of

    〜の種類、少し・なんとなく

    This movie is kind of scary.

    この映画はちょっと怖い。

語源

Old English

of : 〜から、〜を離れて

古英語の of は「from(〜から)」に近い意味を持ち、後に所属・部分・材料・関係などを表す広い前置詞として使われるようになった。

覚え方

  • phrase

    A of B = BのA

    the name of the book は「その本の名前」。of の後ろの語が、前の語を説明すると覚えると理解しやすい。

  • sound

    短く「ァヴ」

    会話では of は強く読まず、短く「ァヴ」のように発音されることが多い。

ミニストーリー

On the first day of spring, Emma opened a box of old photos. One photo of her grandmother made her smile. It showed a small house north of the river. Emma made a cup of tea and wrote the address on a piece of paper.

春の最初の日、エマは古い写真の箱を開けた。祖母の写真を一枚見て、彼女は笑顔になった。それは川の北にある小さな家を写していた。エマはお茶を一杯いれ、紙切れに住所を書いた。