まず覚える表現
oblige someone to do something
人に何かをすることを義務づける
学習ポイント
まず覚える表現
oblige someone to do something
人に何かをすることを義務づける
注意する形
誤 The law obliges that companies report their profits.
The law obliges companies to report their profits.
oblige は通常 oblige + 人・組織 + to do の形で使います。that節よりも companies to report の形が自然です。
覚え方
義務で縛るイメージ
oblige は語源的に「結ぶ・縛る」のイメージがあります。ルールが人を“縛る”ので「義務づける」と覚えましょう。
法律・規則・状況などが、人に何かをしなければならない状態にすること。受け身の be obliged to do は「〜しなければならない」という意味でよく使われます。
The new rule will oblige all drivers to wear seat belts.
新しい規則はすべての運転者にシートベルトの着用を義務づける。
相手の頼みを親切に引き受けること。やや丁寧または古風な響きがあり、be happy to oblige「喜んで応じる」の形でよく使われます。
When she asked for a glass of water, the waiter was happy to oblige.
彼女が水を一杯頼むと、ウェイターは快く応じた。
人から助けや親切を受けて、感謝している状態を表します。通例、be obliged to someone for something や much obliged の形で使われます。
We are much obliged to you for your support.
ご支援いただき、たいへん感謝しております。
The contract does not oblige you to work on weekends.
その契約はあなたに週末勤務を義務づけてはいません。
These safety rules oblige employees to report accidents immediately.
これらの安全規則は、従業員に事故をすぐ報告することを義務づけています。
If you need a quieter table, we will be happy to oblige.
もっと静かな席が必要でしたら、喜んでご用意します。
I would be obliged if you could send the documents by Friday.
金曜日までに書類を送っていただけるとありがたいです。
Heavy rain obliged us to cancel the picnic.
大雨のため、私たちはピクニックを中止せざるを得なかった。
be obliged to do は have to do より硬く、規則・義務・外部の事情によって「〜しなければならない」と言うときに使います。日常会話では have to の方が自然なことが多いです。
「人に〜することを義務づける」は oblige someone to do と言います。to の後は動詞の原形です。
much obliged は「どうもありがとう」に近い表現ですが、現代英語では少し古風・丁寧に聞こえます。カジュアルな場面では thank you の方が普通です。
誤: The law obliges that companies report their profits.
正: The law obliges companies to report their profits.
oblige は通常 oblige + 人・組織 + to do の形で使います。that節よりも companies to report の形が自然です。
誤: I am obliged you for your help.
正: I am obliged to you for your help.
「〜に感謝している」は be obliged to someone for something と言います。to が必要です。
誤: The rules oblige to wear a helmet.
正: The rules oblige riders to wear a helmet.
oblige の後には、義務を負う人を入れるのが自然です。この文では riders などが必要です。
人に何かをすることを義務づける
The policy obliges staff to protect customer data.
その方針はスタッフに顧客データの保護を義務づけている。
〜しなければならない
We were obliged to leave early because of the storm.
嵐のため、私たちは早く出発しなければならなかった。
喜んで応じる
The hotel staff were happy to oblige when we asked for extra towels.
追加のタオルを頼むと、ホテルのスタッフは快く応じてくれた。
たいへんありがたい、どうもありがとう
Much obliged for your quick reply.
早いご返信、たいへんありがとうございます。
結ぶ、縛る
oblige はラテン語の ligare「結ぶ」に由来し、もともと「義務で縛る」というイメージがあります。
義務、責任
oblige と同じ語源を持ち、「しなければならないこと」を表します。
靱帯
骨と骨を「結ぶ」組織という意味で、同じ lig のイメージがあります。
結ぶもの、結紮、合字
何かを結んだり束ねたりするものを表す語です。
obligare : 縛りつける、義務を負わせる
Latin の ob-「〜に対して、〜へ」と ligare「結ぶ」から来ています。そこから「義務で人を縛る」→「義務づける」「恩義を感じさせる」という意味になりました。
形容詞 / 義務がある、感謝している
be obliged to do「〜しなければならない」、much obliged「どうもありがとう」の形で使います。
形容詞 / 親切な、頼みを聞いてくれる
人の性格や態度について使います。
名詞 / 義務、責任
法律上・道徳上しなければならないことを表します。
形容詞 / 義務的な、必須の
formal な語で、compulsory に近い意味です。
oblige は語源的に「結ぶ・縛る」のイメージがあります。ルールが人を“縛る”ので「義務づける」と覚えましょう。
硬い表現として、be obliged to do「〜しなければならない」をセットで覚えると使いやすいです。
A small café had a new rule: customers had to bring their own cups. The rule obliged everyone to think about waste. One rainy morning, an old man forgot his cup. The owner smiled and said, “I can lend you one today.” The man was much obliged.
小さなカフェに新しいルールができました。客は自分のカップを持ってこなければなりません。そのルールは、みんなにごみについて考えさせました。ある雨の朝、おじいさんがカップを忘れました。店主はほほえんで「今日は一つお貸しできますよ」と言いました。おじいさんはとても感謝しました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。