検索へ戻る
名詞

nuisance

迷惑なもの、面倒なこと 人を困らせたり、いらいらさせたり、手間を増やしたりする物事を表す名詞です。深刻な危険よりも、「困る」「うっとうしい」という感じでよく使います。
迷惑な人、厄介者 何度も邪魔をしたり、問題を起こしたりする人や動物にも使えます。少しきつい言い方なので、人に直接言うと失礼になることがあります。
生活妨害、不法妨害 法律や行政の文脈では、騒音・悪臭・危険な状態など、他人の生活や権利を妨げるものを指すことがあります。

学習ポイント

まず覚える表現

a real nuisance

本当に迷惑なもの・人

注意する形

He is nuisance.

He is a nuisance.

nuisance は数えられる名詞なので、単数で人や物を指すときは a が必要です。

覚え方

ニューサンス=迷惑な『騒音』を連想

nuisance の発音は UK で「ニューサンス」に近い音です。『ニュースの音が大きくて迷惑』のように、うるさくて面倒なものをイメージすると覚えやすいです。

  • basic
  • daily-life
  • conversation
  • legal
  • noun

意味

  • 迷惑なもの、面倒なこと

    名詞

    人を困らせたり、いらいらさせたり、手間を増やしたりする物事を表す名詞です。深刻な危険よりも、「困る」「うっとうしい」という感じでよく使います。

    The broken printer is a real nuisance in the office.

    壊れたプリンターは職場で本当に迷惑なものだ。

  • 迷惑な人、厄介者

    名詞

    何度も邪魔をしたり、問題を起こしたりする人や動物にも使えます。少しきつい言い方なので、人に直接言うと失礼になることがあります。

    The dog can be a nuisance when it barks late at night.

    その犬は夜遅くに吠えると迷惑になることがある。

  • 生活妨害、不法妨害

    名詞

    法律や行政の文脈では、騒音・悪臭・危険な状態など、他人の生活や権利を妨げるものを指すことがあります。

    • legal

    The factory noise was treated as a public nuisance.

    その工場の騒音は公共の生活妨害として扱われた。

例文

  • Mosquitoes are a nuisance in the summer.

    蚊は夏には迷惑な存在だ。

    • 家庭
    • basic
  • It is a nuisance to restart the computer every hour.

    1時間ごとにコンピューターを再起動するのは面倒だ。

    • 仕事
    • basic
  • The loud music from next door became a serious nuisance.

    隣からの大音量の音楽は深刻な迷惑になった。

    • 近所
    • intermediate
  • Losing my suitcase was a nuisance, but the airline found it the next day.

    スーツケースをなくしたのは面倒だったが、航空会社が翌日に見つけてくれた。

    • 旅行
    • basic
  • Sorry to be a nuisance, but could you move your bike?

    ご迷惑をおかけしてすみませんが、自転車を動かしていただけますか。

    • 日常会話
    • intermediate

使い方

  • annoyance より具体的に「迷惑な原因」

    annoyance は「いらだち」そのものにも使えますが、nuisance は多くの場合、そのいらだちや不便の原因となる人・物・状況を指します。

  • a nuisance の形がよく使われる

    nuisance は数えられる名詞として使われることが多く、単数では a nuisance と言います。例: Parking here is a nuisance.(ここに駐車するのは面倒だ。)

  • 人に使うと失礼になることがある

    人を a nuisance と呼ぶと「迷惑な人」「厄介者」という意味になり、直接言うときつく聞こえます。丁寧に言うなら difficult や causing problems などに言い換えられます。

よくある間違い

  • 誤: He is nuisance.

    正: He is a nuisance.

    nuisance は数えられる名詞なので、単数で人や物を指すときは a が必要です。

  • 誤: This noise nuisances me.

    正: This noise is a nuisance.

    nuisance は普通は名詞として使います。動詞のように nuisances me とは言いません。

  • 誤: Thank you for your nuisance.

    正: Sorry for the inconvenience.

    日本語の「ご迷惑をおかけします」を直訳して nuisance を使うと不自然で失礼に聞こえます。丁寧な謝罪では inconvenience を使うのが自然です。

コロケーション

  • a real nuisance

    本当に迷惑なもの・人

    The slow internet connection is a real nuisance.

    遅いインターネット接続は本当に迷惑だ。

  • be a nuisance

    迷惑である、面倒である

    Filling out the same form twice was a nuisance.

    同じ書類を2回記入するのは面倒だった。

  • public nuisance

    公共の迷惑、公共妨害

    The abandoned building was declared a public nuisance.

    その放置された建物は公共の迷惑だと判断された。

  • make a nuisance of yourself

    迷惑な行動をする、邪魔になる

    Please do not make a nuisance of yourself during the meeting.

    会議中に迷惑な行動をしないでください。

  • noise nuisance

    騒音による迷惑

    Residents complained about the noise nuisance from the club.

    住民たちはそのクラブからの騒音被害について苦情を言った。

語源

Old French

nuisance : 害、損害、迷惑

英語 nuisance は古フランス語 nuisance に由来し、さらに「害を与える」という意味のラテン語 nocēre と関係があります。現在の英語では、主に「迷惑なもの」「厄介なこと」という意味で使われます。

語形変化

  • nuisances

    名詞 / 迷惑なもの・人の複数形

    Several small nuisances can make daily life stressful. のように使います。

  • public nuisance

    名詞 / 公共の迷惑、公共妨害

    法律・行政・ニュースで使われる表現です。

  • private nuisance

    名詞 / 私的生活妨害

    法律で、個人の土地利用や生活を妨げる行為を指すことがあります。

覚え方

  • sound

    ニューサンス=迷惑な『騒音』を連想

    nuisance の発音は UK で「ニューサンス」に近い音です。『ニュースの音が大きくて迷惑』のように、うるさくて面倒なものをイメージすると覚えやすいです。

  • phrase

    a real nuisance を丸ごと覚える

    日常会話では a real nuisance(本当に迷惑なもの)という形がよく出ます。単語だけでなくフレーズで覚えると使いやすくなります。

ミニストーリー

Every morning, Ken tried to study before work. One day, a car alarm kept ringing outside his window. It was not dangerous, but it was a nuisance. Ken closed the window and moved to the kitchen. Later, he asked his neighbor politely to check the car.

毎朝、ケンは仕事の前に勉強しようとしていました。ある日、窓の外で車の警報音が鳴り続けました。危険ではありませんでしたが、迷惑でした。ケンは窓を閉めて台所へ移動しました。その後、彼は近所の人に車を確認してくれるよう丁寧に頼みました。