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名詞

nought

ゼロ、0 特にイギリス英語で、数字の「0」を表す語です。数学、点数、電話番号、小数などで使われます。アメリカ英語では普通 zero を使います。
無、何もないこと 努力や計画などが「何にもならない」「無駄になる」という意味で、come to nought や all for nought の形でよく使われます。少し文語的です。

学習ポイント

まず覚える表現

nought point five

0.5

注意する形

The temperature is nought degrees in American English.

The temperature is zero degrees in American English.

アメリカ英語では、温度や数字の0には普通 zero を使います。nought はイギリス英語的です。

覚え方

ゼロになるイメージ

nought は「0」なので、come to nought は「結果が0になる」→「無駄になる」と覚えると分かりやすいです。

  • basic
  • british-english
  • number
  • math
  • sports

意味

  • ゼロ、0

    名詞

    特にイギリス英語で、数字の「0」を表す語です。数学、点数、電話番号、小数などで使われます。アメリカ英語では普通 zero を使います。

    • British

    The score was three nought at half-time.

    ハーフタイムの時点でスコアは3対0だった。

  • 無、何もないこと

    名詞

    努力や計画などが「何にもならない」「無駄になる」という意味で、come to nought や all for nought の形でよく使われます。少し文語的です。

    • literary
    • formal

    Years of planning came to nought when the project was cancelled.

    そのプロジェクトが中止され、何年もの計画が無に帰した。

例文

  • Arsenal won the match two nought.

    アーセナルはその試合に2対0で勝った。

    • スポーツ
    • basic
  • In British English, 0.5 can be read as nought point five.

    イギリス英語では、0.5を「nought point five」と読むことがある。

    • 数学
    • basic
  • All our careful work was for nought after the storm destroyed the garden.

    嵐で庭が壊れてしまい、私たちの丁寧な作業はすべて無駄になった。

    • 日常会話
    • intermediate
  • The negotiations came to nought because neither side would compromise.

    どちらの側も妥協しようとしなかったため、交渉は何の成果もなく終わった。

    • 仕事
    • intermediate

使い方

  • 主にイギリス英語

    nought はイギリス英語で「0」を表すときによく使われます。アメリカ英語では zero が一般的で、nought は古風または文語的に聞こえることがあります。

  • zero との違い

    zero は英米どちらでも広く使える標準的な語です。nought は、イギリス英語のスポーツの点数や小数の読み方などで自然です。迷ったら zero を使うと安全です。

  • come to nought の意味

    come to nought は「努力・計画などが無駄になる、失敗に終わる」という決まった表現です。結果がゼロになるイメージです。

よくある間違い

  • 誤: The temperature is nought degrees in American English.

    正: The temperature is zero degrees in American English.

    アメリカ英語では、温度や数字の0には普通 zero を使います。nought はイギリス英語的です。

  • 誤: Our plan became nought.

    正: Our plan came to nought.

    「計画が無駄になる」は決まった表現で come to nought を使います。become nought は不自然です。

  • 誤: I have nought money.

    正: I have no money.

    現代の日常英語で「お金がない」は no money が自然です。nought は普通、名詞として「0」や「無」を表します。

コロケーション

  • nought point five

    0.5

    The measurement was nought point five metres.

    その測定値は0.5メートルだった。

  • two nought

    2対0

    The team won two nought in the final.

    そのチームは決勝で2対0で勝った。

  • come to nought

    無駄になる、失敗に終わる

    Their hopes came to nought after the final vote.

    最終投票の後、彼らの望みは消えた。

  • all for nought

    すべて無駄で

    If we quit now, our efforts will be all for nought.

    今やめたら、私たちの努力はすべて無駄になる。

語源

Old English

nāwiht / nōwiht : 何もないもの

nought は古英語の nāwiht や nōwiht に由来し、もともとは「何もないもの」という意味でした。no と whit「少しのもの」に関係する語から発達しました。

語形変化

  • naught

    名詞 / 無、ゼロ

    nought の別つづりです。アメリカ英語では naught の形が見られることがありますが、数字の0には zero が普通です。

  • zero

    名詞 / ゼロ、0

    英米どちらでも使いやすい一般的な語です。

覚え方

  • phrase

    ゼロになるイメージ

    nought は「0」なので、come to nought は「結果が0になる」→「無駄になる」と覚えると分かりやすいです。

  • sound

    not と同じ音に近い

    nought は not と同じように聞こえることがあります。「not=ない」から「nought=何もない、ゼロ」と結びつけて覚えましょう。

ミニストーリー

Emma watched the football match with her grandfather in London. At half-time, the score was one nought. Her grandfather smiled and said, “In Britain, we often say nought for zero.” Later, Emma used the word in her maths homework: nought point seven.

エマはロンドンで祖父とサッカーの試合を見ていました。ハーフタイムの時点でスコアは1対0でした。祖父は笑って「イギリスではゼロのことを nought とよく言うんだよ」と言いました。その後、エマは数学の宿題で nought point seven(0.7)という表現を使いました。