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形容詞

naughty

行儀が悪い、いたずらな 子どもやペットなどが、してはいけないことをしたり、言うことを聞かなかったりする様子。強い悪意というより、軽く注意する感じでよく使います。
少し下品な、きわどい 冗談・話・写真などが、性的な意味を少し含んでいて、やや下品または大人向けであることを表します。くだけた表現です。
体によくないが魅力的な、罪悪感のある 甘い物や脂っこい食べ物などについて、『本当は控えたほうがいいけれど食べたい』という軽いユーモアを込めて使います。

学習ポイント

まず覚える表現

a naughty child

行儀の悪い子、いたずらな子

注意する形

He is naughty to his mother.

He is rude to his mother.

『母親に失礼だ』と言いたい場合は rude to が自然です。naughty は主に子どもやペットの行儀の悪さを表し、通常 naughty to someone とは言いません。

覚え方

『ノーティー』=いたずらっぽい響き

naughty はカタカナで『ノーティー』に近い音です。『ノー!と言われることをする子=naughty』とイメージすると覚えやすいです。

  • basic
  • adjective
  • kids
  • pets
  • informal
  • behavior

意味

  • 行儀が悪い、いたずらな

    形容詞

    子どもやペットなどが、してはいけないことをしたり、言うことを聞かなかったりする様子。強い悪意というより、軽く注意する感じでよく使います。

    The naughty puppy chewed my shoes.

    そのいたずらな子犬は私の靴をかじった。

  • 少し下品な、きわどい

    形容詞

    冗談・話・写真などが、性的な意味を少し含んでいて、やや下品または大人向けであることを表します。くだけた表現です。

    • informal

    He told a naughty joke at the party.

    彼はパーティーで少しきわどい冗談を言った。

  • 体によくないが魅力的な、罪悪感のある

    形容詞

    甘い物や脂っこい食べ物などについて、『本当は控えたほうがいいけれど食べたい』という軽いユーモアを込めて使います。

    • informal
    • humorous

    I had a naughty slice of chocolate cake after dinner.

    夕食後に、少し罪悪感のあるチョコレートケーキを一切れ食べた。

例文

  • The children were naughty and drew on the wall.

    子どもたちはいたずらをして、壁に絵を描いた。

    • 家庭
    • basic
  • Our naughty cat knocked a glass off the table.

    うちのいたずら好きな猫が、テーブルからグラスを落とした。

    • ペット
    • basic
  • The teacher asked the naughty boy to apologize.

    先生はその行儀の悪い男の子に謝るように言った。

    • 学校
    • basic
  • She laughed at his naughty joke, but her parents looked shocked.

    彼女は彼のきわどい冗談に笑ったが、両親はショックを受けたようだった。

    • 友人との会話
    • intermediate
  • Let's share something naughty, like fries with extra cheese.

    チーズたっぷりのフライドポテトみたいな、ちょっと罪悪感のあるものを分けよう。

    • 食べ物
    • intermediate

使い方

  • 子どもやペットによく使う

    naughty は大人にも使えますが、基本的には子どもやペットの『いたずら』『行儀の悪さ』に使うことが多いです。犯罪のような深刻な悪さには bad, evil, criminal などのほうが自然です。

  • かわいらしい響きがあることもある

    naughty は状況によって、強く責めるより『もう、いたずらして!』という軽い響きになります。ただし、相手によっては子ども扱いに聞こえることがあります。

  • 性的な意味ではくだけた表現

    naughty joke や naughty movie のように使うと、『少し下品な・きわどい』という意味になります。フォーマルな場面では避けたほうがよい表現です。

よくある間違い

  • 誤: He is naughty to his mother.

    正: He is rude to his mother.

    『母親に失礼だ』と言いたい場合は rude to が自然です。naughty は主に子どもやペットの行儀の悪さを表し、通常 naughty to someone とは言いません。

  • 誤: The naughty man robbed a bank.

    正: The bad man robbed a bank.

    銀行強盗のような重大な悪事には naughty は軽すぎます。serious な悪さには bad, evil, criminal などを使います。

  • 誤: My son is very naughty, so he runs fast.

    正: My son is very energetic, so he runs around a lot.

    naughty は『元気な』ではなく、『してはいけないことをする・言うことを聞かない』という意味です。元気さを言うなら energetic が自然です。

コロケーション

  • a naughty child

    行儀の悪い子、いたずらな子

    The naughty child hid his sister's toys.

    そのいたずらな子は妹のおもちゃを隠した。

  • a naughty puppy

    いたずらな子犬

    A naughty puppy ran through the house with a sock.

    いたずらな子犬が靴下をくわえて家の中を走り回った。

  • a naughty joke

    きわどい冗談、少し下品な冗談

    That naughty joke was not suitable for the meeting.

    そのきわどい冗談は会議にはふさわしくなかった。

  • a naughty smile

    いたずらっぽい笑み

    She gave him a naughty smile before taking the last cookie.

    彼女は最後のクッキーを取る前に、いたずらっぽく彼に笑いかけた。

  • naughty but nice

    体によくなさそうだが魅力的な、罪悪感はあるがおいしい

    This dessert is naughty but nice.

    このデザートは罪悪感はあるけれどおいしい。

語源

Old English

nāwiht / naught : 何もないもの、価値のないもの

naughty は古い naught(無、価値のないもの、悪いもの)に形容詞を作る -y が付いてできた語です。もともとは『価値がない・悪い』に近い意味で、現代では主に『いたずらな・行儀が悪い』という軽い意味で使われます。

語形変化

  • naughtier

    形容詞 / よりいたずらな、より行儀が悪い

    比較級です。

  • naughtiest

    形容詞 / 最もいたずらな、最も行儀が悪い

    最上級です。

  • naughtily

    副詞 / いたずらっぽく、行儀悪く

    動作の様子を表します。

  • naughtiness

    名詞 / いたずら、行儀の悪さ

    性質や行動を名詞で表します。

覚え方

  • sound

    『ノーティー』=いたずらっぽい響き

    naughty はカタカナで『ノーティー』に近い音です。『ノー!と言われることをする子=naughty』とイメージすると覚えやすいです。

  • image

    壁に落書きする子ども

    壁にクレヨンで絵を描いている子どもを思い浮かべると、『naughty=いたずらな・行儀が悪い』が記憶に残りやすくなります。

ミニストーリー

Tom had a naughty puppy named Max. One morning, Max stole a sock and ran into the garden. Tom chased him and laughed. Max looked back with a naughty smile. Later, Tom taught him to sit, and Max got a treat for being good.

トムにはマックスといういたずらな子犬がいました。ある朝、マックスは靴下を盗んで庭へ走っていきました。トムは追いかけながら笑いました。マックスはいたずらっぽい笑みで振り返りました。その後、トムはおすわりを教え、マックスは良い子にしたごほうびをもらいました。