まず覚える表現
must be
〜に違いない、〜でなければならない
学習ポイント
まず覚える表現
must be
〜に違いない、〜でなければならない
注意する形
誤 She musts finish the report.
She must finish the report.
must は助動詞なので、主語が三人称単数でも -s を付けません。
覚え方
must = 強い必要
must を見たら、まず「強く必要」「しなければならない」と考えましょう。否定の must not は「強くダメ」なので「してはいけない」です。
必要性や義務を表す助動詞。話し手が強く必要だと思っていることや、規則として必要なことに使います。主語が he や she でも must の形は変わりません。
You must wear a seat belt in the car.
車の中ではシートベルトを着用しなければなりません。
強いおすすめを表します。命令というより、「本当にしたほうがいい」という気持ちを伝えるときに使います。
You must try this cake.
このケーキをぜひ食べてみて。
must not または mustn't の形で、禁止を表します。何かをすることが許されない、してはいけないという意味です。
Visitors must not touch the paintings.
来館者は絵に触れてはいけません。
見たり聞いたりした情報から、かなり確かだと判断するときに使います。must be, must have の形でよく使います。
She has worked all day, so she must be tired.
彼女は一日中働いたので、疲れているに違いありません。
a must の形で、「絶対に必要なもの」「ぜひ見るべきもの・するべきこと」を表します。日常会話や広告、旅行案内などでよく使われます。
Good walking shoes are a must for this trip.
この旅行には歩きやすい靴が必需品です。
Students must bring their ID cards to the exam.
学生は試験に学生証を持ってこなければなりません。
If you visit Kyoto, you must see the old temples.
京都を訪れるなら、古い寺院をぜひ見るべきです。
You must not park your bike here.
ここに自転車を止めてはいけません。
The lights are off, so they must be asleep.
明かりが消えているので、彼らは眠っているに違いありません。
A warm coat is a must in winter.
冬には暖かいコートが必需品です。
must の後ろには動詞の原形を置きます。たとえば must go, must study, must be のように使います。to は入れません。
どちらも「〜しなければならない」ですが、must は話し手の強い判断や規則の印象が強く、have to は状況や外部の理由で必要という感じが出やすいです。日常会話では have to もとてもよく使われます。
must not は「〜してはいけない」という禁止です。don't have to は「〜しなくてもよい」という不必要を表します。意味が大きく違うので注意しましょう。
must には普通の過去形がありません。「〜しなければならなかった」は had to を使います。例: I had to work late yesterday.
誤: She musts finish the report.
正: She must finish the report.
must は助動詞なので、主語が三人称単数でも -s を付けません。
誤: You must to call your mother.
正: You must call your mother.
must の後ろには to 不定詞ではなく、動詞の原形を置きます。
誤: You mustn't come if you are busy.
正: You don't have to come if you are busy.
mustn't は「来てはいけない」という禁止です。「来なくてもよい」と言いたいときは don't have to を使います。
誤: I musted leave early yesterday.
正: I had to leave early yesterday.
must には musted という過去形はありません。過去の義務は had to で表します。
〜に違いない、〜でなければならない
He must be the new teacher.
彼が新しい先生に違いありません。
持っていなければならない、〜したに違いない
You must have a passport to enter the country.
その国に入るにはパスポートを持っていなければなりません。
〜してはいけない
Employees must not share private customer information.
従業員は顧客の個人情報を共有してはいけません。
〜にとって必需品
Waterproof boots are a must for hiking in the rain.
雨の中でハイキングするには防水ブーツが必需品です。
動詞 / 〜してはいけない
must not の短縮形。会話でよく使われます。
名詞 / 必需品、ぜひ必要なもの
単数名詞として使います。例: Sunscreen is a must.
must を見たら、まず「強く必要」「しなければならない」と考えましょう。否定の must not は「強くダメ」なので「してはいけない」です。
must not は赤い禁止標識のイメージで覚えると、「〜しなくてもよい」ではなく「〜してはいけない」と思い出しやすくなります。
Mika is going camping tomorrow. She must pack a flashlight, a jacket, and enough water. Her brother says, “You must not forget your map.” Mika checks her bag twice. The next morning, it rains, but her jacket keeps her dry. She smiles and thinks, “Good preparation is a must.”
ミカは明日キャンプに行きます。彼女は懐中電灯、上着、十分な水を詰めなければなりません。兄は「地図を忘れてはいけないよ」と言います。ミカはバッグを二回確認します。翌朝、雨が降りますが、上着のおかげでぬれません。彼女は笑って、「よい準備は必需品だ」と思います。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。