まず覚える表現
deep misery
深い悲しみ、深い苦しみ
学習ポイント
まず覚える表現
deep misery
深い悲しみ、深い苦しみ
注意する形
誤 She felt a misery after the accident.
She felt misery after the accident.
状態としての「みじめさ・苦しみ」は数えられない名詞なので、ふつう a を付けません。
覚え方
miserable とセットで覚える
misery は名詞「みじめさ」、miserable は形容詞「みじめな」。He feels misery. より He feels miserable. の形もよく使います。
とても悲しく、つらく、幸せでない状態を表す名詞。ふつう数えられない名詞として使います。
She felt deep misery after losing her home.
彼女は家を失って深い悲しみを感じた。
病気、貧困、悪い状況などによって続く強いつらさを表します。心の苦しみにも体や生活の苦しみにも使えます。
The long winter brought misery to many families.
長い冬は多くの家族に苦しみをもたらした。
人を苦しめる出来事や状況そのものを指すことがあります。この意味では複数形 miseries も使われます。
The book describes the miseries of war.
その本は戦争の苦しみの数々を描いている。
He tried to hide his misery with a smile.
彼は笑顔で自分のみじめさを隠そうとした。
The medicine ended days of misery from the toothache.
その薬で、歯痛による何日もの苦しみが終わった。
Poverty and hunger caused great misery in the region.
貧困と飢えがその地域に大きな苦しみをもたらした。
Instead of sharing his misery, he kept his feelings to himself.
彼は自分の悲しみを打ち明けず、気持ちを一人で抱え込んだ。
「深い悲しみ」「苦しみ」という状態を表すときは、通常 uncountable で、a misery とはあまり言いません。例: She was in misery. 「彼女は苦しんでいた。」
sadness は一般的な「悲しみ」ですが、misery は長く続く、逃げられないような強い苦しみ・みじめさを表します。
ことわざで「不幸な人は仲間を欲しがる」「同じ不幸な人がいると少し気が楽になる」という意味です。会話や文章で使われます。
誤: She felt a misery after the accident.
正: She felt misery after the accident.
状態としての「みじめさ・苦しみ」は数えられない名詞なので、ふつう a を付けません。
誤: He was misery.
正: He was miserable.
misery は名詞です。「彼はみじめだった」と形容詞で言うときは miserable を使います。
深い悲しみ、深い苦しみ
Her face showed deep misery.
彼女の顔には深い悲しみが表れていた。
苦しみを引き起こす
The flood caused misery for thousands of people.
その洪水は何千人もの人々に苦しみをもたらした。
みじめな状態で暮らす
Many families lived in misery after the factory closed.
工場が閉鎖された後、多くの家族が苦しい生活を送った。
人を苦しみから解放する、待たせている人に早く知らせる
Tell her the result and put her out of her misery.
彼女に結果を伝えて、これ以上やきもきさせないで。
miseria : 不幸、苦しみ、みじめな状態
Latin の miseria が Old French を経て英語に入った語です。関連する Latin miser は「みじめな、不幸な」という意味です。
形容詞 / みじめな、とても不幸な、つらい
人の気持ちや状況を説明する形容詞。
副詞 / みじめに、悲惨に
動作や結果がとても悪い・つらい様子を表す副詞。
名詞 / 苦しみの数々、つらいことの数々
具体的な苦しみや問題を複数として数えるときの形。
misery は名詞「みじめさ」、miserable は形容詞「みじめな」。He feels misery. より He feels miserable. の形もよく使います。
ずっと雨が降り、寒くて一人でつらい気持ちを misery とイメージすると、「深い悲しみ・苦しみ」を覚えやすくなります。
After the storm, Tom's small shop was full of water. He sat outside in misery, thinking everything was lost. Then his neighbors arrived with towels, tools, and warm food. By evening, the shop was cleaner, and Tom felt hope returning.
嵐の後、トムの小さな店は水浸しになっていた。彼はすべてを失ったと思い、みじめな気持ちで外に座っていた。すると近所の人たちがタオルや道具、温かい食べ物を持って来た。夕方までには店はきれいになり、トムには希望が戻ってきた。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。