まず覚える表現
master a skill
技能を習得する
学習ポイント
まず覚える表現
master a skill
技能を習得する
注意する形
誤 I want to master in English.
I want to master English.
動詞 master は他動詞なので、学ぶ対象を直接後ろに置きます。
覚え方
master = その分野を支配できるほど上手
「完全にコントロールできる人・状態」と考えると、名詞の「達人」と動詞の「習得する」がつながります。
ある技術や分野に非常に優れ、深く理解している人を表します。
She is a master of classical piano.
彼女はクラシックピアノの達人です。
練習や学習によって、技能・言語・知識などを十分に身につけることです。
It takes years to master a new language.
新しい言語を習得するには何年もかかります。
人や動物、場所などを支配・管理する立場の人を指します。現代では文脈によって古風または上下関係が強く聞こえることがあります。
The dog quickly recognized its master.
その犬はすぐに飼い主を認識しました。
他のものを管理したり、全体の基準になったりする中心的なものを表します。名詞の前だけで使うことが多いです。
Keep the master key in a safe place.
マスターキーは安全な場所に保管してください。
大学院で取得する学位、またはその課程の学生を指します。通常は master's degree の形がよく使われます。
He completed a master's in engineering.
彼は工学の修士課程を修了しました。
コピーを作るための元になる録音・映像・文書などを指します。
The studio kept the original master in a secure archive.
そのスタジオは元のマスター版を安全な保管庫に保管しました。
She practiced every day to master the violin.
彼女はバイオリンを習得するために毎日練習しました。
We need a master plan before we start the project.
プロジェクトを始める前に、基本となる全体計画が必要です。
The painting was created by a master of the Renaissance.
その絵はルネサンス期の巨匠によって制作されました。
Mina is applying for a master's program in public health.
ミナは公衆衛生の修士課程に出願しています。
The company replaced the term master branch with main branch.
その会社は master branch という用語を main branch に置き換えました。
「英語を習得する」は master English と言います。master in English とは通常言いません。ただし名詞では a master of English のように of を使えます。
master は「達人」という良い意味でよく使えますが、「主人・支配者」という意味では古風で、上下関係や歴史的な支配を連想させることがあります。
「修士号」は a master's degree と書くのが一般的です。正式名称では Master of Arts や Master of Science のように大文字で書くことがあります。
master/slave のような表現は不快に感じられることがあるため、ITでは primary/secondary、main などに置き換える動きがあります。
誤: I want to master in English.
正: I want to master English.
動詞 master は他動詞なので、学ぶ対象を直接後ろに置きます。
誤: She is master of cooking.
正: She is a master of cooking.
「〜の達人」という名詞表現では、数えられる名詞として a master of ... とするのが自然です。
誤: He got a master degree.
正: He got a master's degree.
「修士号」は所有格の形で master's degree と書くのが一般的です。
技能を習得する
You cannot master a skill without regular practice.
定期的な練習なしに技能を習得することはできません。
〜の達人
He is a master of simple, clear design.
彼はシンプルで分かりやすいデザインの達人です。
基本計画、全体計画
The city announced a master plan for new parks.
市は新しい公園のための基本計画を発表しました。
マスターキー、親鍵
Only the building manager has the master key.
建物の管理者だけがマスターキーを持っています。
修士号
She earned a master's degree in economics.
彼女は経済学の修士号を取得しました。
magister : 長、教師、支配者
Latin の magister が Old English や Old French を通じて英語に入り、「教師」「支配者」「技能に優れた人」という意味へ広がりました。
名詞 / 習熟、熟達
技能や知識を高いレベルで身につけている状態。
形容詞 / 力強く巧みな、支配的な
良い意味では「見事な」、文脈によっては「強引な」。
形容詞 / 名人らしい、非常に巧みな
技術の高さをほめる表現。
名詞 / 修士号、修士課程
a master's degree や a master's program の形でよく使います。
「完全にコントロールできる人・状態」と考えると、名詞の「達人」と動詞の「習得する」がつながります。
master key は多くの鍵を開けられる中心的な鍵です。そこから master = 全体を動かす中心・基準と覚えられます。
Ken wanted to master bread making. At first, his bread was hard and dry. He read books, watched a master baker, and practiced every weekend. After six months, his friends loved his soft rolls. Ken smiled and wrote a master plan for opening a small bakery.
ケンはパン作りを習得したいと思っていました。最初、彼のパンは硬くてぱさぱさでした。彼は本を読み、パン作りの達人を見て、毎週末練習しました。6か月後、友人たちは彼の柔らかいロールパンを気に入りました。ケンはほほえみ、小さなパン屋を開くための基本計画を書きました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。