まず覚える表現
a feudal lord
封建領主
学習ポイント
まず覚える表現
a feudal lord
封建領主
注意する形
誤 He is a lord of me.
He is my lord.
「私の主人・主君」と言うときは of me ではなく my lord と言います。ただし現代の日常会話では古風または特別な場面の表現です。
覚え方
城の lord
大きな城の上から土地を見ている「領主」を思い浮かべると、lord = 領主・主人 と覚えやすいです。
昔の社会や物語で、土地を持ち、人々を支配する高い身分の男性を指します。イギリスの貴族についても使われます。
The lord of the castle welcomed the travelers.
城の領主は旅人たちを迎え入れた。
イギリスで貴族や高い地位の男性に使う敬称です。名前の前に大文字で Lord と書くことが多いです。
Lord Nelson is a famous figure in British history.
ネルソン卿はイギリス史の有名な人物です。
キリスト教などで、神やイエス・キリストを敬って呼ぶときに the Lord の形で使います。この意味ではふつう大文字で書きます。
They prayed to the Lord for peace.
彼らは平和を求めて主に祈った。
特に lord it over someone の形で、相手より上だと思って偉そうにふるまうことを表します。
He likes to lord it over his younger coworkers.
彼は年下の同僚に対して偉そうにふるまうのが好きだ。
The villagers worked on land owned by a powerful lord.
村人たちは有力な領主が所有する土地で働いていた。
The king gave the loyal lord more land as a reward.
王は忠実な領主に褒美としてさらに土地を与えた。
Many people sang hymns to praise the Lord.
多くの人々が主をたたえるために賛美歌を歌った。
After his promotion, he began to lord it over the rest of the team.
昇進したあと、彼はチームの他の人たちに対して偉そうにふるまい始めた。
神やキリストを意味する場合や、称号として名前の前に置く場合は Lord と大文字で書くことが多いです。一般的な「領主」は lord と小文字で書きます。
動詞として使うときは、単独よりも lord it over someone「人に対して威張る」という熟語で使われることが多いです。
誤: He is a lord of me.
正: He is my lord.
「私の主人・主君」と言うときは of me ではなく my lord と言います。ただし現代の日常会話では古風または特別な場面の表現です。
誤: He lorded over his opinion.
正: He lorded it over his coworkers.
lord it over は「人に対して威張る」という意味なので、目的語にはふつう人や集団が来ます。また it を入れる形が一般的です。
封建領主
A feudal lord controlled the land and collected taxes.
封建領主は土地を支配し、税を集めた。
主、神
She thanked the Lord for her family's safety.
彼女は家族の無事を主に感謝した。
市長の称号
The Lord Mayor attended the ceremony.
ロード・メイヤーは式典に出席した。
人に対して威張る
Do not lord it over people just because you have more experience.
経験が多いからといって人に威張ってはいけません。
hlāford : パンを守る人、家の主人
lord は古英語 hlāford に由来し、もとは hlāf「パン」と weard「守る人」が結びついた形とされます。家や共同体の食べ物を管理する主人という考えから、支配者・貴族の意味へ広がりました。
名詞 / 貴婦人、女性の敬称
lord に対応する女性の称号として使われることがあります。
名詞 / 領主の地位、閣下
His Lordship のように敬称としても使われます。
名詞 / 大君主、支配者
他の領主や人々の上に立つ支配者を指します。
大きな城の上から土地を見ている「領主」を思い浮かべると、lord = 領主・主人 と覚えやすいです。
教会や祈りで出てくる the Lord は「主、神」と覚えましょう。大文字 L が手がかりです。
A young farmer lived near a castle. The lord owned the fields, but he was fair and listened to the villagers. One winter, he opened his storehouse and shared grain with everyone. The people did not fear their lord; they respected him.
若い農夫が城の近くに住んでいました。その領主は畑を所有していましたが、公平で村人の話を聞く人でした。ある冬、彼は倉庫を開け、みんなに穀物を分けました。人々はその領主を恐れるのではなく、尊敬していました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。