まず覚える表現
a laborious task
骨の折れる作業
学習ポイント
まず覚える表現
a laborious task
骨の折れる作業
注意する形
誤 She is a laborious worker.
She is a hard-working worker.
現代英語では laborious は人の性格をほめる語としてはあまり自然ではありません。『勤勉な』は hard-working や diligent を使います。
覚え方
labor は『労働』
laborious の中の labor は『労働・努力』。laborious task は『労働が多い作業』と考えると、『骨の折れる作業』と覚えやすいです。
仕事や作業が、長い時間や大きな努力を必要とすることを表します。少し硬めの語で、日常会話では hard や difficult と言うことも多いです。
Copying the old records by hand was a laborious task.
古い記録を手で写すのは骨の折れる作業だった。
文章・説明・動きなどが、努力は感じられるが自然さや軽さに欠ける場合に使います。やや批判的な響きがあります。
The report was detailed but laborious to read.
その報告書は詳しかったが、読むのに苦労するものだった。
Preparing the annual report was a laborious process.
年次報告書を準備するのは骨の折れる過程だった。
The students faced a laborious translation exercise.
学生たちは手間のかかる翻訳練習に取り組んだ。
Removing the old paint from the door was laborious.
ドアの古いペンキを落とすのは大変手間がかかった。
The author's laborious style made the novel difficult to enjoy.
その作家のぎこちなく重い文体のせいで、その小説は楽しみにくかった。
laborious はふつう task, process, work, journey など『作業・過程』を表す名詞に付きます。『勤勉な人』と言いたいときは laborious person より hard-working person や diligent person が自然です。
hard work は日常的で幅広く使えます。laborious work は『時間と努力が多く必要で、面倒で骨が折れる』という感じをより強く、少し改まって表します。
誤: She is a laborious worker.
正: She is a hard-working worker.
現代英語では laborious は人の性格をほめる語としてはあまり自然ではありません。『勤勉な』は hard-working や diligent を使います。
誤: It was a very laborious easy job.
正: It was a very laborious job.
laborious は『大変で手間がかかる』という意味なので、easy と一緒に使うと意味が矛盾します。
骨の折れる作業
Cleaning the data was a laborious task.
データを整理するのは骨の折れる作業だった。
手間のかかる過程
Restoring the old house was a laborious process.
その古い家を修復するのは手間のかかる過程だった。
骨の折れる仕事
The project required months of laborious work.
そのプロジェクトには何か月もの骨の折れる作業が必要だった。
苦労して細かく述べた詳細
He explained the plan in laborious detail.
彼はその計画を苦労して細かく説明した。
仕事、骨折り、労働
laborious は Latin の labor(労働・苦労)に関係し、『労力を伴う』という意味につながります。
労働、仕事
体や頭を使って行う仕事や努力を表します。
労働者
主に肉体労働をする人を指します。
苦労して、骨を折って
laborious の副詞形で、時間と努力をかけて行う様子を表します。
labor(労力)+ -ious(〜の性質を持つ)で、『多くの労力を必要とする』という意味になります。
〜に満ちた、〜の性質を持つ
名詞などに付いて形容詞を作る接尾辞です。laborious は『labor(労力)を伴う性質の』という意味になります。
laboriosus : 勤勉な、苦労の多い
英語 laborious は、Latin laboriosus に由来し、これは labor(労働、苦労)から作られた語です。
副詞 / 苦労して、骨を折って
The team worked laboriously through the night. のように使います。
名詞 / 骨の折れること、手間がかかること
やや硬く、使用頻度は高くありません。
名詞 / 労働、骨折り
アメリカ英語のつづりです。イギリス英語では名詞・動詞は labour と書きますが、laborious は通常 u を入れません。
laborious の中の labor は『労働・努力』。laborious task は『労働が多い作業』と考えると、『骨の折れる作業』と覚えやすいです。
laborious を見るたびに『labor(労働)を serious(本気で)必要とする』と連想すると、意味が思い出しやすくなります。
Mika found an old wooden chair in her grandfather's shed. She wanted to repair it, but the job was laborious. She sanded the wood, fixed the legs, and painted it twice. After three days, the chair looked beautiful. The hard work made it special.
ミカは祖父の物置で古い木の椅子を見つけた。修理したかったが、その作業は骨が折れた。木をやすりで磨き、脚を直し、二度ペンキを塗った。三日後、椅子は美しくなった。その苦労が椅子を特別なものにした。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。