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名詞

hearth

暖炉の炉床、暖炉まわり 暖炉の火をたく場所、または暖炉の前の床の部分を指します。昔の家では料理や暖房の中心でした。
家庭、家庭生活の中心 暖炉が家族の集まる場所だったことから、比喩的に「家庭」や「家族の温かさ」を表します。やや文学的な表現です。

学習ポイント

まず覚える表現

a stone hearth

石造りの炉床

注意する形

I warmed my hands by the heart.

I warmed my hands by the hearth.

「暖炉のそばで手を温めた」と言う場合は heart ではなく hearth を使います。heart は「心臓・心」です。

覚え方

hearth and home で覚える

hearth は昔の家の中心だった暖炉。定番表現 hearth and home「家庭、わが家の温かさ」で覚えると意味が結びつきやすいです。

  • basic
  • home
  • daily_life
  • literary

意味

  • 暖炉の炉床、暖炉まわり

    名詞

    暖炉の火をたく場所、または暖炉の前の床の部分を指します。昔の家では料理や暖房の中心でした。

    The cat slept on the warm hearth.

    猫は暖かい暖炉の炉床で眠った。

  • 家庭、家庭生活の中心

    名詞

    暖炉が家族の集まる場所だったことから、比喩的に「家庭」や「家族の温かさ」を表します。やや文学的な表現です。

    • literary

    After years abroad, he longed for the comfort of hearth and home.

    海外で何年も過ごした後、彼は家庭の安らぎを恋しく思った。

例文

  • She placed a basket of wood beside the hearth.

    彼女は暖炉のそばに薪のかごを置いた。

    • basic
  • We gathered around the hearth on a cold winter night.

    寒い冬の夜、私たちは暖炉のまわりに集まった。

    • basic
  • The old house had a stone hearth in the main room.

    その古い家の主な部屋には石造りの炉床があった。

    • 物語
    • intermediate
  • For many people, the hearth is a symbol of family and safety.

    多くの人にとって、暖炉は家族と安心の象徴である。

    • 文学的表現
    • intermediate

使い方

  • 現代ではやや古風・文学的

    hearth は実物の暖炉の炉床を指す語として使えますが、現代の日常会話では fireplace のほうが一般的です。比喩の「家庭」は文学的・詩的な響きがあります。

  • heart と混同しない

    heart は「心臓・心」、hearth は「暖炉の炉床」です。つづりは hearth の最後に th があり、発音も最後が /θ/ になります。

よくある間違い

  • 誤: I warmed my hands by the heart.

    正: I warmed my hands by the hearth.

    「暖炉のそばで手を温めた」と言う場合は heart ではなく hearth を使います。heart は「心臓・心」です。

  • 誤: The family sat around the chimney.

    正: The family sat around the hearth.

    chimney は煙突で、家族が集まる暖炉まわりを表すには hearth または fireplace が自然です。

コロケーション

  • a stone hearth

    石造りの炉床

    The cottage had a wide stone hearth.

    その小さな家には広い石造りの炉床があった。

  • around the hearth

    暖炉のまわりに

    The children listened to stories around the hearth.

    子どもたちは暖炉のまわりで物語を聞いた。

  • hearth and home

    家庭、わが家の温かさ

    The poem celebrates hearth and home.

    その詩は家庭の温かさをたたえている。

語源

Old English

heorþ : 炉床、暖炉

Old English の heorþ に由来し、家の中で火をたく場所を表していました。暖炉が家庭生活の中心だったため、のちに「家庭」や「家庭の温かさ」を表す比喩にもなりました。

語形変化

  • hearths

    名詞 / hearth の複数形

    発音は通常 /hɑːθs/ または /hɑːrθs/ です。

覚え方

  • phrase

    hearth and home で覚える

    hearth は昔の家の中心だった暖炉。定番表現 hearth and home「家庭、わが家の温かさ」で覚えると意味が結びつきやすいです。

  • sound

    heart に th を足す

    heart「心」に th が付くと hearth「家庭の中心にある暖炉」。ただし意味は違うので、最後の /θ/ の音を意識しましょう。

ミニストーリー

Snow fell outside the small cottage. Inside, Emma put another log on the hearth. Her grandfather sat nearby and told a quiet story. The room was simple, but the warm fire made everyone feel safe and at home.

小さな小屋の外では雪が降っていました。中ではエマが暖炉の炉床にもう一本薪を置きました。祖父はそばに座り、静かな話をしました。部屋は質素でしたが、暖かい火のおかげで皆が安心し、家にいるように感じました。