まず覚える表現
a serious handicap
大きな不利な条件
学習ポイント
まず覚える表現
a serious handicap
大きな不利な条件
注意する形
誤 He is a handicap.
He has a disability.
人そのものを handicap と呼ぶのは失礼です。障害があることを言う場合は has a disability のように表現します。
覚え方
handicap = ハンデ
日本語の「ハンデ」は handicap から来ています。ただし英語では人の障害を指すときには注意が必要です。
目標を達成するのを難しくする条件や問題を表します。人の身体や病気を直接指すより、状況・条件・弱点について使うのが自然です。
Lack of experience was a serious handicap in the interview.
経験不足はその面接で大きな不利な条件だった。
ゴルフなどのスポーツで、実力差を調整するために与えられる点数や条件のことです。日本語の「ハンデ」に近い意味です。
My golf handicap has improved this year.
私のゴルフのハンディキャップは今年改善した。
人や計画、組織などが成功しにくくなるような不利な状況に置く、または妨げるという意味です。
The project was handicapped by a lack of funding.
そのプロジェクトは資金不足によって不利な状況に置かれた。
人の障害を指して使われることがありますが、現代英語では失礼・古い表現と感じられることが多いです。人について話すときは disability や person with a disability を使う方が安全です。
The term handicap is often avoided when referring to a person's disability.
人の障害について述べるとき、handicap という語はしばしば避けられる。
A small budget can be a handicap for a new business.
少ない予算は新しいビジネスにとって不利な条件になり得る。
He lowered his golf handicap after months of practice.
彼は数か月の練習のあと、ゴルフのハンディキャップを下げた。
Poor internet access handicapped many students during online classes.
インターネット環境の悪さが、オンライン授業中に多くの学生を不利にした。
Her shyness was a handicap at first, but she became a confident speaker.
彼女の内気さは最初は不利な点だったが、やがて自信のある話し手になった。
Many organizations prefer accessible parking to handicap parking.
多くの組織は handicap parking より accessible parking という表現を好む。
handicap は人の障害を指す語として昔は使われましたが、現在は古い・失礼と受け取られることがあります。人を表すときは a disabled person または a person with a disability が一般的です。
Lack of money was a handicap. のように、成功を難しくする条件を表す場合は自然に使えます。
golf handicap のように、実力差を調整する制度・数値としては今でも普通に使われます。
誤: He is a handicap.
正: He has a disability.
人そのものを handicap と呼ぶのは失礼です。障害があることを言う場合は has a disability のように表現します。
誤: handicap toilet
正: accessible restroom
施設については、英語では accessible restroom や accessible toilet がより丁寧で自然です。
誤: The bad weather was handicap for us.
正: The bad weather was a handicap for us.
handicap は数えられる名詞なので、単数形では a handicap のように冠詞が必要です。
大きな不利な条件
Poor communication was a serious handicap for the team.
コミュニケーションの悪さはそのチームにとって大きな不利な条件だった。
ゴルフのハンディキャップ
She checked her golf handicap before the tournament.
彼女はトーナメントの前に自分のゴルフのハンディキャップを確認した。
〜によって不利になる、妨げられる
The rescue work was handicapped by heavy snow.
救助活動は大雪によって妨げられた。
不利な条件を乗り越える
The company overcame the handicap of being new to the market.
その会社は市場では新参であるという不利な条件を乗り越えた。
hand in cap : 帽子の中に手を入れる
handicap は、17世紀ごろの交換・賭けの遊び hand in cap に由来するとされます。後に競馬やスポーツで実力差を調整する意味になり、さらに一般的な「不利な条件」という意味に広がりました。
形容詞 / 不利な状況に置かれた、障害のある
人に対して「障害のある」という意味で使うと古い・失礼に聞こえることがあるため注意。
名詞 / ハンディキャップを付けること、勝敗予想
競馬やスポーツの文脈で使われることがあります。
日本語の「ハンデ」は handicap から来ています。ただし英語では人の障害を指すときには注意が必要です。
何かをするときに手に重りを持っていると不利になります。その「不利な条件」が handicap です。
Mika wanted to join an English speech contest. At first, her shyness was a handicap. She spoke too quietly and avoided eye contact. Every day, she practiced with a friend after school. On the contest day, she smiled, looked at the audience, and spoke clearly. She did not win, but she felt proud.
ミカは英語のスピーチコンテストに参加したいと思っていました。最初、内気な性格が不利な点でした。声が小さく、目を合わせるのを避けていました。毎日、放課後に友達と練習しました。コンテストの日、彼女は笑顔で聴衆を見て、はっきり話しました。優勝はしませんでしたが、彼女は誇らしく感じました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。