まず覚える表現
a gust of wind
一陣の突風
学習ポイント
まず覚える表現
a gust of wind
一陣の突風
注意する形
誤 A gust wind blew my hat off.
A gust of wind blew my hat off.
「一陣の風」は “a gust of wind” と of を使うのが自然です。
覚え方
“ガッ”と来る風
gust は短く強い音の単語です。「ガッと急に吹く風」とイメージすると、突風の意味を覚えやすいです。
短い時間だけ急に強く吹く風を表します。ふつう “a gust of wind” の形でよく使います。
A sudden gust of wind blew my hat off.
突然の突風で帽子が飛ばされた。
笑い声、怒り、感情などが急にわき起こる様子を比喩的に表します。
A gust of laughter came from the next room.
隣の部屋からどっと笑い声が起こった。
風が一定ではなく、短い間だけ強く吹くことを表します。天気予報で “The wind may gust to 40 mph.” のように使われます。
The wind gusted through the trees all night.
一晩中、風が木々の間を突風のように吹き抜けた。
A strong gust shook the windows.
強い突風で窓が揺れた。
Hold the umbrella tightly because there may be a gust of wind.
突風が吹くかもしれないので、傘をしっかり持っていてください。
A cold gust hit us as we stepped off the train.
電車を降りたとたん、冷たい突風が私たちに吹きつけた。
A gust of anger passed through him, but he stayed calm.
彼の中に怒りが一瞬こみ上げたが、彼は冷静でいた。
Winds could gust to 60 kilometers per hour this evening.
今晩、風は時速60キロまで突風として強まる可能性があります。
名詞の gust は単独でも使えますが、学習者には “a gust of wind”(一陣の突風)として覚えるのが自然です。
breeze は心地よい弱い風を表すことが多く、gust は急に強く吹く風です。意味がかなり違うので置き換えには注意しましょう。
verb の gust は “The wind gusted.” や “Winds may gust to 50 mph.” のように、風や winds を主語にして使うことが多いです。
誤: A gust wind blew my hat off.
正: A gust of wind blew my hat off.
「一陣の風」は “a gust of wind” と of を使うのが自然です。
誤: The wind was gust.
正: The wind was gusty.
gust は名詞または動詞です。「突風が吹くような」は形容詞 gusty を使います。
誤: The wind gusted strongly to the room.
正: A gust of wind blew into the room.
部屋の中へ風が吹き込むと言いたい場合は “blow into” を使うと自然です。gust は主に風の急な強まりを表します。
一陣の突風
A gust of wind slammed the door shut.
一陣の突風でドアがバタンと閉まった。
強い突風
A strong gust pushed the boat toward the shore.
強い突風がボートを岸のほうへ押し流した。
突然の突風
A sudden gust scattered the papers across the street.
突然の突風で書類が通り一面に散らばった。
風が一時的に〜まで強まる
Winds may gust to 70 kilometers per hour near the coast.
海岸近くでは、風が一時的に時速70キロまで強まる可能性があります。
どっと起こる笑い声
A gust of laughter followed his joke.
彼の冗談のあと、どっと笑い声が起こった。
gustr : 突風、強く吹く風
英語の gust は、古ノルド語の gustr(突風)に由来するとされます。現在でも「急に強く吹く風」という中心的な意味が残っています。
形容詞 / 突風の多い、風が強い
天気について “a gusty day” のように使います。
動詞 / gust の過去形・過去分詞形
“The wind gusted overnight.” のように使います。
動詞 / gust の現在分詞形
“winds gusting to 40 mph” のように天気予報でよく使われます。
名詞 / 突風が多いこと
天候の説明で使われることがあります。
gust は短く強い音の単語です。「ガッと急に吹く風」とイメージすると、突風の意味を覚えやすいです。
gust だけで覚えるより、“a gust of wind”=「一陣の突風」というまとまりで覚えると自然に使えます。
Mika walked to the bus stop on a cloudy morning. Suddenly, a gust of wind lifted her scarf into the air. She laughed, caught it, and held it tightly. A man nearby said, “It will be a windy day.” Mika nodded and stood behind a wall to stay warm.
ミカは曇った朝、バス停まで歩いていました。突然、突風が彼女のマフラーを空中へ持ち上げました。彼女は笑ってそれをつかみ、しっかり持ちました。近くの男性が「今日は風が強くなりそうですね」と言いました。ミカはうなずき、暖かくいるために壁の後ろに立ちました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。