まず覚える表現
grin at someone
人ににっこり笑いかける
学習ポイント
まず覚える表現
grin at someone
人ににっこり笑いかける
注意する形
誤 She grinned to me.
She grinned at me.
「人に向かってにっこり笑う」は grin at someone が自然です。to は通常使いません。
覚え方
歯が見える笑顔
grin は「口を横にぐっと広げて歯が見える笑顔」とイメージすると、smile との違いを覚えやすいです。
うれしい時、面白い時、または得意そうな時などに、口を大きく開けて笑うこと。普通の smile よりも大きく、歯が見えることが多いです。
He grinned when he heard the good news.
彼はその良い知らせを聞いてにっこり笑った。
口を大きく広げた笑顔のこと。喜び、いたずらっぽさ、照れ、得意げな気持ちなどを表すことがあります。
She had a big grin on her face.
彼女の顔には大きな笑みが浮かんでいた。
自分が勝った、うまくいった、何かを知っている、という気持ちを含んで笑う時にも使います。文脈によっては少し皮肉っぽく聞こえることがあります。
Tom grinned as if he knew a secret.
トムは秘密を知っているかのようににやりと笑った。
Mia couldn't stop grinning after she passed the exam.
ミアは試験に合格したあと、にこにこが止まらなかった。
The child gave his mother a shy grin.
その子は母親にはにかんだ笑顔を見せた。
When the team won the contract, everyone grinned with relief.
チームが契約を取った時、みんな安心してにっこり笑った。
The cat seemed to grin before it jumped onto the table.
その猫はテーブルに飛び乗る前に、にやりと笑ったように見えた。
After scoring the final goal, he ran across the field with a huge grin.
最後のゴールを決めたあと、彼は満面の笑みでフィールドを走った。
grin は smile より口を大きく開けた笑いで、歯が見えるイメージがあります。ふつうは良い意味ですが、文脈によっては「にやりと笑う」「得意げに笑う」のように少し含みのある感じにもなります。
人に向かって笑う時は grin at someone が自然です。例: She grinned at me.「彼女は私ににっこり笑いかけた。」
grin and bear it は「つらいことを笑って我慢する」という決まった表現です。日常会話で使われます。
誤: She grinned to me.
正: She grinned at me.
「人に向かってにっこり笑う」は grin at someone が自然です。to は通常使いません。
誤: He made a grin to me.
正: He gave me a grin.
名詞 grin は give someone a grin や have a grin on one's face とよく使います。make a grin は不自然に聞こえます。
誤: She grinned loudly.
正: She laughed loudly.
grin は声を出す笑いではなく、顔の表情です。「大声で笑う」は laugh loudly が自然です。
人ににっこり笑いかける
The baby grinned at her father.
赤ちゃんは父親ににっこり笑いかけた。
大きな笑顔、満面の笑み
He walked in with a big grin.
彼は満面の笑みで入ってきた。
はにかんだ笑顔
She answered with a shy grin.
彼女ははにかんだ笑顔で答えた。
満面の笑みを浮かべる
When he saw the puppy, he grinned from ear to ear.
その子犬を見た時、彼は満面の笑みを浮かべた。
つらくても笑って我慢する
The meeting was long, but we had to grin and bear it.
会議は長かったが、私たちは笑って我慢するしかなかった。
grennian : 歯を見せる、にやりとする
grin は古英語 grennian に由来し、もともと歯を見せる表情を表していました。現代英語では主に大きな笑顔を意味します。
動詞 / にっこり笑った
過去形・過去分詞形。n を重ねます。
動詞 / にっこり笑っている
現在分詞形。n を重ねます。
形容詞 / にこにこした、歯を見せて笑っている
a grinning child のように名詞を説明できます。
grin は「口を横にぐっと広げて歯が見える笑顔」とイメージすると、smile との違いを覚えやすいです。
a big grin「満面の笑み」というセットで覚えると、名詞としての使い方も身につきます。
Ken was nervous before the piano concert. His hands were cold, and he looked at the floor. Then he saw his sister in the front row. She gave him a big grin. Ken took a deep breath, smiled back, and played his first song without a mistake.
ケンはピアノコンサートの前に緊張していました。手は冷たく、床を見ていました。すると最前列に妹がいるのが見えました。妹は彼に満面の笑みを見せました。ケンは深呼吸し、笑顔を返して、最初の曲を間違えずに弾きました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。