まず覚える表現
whole grain
全粒の、全粒粉の
学習ポイント
まず覚える表現
whole grain
全粒の、全粒粉の
注意する形
誤 I ate many grain for breakfast.
I ate a lot of grain for breakfast.
grain を食品としてまとめて言う場合は不可算名詞として扱うことが多いので many ではなく a lot of などを使います。穀物の種類を言うなら many grains も可能です。
覚え方
砂の一粒をイメージ
grain は『米の粒』や『砂の一粒』のように、小さく硬い粒をイメージすると覚えやすいです。
米・小麦・トウモロコシなどの、食べ物になる小さくて硬い種。また、それらの作物全体を指すこともあります。
Rice is an important grain in many Asian countries.
米は多くのアジアの国で重要な穀物です。
砂・塩・砂糖などの、とても小さい一つ一つの粒を表します。
A grain of sand got into my shoe.
砂の一粒が靴の中に入った。
木・革・布などの表面に見える自然な線や模様、または繊維が走る方向を指します。
Cut the wood along the grain.
木目に沿って木を切ってください。
特に a grain of truth のように使い、「ほんの少しの真実」のような意味になります。
There may be a grain of truth in his story.
彼の話には少しは本当のことがあるかもしれない。
写真や映像などで、小さな点が見えてざらざらした感じを表します。
The old photo has a beautiful grain.
その古い写真には美しい粒状感がある。
Whole grain bread is more filling than white bread.
全粒粉のパンは白いパンより腹持ちがよい。
Add a few grains of salt to the sauce.
ソースに塩を数粒加えてください。
The beach was covered with fine grains of sand.
その浜辺は細かい砂の粒で覆われていた。
Sand the table in the direction of the grain.
テーブルを木目の方向に沿ってやすりがけしてください。
I take his advice with a grain of salt.
私は彼の助言を少し疑って受け止めている。
米や小麦などの穀物を食品・作物として一般的に言うときは grain が不可算名詞になることがあります。一方、砂や塩などの一粒一粒を言うときは a grain、two grains のように数えられます。
grains は『複数の粒』だけでなく、wheat, rice, corn など『さまざまな穀物』という意味でも使われます。
against the grain は直訳では『木目に逆らって』ですが、比喩的に『自分の性格や普通の考え方に合わない』という意味でも使われます。
誤: I ate many grain for breakfast.
正: I ate a lot of grain for breakfast.
grain を食品としてまとめて言う場合は不可算名詞として扱うことが多いので many ではなく a lot of などを使います。穀物の種類を言うなら many grains も可能です。
誤: There is a grain of rice are on the table.
正: There is a grain of rice on the table.
a grain は単数なので、動詞は are ではなく is になります。
全粒の、全粒粉の
Doctors often recommend whole grain foods.
医師はよく全粒の食品をすすめます。
砂の一粒
Each grain of sand looked golden in the sun.
太陽の下で砂の一粒一粒が金色に見えた。
少しの真実
Her criticism had a grain of truth.
彼女の批判には少し真実が含まれていた。
木目
The wood grain gives the desk a warm look.
その木目が机に温かみのある見た目を与えている。
少し疑って、うのみにせずに
You should take online rumors with a grain of salt.
ネット上のうわさはうのみにしないほうがいい。
granum : 種、穀粒
grain は古フランス語 grain を経て英語に入り、もとはラテン語 granum(種、穀粒)に由来します。granule や granular などの語とも関係があります。
名詞 / 粒、穀物類
grain の複数形。粒が複数ある場合や、複数種類の穀物を指すときに使います。
形容詞 / 粒状の、ざらざらした
写真・映像・食感などが細かい粒でざらついている様子。
形容詞 / 粒状の、細かく分かれた
科学・ビジネス・データの説明などでやや硬く使われることがあります。
grain は『米の粒』や『砂の一粒』のように、小さく硬い粒をイメージすると覚えやすいです。
『真実の一粒』から、『ほんの少しの真実』という比喩表現も一緒に覚えられます。
Mika bought a bag of grain at the market. At home, she cooked it with vegetables for dinner. Later, she cleaned the table and found one tiny grain of rice near her plate. She smiled because even a small grain reminded her of the warm meal.
ミカは市場で穀物を一袋買いました。家でそれを野菜と一緒に夕食に調理しました。その後、テーブルを片づけていると、皿の近くに小さな米粒を一つ見つけました。小さな一粒でも、温かい食事を思い出させてくれたので、彼女はほほえみました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。