まず覚える表現
make a gesture
身ぶりをする、意思表示をする
学習ポイント
まず覚える表現
make a gesture
身ぶりをする、意思表示をする
注意する形
誤 He did a gesture to me.
He made a gesture to me.
名詞 gesture は do より make とよく組み合わせます。「身ぶりをする」は make a gesture が自然です。
覚え方
手で気持ちを示すイメージ
gesture は、手を振る、親指を立てる、指さすなど『体でメッセージを送る』イメージで覚えると分かりやすいです。
言葉を使わずに、手・顔・体の動きで気持ちや考えを伝える動作。
She made a small gesture to show that she agreed.
彼女は賛成していることを示すために小さな身ぶりをした。
親切、謝罪、感謝などの気持ちを表すための行動や贈り物。実際の価値よりも「気持ち」が大事な場合によく使う。
He sent flowers as a gesture of apology.
彼は謝罪の気持ちを表す行為として花を送った。
手や体を動かして、相手に何かを伝えたり方向を示したりすること。
The guide gestured toward the old building.
ガイドはその古い建物の方を身ぶりで示した。
A smile and a friendly gesture can make people feel welcome.
笑顔と親しみのある身ぶりは、人を歓迎されている気持ちにさせることがある。
The taxi driver gestured for us to get in.
タクシー運転手は私たちに乗るよう身ぶりで合図した。
The company offered free lunch as a gesture of thanks to the staff.
会社はスタッフへの感謝のしるしとして無料の昼食を提供した。
The teacher raised one hand in a quiet gesture for silence.
先生は静かにするよう、片手を上げて合図した。
Even a small gesture of kindness can change someone's day.
小さな親切の行為でも、誰かの一日を変えることがある。
gesture は、手を振る・指さすなどの体の動きだけでなく、感謝や謝罪を示す行動にも使えます。a kind gesture は「親切な身ぶり」ではなく、多くの場合「親切な行為」という意味です。
名詞では make a gesture(身ぶりをする)、動詞では gesture to someone(人に合図する)、gesture toward something(何かの方を示す)の形がよく使われます。
誤: He did a gesture to me.
正: He made a gesture to me.
名詞 gesture は do より make とよく組み合わせます。「身ぶりをする」は make a gesture が自然です。
誤: She gestured me to sit down.
正: She gestured for me to sit down.
「人に〜するよう身ぶりで合図する」は gesture for someone to do の形が自然です。
誤: It was a gesture for thanks.
正: It was a gesture of thanks.
「感謝のしるし」は a gesture of thanks と言います。of は気持ちや内容を表します。
身ぶりをする、意思表示をする
He made a gesture with his hand to stop the noise.
彼は騒音を止めるために手で合図をした。
親切な行為
Bringing soup to her sick neighbor was a kind gesture.
病気の隣人にスープを持って行ったのは親切な行為だった。
善意のしるし
The shop gave a discount as a gesture of goodwill.
その店は善意のしるしとして割引をした。
〜の方を身ぶりで示す
She gestured toward the empty chair.
彼女は空いている椅子の方を身ぶりで示した。
人に〜するよう身ぶりで合図する
The guard gestured for us to wait outside.
警備員は私たちに外で待つよう身ぶりで合図した。
運ぶ、行う、身ぶりで表す
Latin の gestus(運ばれた、行われた、身ぶり)に関係する語根です。gesture はもともと体の持ち方や動作に関係する語です。
身ぶり手ぶりで話す
特に話しながら大きく手や腕を動かすことを表します。
身ぶりの、身ぶりによる
gestural communication は「身ぶりによるコミュニケーション」という意味です。
gestus : 行われたこと、身ぶり、姿勢
gesture は中世ラテン語 gestura などを経て英語に入りました。もとの Latin gestus は gerere(運ぶ、行う)に由来し、体で行う動作や姿勢の意味につながりました。
名詞 / 身ぶり、意思表示の行為(複数形)
many gestures のように複数の動作や行為を表します。
動詞 / 身ぶりで示した、合図した
過去形・過去分詞形です。
動詞 / 身ぶりで示している、合図している
現在分詞・動名詞形です。
形容詞 / 身ぶりの、身ぶりによる
やや専門的な語で、コミュニケーションや芸術の文脈で使われます。
gesture は、手を振る、親指を立てる、指さすなど『体でメッセージを送る』イメージで覚えると分かりやすいです。
gesture of thanks(感謝のしるし)という形で覚えると、単なる身ぶりだけでなく『気持ちを表す行為』の意味も覚えられます。
Maya was new at the office and felt nervous. At lunch, a coworker smiled and made a small gesture toward an empty seat. Maya sat down, and they started talking. Later, Maya brought coffee for the coworker as a gesture of thanks. A simple gesture helped her feel at home.
マヤは職場に来たばかりで緊張していました。昼食のとき、同僚がほほえんで、空いている席の方を小さな身ぶりで示しました。マヤは座り、二人は話し始めました。後でマヤは感謝のしるしとしてその同僚にコーヒーを持って行きました。小さな身ぶりが、彼女を安心させたのです。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。