まず覚える表現
a formidable opponent
手ごわい相手
学習ポイント
まず覚える表現
a formidable opponent
手ごわい相手
注意する形
誤 He is very formidable to English.
English is very difficult for him.
formidable は普通、人・相手・課題などが『手ごわい』という形容詞です。『人が〜に手ごわい』という意味で to を使うのは不自然です。
覚え方
巨大な壁をイメージ
formidable は『目の前に大きな壁が立ちはだかる』イメージで覚えると、『手ごわい・非常に難しい』につながります。
相手や問題などが強く、大きく、難しくて、簡単には勝てない・解決できないと感じさせる様子。
They faced a formidable opponent in the final match.
彼らは決勝戦で手ごわい相手と対戦した。
能力・知識・力・実績などが非常に高く、強い印象や尊敬を与える様子。必ずしも悪い意味ではありません。
She has a formidable knowledge of Japanese history.
彼女は日本史について圧倒的な知識を持っている。
課題・仕事・障害などが大きく、達成するのにかなりの努力が必要な様子。
Building a new hospital in one year is a formidable task.
1年で新しい病院を建てるのは非常に大変な仕事だ。
The team is strong, but their next rival is even more formidable.
そのチームは強いが、次のライバルはさらに手ごわい。
Launching the product overseas will be a formidable challenge.
その製品を海外で発売することは、非常に大きな課題になるだろう。
Professor Green is a formidable scholar with decades of research experience.
グリーン教授は何十年もの研究経験を持つ、圧倒的に優れた学者だ。
The mountain looked formidable, but we reached the top before sunset.
その山は手ごわそうに見えたが、私たちは日没前に頂上に着いた。
formidable は「怖いほど強い」「手ごわい」という意味で使われますが、人の能力や知識をほめて「圧倒的に優れた」と言う場合にも使えます。
日常会話でも使えますが、challenge, opponent, task, reputation, skill などと一緒に使うと、やや知的でフォーマルな印象になります。
誤: He is very formidable to English.
正: English is very difficult for him.
formidable は普通、人・相手・課題などが『手ごわい』という形容詞です。『人が〜に手ごわい』という意味で to を使うのは不自然です。
誤: The exam was formidable easy.
正: The exam was surprisingly easy.
formidable は『手ごわい・非常に難しい』という意味なので、easy と直接組み合わせると意味が矛盾します。
手ごわい相手
The champion proved to be a formidable opponent.
そのチャンピオンは手ごわい相手であることを示した。
非常に大きな課題
Reducing costs without lowering quality is a formidable challenge.
品質を下げずにコストを削減することは非常に大きな課題だ。
恐れられるほどの評判、圧倒的な評判
The lawyer has a formidable reputation in court.
その弁護士は法廷で圧倒的な評判を持っている。
圧倒的な技能
Her formidable skills helped the company win the contract.
彼女の圧倒的な技能が会社の契約獲得に役立った。
formidabilis : 恐れさせる、恐ろしい
Latin の formidare(恐れる)から来た語で、もともとは『恐れを感じさせる』という意味でした。そこから『手ごわい』『圧倒的な』という現代の意味に広がりました。
副詞 / 手ごわいほどに、圧倒的に
形容詞 formidable の副詞形。例: formidably strong(手ごわいほど強い)。
名詞 / 手ごわさ、圧倒的な力
やや硬い語で、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
formidable は『目の前に大きな壁が立ちはだかる』イメージで覚えると、『手ごわい・非常に難しい』につながります。
まずはよく使うかたまり a formidable opponent(手ごわい相手)で覚えると、スポーツ・仕事・議論などに応用しやすいです。
Mika wanted to join the debate club, but the senior students seemed formidable. They spoke clearly and answered every question quickly. Mika practiced every day for a month. At the next meeting, she still felt nervous, but she gave a strong speech and earned their respect.
ミカはディベート部に入りたいと思っていましたが、上級生たちは手ごわそうに見えました。彼らははっきり話し、どんな質問にもすばやく答えました。ミカは1か月間毎日練習しました。次の集まりでもまだ緊張していましたが、力強いスピーチをして、彼らの尊敬を得ました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。